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池田エライザ「生きていると何かしらコンプレックスある」。心がけやボディポジティブにも言及

2023.07.14 Vol.Web original

 モデルで女優の池田エライザが14日、プラントベースフードブランド「2foods」の新商品発表会に出席し、多忙ななかでの身体づくりや心がけを話した。

 環境に配慮した植物性ソイプロテインの発表会。同ブランドのCMキャラクターを務める池田をゲストに、日常でできる身体づくりやメンタルの持ちようについてトークを展開した。

 モデルや俳優、そして、最近では歌手・ELAIZAとしても活躍の場を広げる池田。日々の暮らしでの心がけを問われると「私なりのコツなんですが」とした上で、「いくつか自分の中に選択肢を作ってあげるようにしている。自分で作った選択肢だから自信を持つことができるし、もし何か悩んだり問題に直面したりしたときに、それ(選択肢)を自分で選んで、行動しているっていうことが自信に繋がったりする」と、ポジティブになれる秘訣を明かした。

 また、スタイル維持についても「大事にしていることはやっぱり過度なダイエットをしないこと。日々生きていると何かしらコンプレックスってあると思うんですけど、誰かに憧れすぎて身体を無理に変えるようなことはしないようにしています」と、人と比較しすぎないことの大切さを伝えた。

田中圭 もう一度会いたい人は「母ちゃん」犬好きだった亡き母に思いはせる

2022.08.20 Vol.web original

 

 映画『ハウ』公開記念舞台挨拶が20日、都内にて行われ、田中圭、池田エライザ、モトーラ世理奈、長澤樹、宮本信子、犬童一心監督と、ハウを演じた犬のベックが登壇。田中が犬好きだったという亡き母をしのんだ。

“ワン”と鳴けない犬ハウとちょっぴり気弱な青年・民夫の絆が紡ぐ感動作。

 主人公の青年・民夫を演じた田中はハウ役のベックを連れて登壇。「本作の主演であり天才俳優犬のベックくんです」と紹介し「公開を迎えてテンションが高いのか、すごく飛び跳ねてました。はやく舞台に立たせろ、みんなに会わせろと」と言うと、ベックも田中の横にきちんとお座りして会場を見渡した。

「小さいころ野良犬に追いかけられて犬が苦手だった」という宮本は「ベックに会って嫌われたらどうしようと思ったんですけど、そんなことなくて。本当に気立てのいい犬。芝居も上手ですし」。池田も「ハウがたくさんの人に出会い、ふと1匹になったときの後姿の哀愁がグッとくる。どういう人生を積んだら、ああいう背中になれるだろうかと思わされるものがありました」と“俳優犬”としてもべたぼめ。

 この日は、物語にちなみ登壇者に「もう一度会いたい人は?」と質問。

 田中は「母ちゃん。もう会えないんですけど。そういえばむちゃくちゃ犬好きだったなと思って。よくワンちゃんを散歩していると“飼い主じゃないですよね?”っていうくらい、犬をかわいがる人。そういうタイプだったので。自分がこの場に立っているところ見たかっただろうな、と」と、大の犬好きだったという亡き母に思いをはせた。

 池田は「駄菓子屋のおばちゃん。今だから言える話、当時反抗期で、仕事も忙しくて、学校に行くのイヤなときに通学路の途中にある駄菓子屋のおばちゃんとたわいのない話をしていました。今もひんぱんにLINEしてるんですけど(笑)」と多感な時期を支えてくれた存在を明かした。

 長澤は「お祖母ちゃんの家のワンちゃん」、モトーラは「10代最後の私を切り取ってくれたポーランド人のカメラマンさん」、そして宮本は「一人に絞れないんです。これだけ長く生きているとね」とにっこり。

 犬童監督は、似顔絵付きで「山崎努さん。『死に花』という作品でご一緒したとき“このあと『いぬのえいが』というのを撮るんです”と言ったら、出るわけじゃないのに犬の本を読んできてくれて“犬童、犬にとって散歩は散歩じゃない、生きがいだぞ”と教えてくれた。この映画で、ハウ側から人間を見たカットが多いのは、その言葉のおかげもあると思う」と振り返った。

 最後に田中は「すごく温かくなる作品。この暖かさが日本中に広がるように伝えていただければ」とアピールしていた。

 映画『ハウ』は公開中。

田中圭 頭を下げた瞬間に顔を「ペロリ」共演犬と相思相愛

2022.08.01 Vol.web original

 

 映画『ハウ』完成披露上映会が1日、都内にて行われ、田中圭、池田エライザらキャスト陣と犬童一心監督が登壇。タイトルロールの保護犬ハウを演じた俳優犬ベックと初対面した田中の姿に犬童監督が驚いたエピソードを明かした。

“ワン”と鳴けない犬ハウとちょっぴり気弱な青年・民夫の絆が紡ぐ感動作。

 登場するや田中の指示通り、きちんとお座りをしたハウ役の俳優犬ベック。冒頭の挨拶で「温かい映画が出来ました」と頭を下げた田中の顔をペロリとなめる無邪気さに、会場もメロメロ。

 撮影時、ベックはまだ1歳と少しのやんちゃざかりだったといい、ハウを引き取る民夫役の田中は「散歩とかも突然、マックススピードで走り出すんです。僕もまだ体力的には自信がある方なんですが、ついて行くのに必死でした」と苦笑。

 撮影で共演シーンは無かったものの取材でベックと触れ合ったという池田エライザは「撮影中は本当におりこうさん。“よし”とか“OK”という言葉にメチャクチャ敏感で。OKと言われた瞬間、年相応の無邪気なワンちゃんに戻る」とベックの賢さに脱帽。

 犬童監督も「犬や猫の映画を相当、撮ってきたんですけど、一番、犬も演技をするんだなとすごく思いました。田中さんたちが演技していると、その感じになる」と絶賛し、田中も「完成作を見たらベックがいなかった。全部ハウだったので、すごいな、お前、と。一人で雨宿りしてクーン、となっているところとか…ズキュンです」と太鼓判。

 キャストスタッフはもちろん、観客の心もわしづかみにしたベックだが、犬童監督は「田中さんとベックが初対面したとき、ベックより田中さんに驚いたんです。デカいじゃないですか、ベックって。そこに向かって行く田中圭がオープンマインド140%、2年前から知り合いだったみたいな勢いで、躊躇ゼロだったので、そっちのほうが驚いた。そんなに心開けるんだ、と。ベックもベックでそういうふうに来た人間を腕を広げて迎えてたんで、すごいなと」と感嘆。

 そんな田中はハウにちなみ「心癒されるものは?」と聞かれると「赤ちゃん。最近、友達のところに赤ちゃんが生まれて。ズルいんですけど何の責任も感じず、ただただカワイイ~!ってなります」と、赤ちゃんをかわいがる様子を再現してみせ、会場の笑いを誘っていた。

 この日の登壇者はベック(犬)、田中圭、池田エライザ、渡辺真起子、モトーラ世理奈、長澤樹、犬童一心監督。

 映画『ハウ』は 8月19日より公開。

池田エライザ、新CMで香るどダンス!「摩訶不思議なCMができました」

2022.03.15 Vol.Web Original

 

 池田エライザが15日、都内で行われた『UCC COLD BREW』の新商品&&新CM発表会に登壇した。
 
 池田は前作に引き続いて新CMに出演。新フレーバーの『UCC COLD BREW LATTE』とリニューアルしたブラックコーヒー『UCC COLD BREW BLACK』に合わせて、白と黒の装いで登場し、ロボットのようなダンスを披露している。「摩訶不思議なCMができました」と、池田。

 

永瀬廉 コロナ対策で大ヒット舞台挨拶にタキシード姿でリモート出演「下半身は油断してます」

2022.01.29 Vol.web original

 

 公開中の映画『真夜中乙女戦争』大ヒット舞台挨拶が29日、都内にて行われ、池田エライザ、二宮健監督が登壇。主演・永瀬廉(King & Prince)は新型コロナウイルス感染症の濃厚接触者に該当する可能性があると判明したため、リモートで登壇。永瀬は「登壇できずに申し訳ないです。(コロナは)常に近くにあるものとしてこれからも感染対策をしないと思いました」と気を引き締めつつ、主演作の反響の大きさを喜んだ。

 累計部数64万部を超える新鋭作家Fによるベストセラー小説の映画化。“平凡で退屈な日々を送る青年が自分自身と東京を破壊するまでの夜と恋と戦争”を描いた物語。

 鑑賞者から相次ぐ熱い感想コメントに永瀬も「皆さんがそれぞれに作品を理解しようとしてくれているんだと感じてうれしいです」とモニター越しに大きな笑顔。「永瀬くんの代わりに少しでもハンサムにと」とドレッシーなパンツスタイルで登壇した池田も「見終わってどんな気持ちになったとしても、その気持ちを言えることが幸せだと思える映画」と胸を張り、二宮監督も「連日“私の解釈を発表します”というようなコメントが届く。十人十色の解釈を聞けるのが幸せ」と反響を喜んだ。

 さらに原作者F氏も「次に見たら“第6次真夜中乙女戦争”になります」とすでに5回、鑑賞していることを明かし、複数回見る中で、いくつかの場面の演出に隠された意味に気づいたと、同作にハマったファンさながらの熱いメッセージを寄せた。永瀬も「Fさんとはお会いしたときにボケとツッコミみたいなやりとりをしていたので、改めてほめられると照れますね」とうれしそう。

キンプリ永瀬廉が魅せる『真夜中乙女戦争』は、現代最新にして最強の“セカイ系ルサンチマン”映画だった!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2022.01.26 Vol.web original

 こんにちは、黒田勇樹です。
 なんかオミクロン株がすごいことになっていて、まん防がとうとう東京でも発出されました。
 なんとか映画館はやっていてくれて、今回も映画の原稿が書けてます。映画館さん、ありがとうございます。
 いろいろな人がいろいろな対策を語っていますが、どうしたらいいんでしょう。そんなことを考えている今日この頃です。

 さて、今週も始めましょう。

永瀬廉「異性として見られない」と悩む現役大学生に恋愛テクを伝授?「その人をじっと見つめてあげて」

2022.01.14 Vol.web original

 映画『真夜中乙女戦争』の学生試写会イベントが14日、都内にて行われ、主演の永瀬廉(King & Prince)と共演の池田エライザが登壇。2人はサプライズで現役大学生の前に登場し、リアルな悩み相談に答えた。

 若い世代を中心に絶大な支持を得た、新鋭作家Fによる同名小説の映画化。“平凡で退屈な日々を送る青年が自分自身と東京を破壊するまでの夜と恋と戦争”を描いた物語。

 永瀬、池田の来場を知らされていなかった大学生たちは、2人のサプライズ登場に呆然。本作を見た感想として「廉くんのキスシーンを初めて見たので戸惑ったのですが…池田さんとキレイな顔が2つ並んでいて眼福でした」「柄本佑さんとのキスシーンも眼福でした」と劇中のキスシーンの話題があがると永瀬は「佑さんのくちびる、めっちゃ柔らかかったんです!」と報告し笑いをさそった。

 この日は、永瀬と池田が、事前に募集していた会場の大学生の悩みに回答。

「出会いはあるのにいつも友達どまりで、男子たちから女性として見てもらえない」という大学1年生のお悩みに、永瀬は「2人で会っているときに、じっと見つめてあげてください。男性側は意識せざるを得ないはず」と恋愛テクを伝授。加えて「僕と、その人を見つめてあげてくださいね」と、自分の存在もしっかりアピール。

永瀬廉、人生初の“東京タワー”にドキドキ?「見ちゃいけないものを見てるような」

2021.12.13 Vol.web original

 

 映画『真夜中乙女戦争』完成披露イベントが13日、港区・東京タワーにて行われ、永瀬廉(King & Prince)、池田エライザ、柄本佑が登壇。永瀬は、実は初めて訪れたという東京タワーに大感激の様子だった。

 若い世代を中心に絶大な支持を得た、新鋭作家Fによる同名小説の映画化。“平凡で退屈な日々を送る青年が自分自身と東京を破壊するまでの夜と恋と戦争”を描いた物語。

 映画にちなみ、この日は東京タワー6階の屋上で実施。主演・永瀬廉は「実は僕、東京タワー初めてで。しかも自分の主演作のイベントで来れるなんて光栄です」と感激。さらに、真下からの眺めに「なんか見ちゃいけないもの見ている気持ち。スカートの中を覗いているような…」と、笑いをさそいつつ、東京タワーが重要な役割を担う本作での主演を踏まえ「僕と東京タワーとの出会いとは必然、運命だったのかなと思います」。

 池田も「いろんな人が東京タワーに思いを重ねるのが分かりますね」、柄本も「これを見ながらもう1回『真夜中乙女戦争』を見たくなりました」と真下からの眺めに感激。

池田エライザら“スマホ映画”が競い合う「スマートフォン映画作品部門」審査員に決定

2021.06.03 Vol.Web original

 

 アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)2021」では、今年初展開となる「スマートフォン映画作品部門 supported by Sony」の審査員に、2020年公開『夏、至るころ』では映画監督も務めた女優の池田エライザ、『ミッドナイトスワン』で第44回日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞、NETFLIX『全裸監督』も話題の映画監督・内田英治、サンダンス映画祭ショートフィルム部門シニアプログラマー、マイク・プラントが決定。

「スマートフォン映画作品部門 supported by Sony」はスマートフォンならではの新しい映像クリエイティブの創出を目的とする部門。SSFF & ASIAの新設部門として史上最多となる900点以上もの作品が世界中から寄せられた。6月11日から開幕する映画祭が開幕する6月11日から、オンライン会場にて7カ国11作品が配信される。

 また、映画祭での本部門スタートを記念し、6月12日には、本部門審査員の内田英治監督をはじめ、いきものがかりの水野良樹、SSFF & ASIA 代表 別所哲也によるオープニングトークイベント「Creators’ Junction 2021」をLIVE配信。内田英治監督が、いきものがかりの楽曲「きらきらにひかる」をテーマに一般公募された小説を原作に手掛けたスマートフォン映画作品『星屑の子』にまつわるトークなどを行う。

 SSFF & ASIA 2021は6月11日から21日まで都内各会場にて開催。オンライン会場は6月30日まで開催中。

浜辺美波が藤井流星に「100点」をつけた理由とは?

2021.05.27 Vol.web original

 

『映画 賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット』先行上映舞台挨拶が27日、都内にて行われ、浜辺美波、高杉真宙、藤井流星(ジャニーズWEST)、池田エライザ、森川葵と、主題歌のmiletが登壇。前回のイベント時の罰ゲームとして、司会を任された藤井は「名司会ぶりを披露しちゃっていいですか」とノリノリでイベントを盛り上げた。

 進行台本が用意されてはいたものの、その都度、自分流の司会で共演者たちのトークを盛り上げた藤井。

 一方で、史上最悪のキャラクターを演じた自身の役作りに付いて聞かれると「やせたほうが怖いと思って、初めてファスティングしたんです。撮影に入る前、回復食も入れて12日間くらい」と明かし、共演者らを驚かせた。「もともと太ってなかったのもあって3キロくらいしか落ちなかったんですけど、腸がすっきりしました」と言う藤井に、ファスティング経験があるという森川は「強くお勧めするものではないですけど」とフォロー。

 その後も、登壇者たちが“たぎった”シーンについてなど、トークを盛り上げた藤井だったが、おかげで「巻きでお願いします」とカンペを出されてしまい「しゃべりすぎました」と苦笑。

 それでも、登壇者たちによる“MC藤井”の評価はなかなか高め。森川は「75点くらいじゃない?」、高杉は「80くらい」。浜辺は「高得点だったら初日舞台挨拶でも司会をしてくれるかも」と画策し「100点!」。池田や、途中からスペシャルゲストとして登場したアーティストmiletも「100点」と回答。
 藤井はまんざらでもない様子で「次回もなんですか」と受け入れていた。

 トークが盛り上がりすぎたため中継時間終了まであと1分というところで浜辺が最後のあいさつ。2度の延期を経ての公開に「6月1日に無事公開されたらジャンプ10回する動画をアップします」と“賭け”で締めくくった。

『映画 賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット』は6月1日より全国公開。

永瀬廉主演映画『真夜中乙女戦争』クランクアップ「見たことない作品に仕上がると思う」

2021.04.30 Vol.web original

 

 永瀬廉(King & Prince)主演の映画『真夜中乙女戦争』(来冬公開)がクランクアップ。永瀬をはじめ共演の池田エライザ、柄本佑らがコメントを公開した。

 若い世代を中心に圧倒的支持を得る作家Fの同名デビュー小説の実写化。主人公“私”が、謎の男“黒服”と運命的な出会いを果たし“真夜中乙女戦争”という名の“東京破壊計画”に巻き込まれていく物語。脚本・監督は『チワワちゃん』『とんかつDJアゲ太郎』などを手掛けた29歳の俊英・二宮健。

 本作の撮影は、今年3月下旬から4月にかけて、物語のシンボルとなる東京タワーをはじめ都内近郊にて撮影。新型コロナウイルス感染症対策を徹底して行った撮影は、柄本佑、池田エライザ、永瀬廉の順でオールアップし、無事クランクアップを迎えた。

 主人公の大学生“私”を演じる永瀬は「佑さん、エライザさんと共演させていただいたことでとても刺激を受けましたし、二宮監督が丁寧にいろんなことを教えてくださったので、改めてこの1カ月間たくさんの方々に支えていただいたことを実感しました」と充実した撮影を振り返り「キラキラ、 キュンキュンでもないダークな世界観で、撮影方法や美術も見たことない作品に仕上がると思うので楽しみです」とコメント。

 クールで聡明な“先輩”を演じる池田エライザはハードな撮影を振り返りつつ「私自身、そんな中で楽しく明るく現場を運んでいく皆様を見て、すごく勇気をもらいましたし、映画って楽しいなって毎日感じてきました。毎日この現場を楽しみに生きていました」とコメント。

 謎の男“黒服”役の柄本佑は、コロナ禍で打ち上げなどを行わないクランクアップに「なかなか実感が沸きづらい昨今ですが、そんな状況下でも撮り切れて感慨深い思いです。どんな映像になっているのか、またどんな永瀬さんを見られるのか、どんなエライザさんが見られるのか、誰もが共感できる要素のある青春映画だと思うので出来上がりが楽しみです」と期待を寄せた。

 映画『真夜中乙女戦争』は来冬劇場公開(KADOKAWA配給)。

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