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お笑いトリオ・ロバート20年の笑いが詰まった記念展/12月9日(土)の東京イベント

2018.12.09 Vol.Web Original

 お笑いトリオ・ロバートの結成20周年記念展覧会『ロバート激ヤバ祭 ~トゥトゥトゥ・版画・邪念0・ナイロンDJ・接しやすいサークル・大集合SP~』が本日8日から池袋のパルコミュージアムにて開催。ロバートの過去から現在に至るまでのコントの中から厳選したコントを体感しながら展示形式で楽しむことができる展覧会。

ラーメンにしか見えないケーキ!? 個性派うまいもの勢ぞろい/12月7日(金)の東京イベント

2018.12.07 Vol.Web Original

 日本各地の“うまいもの”が集う「ニッポンのうまいもの祭」が11日まで東武百貨店 池袋店にて開催中。これまでの物産展での人気商品をはじめ、ラーメンや弁当、惣菜、スイーツなどの行列必至の“うまいもの”を厳選。

1年で数日しか見られない超レアな富士山を展望台から撮影/11月13日(火)の東京イベント

2018.11.13 Vol.Web Original

 1年間で数日しか見ることのできない希少な光景「ダイヤモンド富士」を観覧するイベントが本日13日から20日まで、池袋のSKY CIRCUS サンシャイン60展望台にて開催される。

「ダイヤモンド富士」とは、富士山頂から太陽が昇る瞬間と山頂に夕日が沈む瞬間、太陽が山頂とぴったりと重なった時に、まるでダイヤモンドが輝くような光の現象が起こる光景のこと。この現象は、富士山が東か西の方向に見える場所で気象状況が良い場合に、年に2回だけ見ることができる。SKY CIRCUSサンシャイン60展望台では、太陽の一部が山頂の一角にさしかかっている状態を「ダイヤモンド富士」としており、ちょうど山頂に太陽が重なる日の前後2~3日間も観覧可能期間としている。

 周りに視界を遮る建物が無いSKY CIRCUS サンシャイン60展望台からは気象条件が整えば、夕日が沈むその瞬間にダイヤモンド富士をはっきりと見ることが可能。また、16日にはビックカメラ協力のもと、ダイヤモンド富士の観覧時間内に、富士山をより美しく撮影する方法をフォトマスター検定取得の専門販売員が特別にレクチャーしてくれる。一眼カメラなどで実際に富士山の撮影を体験できるうえ、写真はその場で印刷して持ち帰ることができるサービスも実施。

 夕日と富士山が作り出す幻想的な光景をお見逃しなく!

【ハロウィーン2018】ハロウィーン仕様のコスプレイヤーが集まる池袋! 小池都知事「見ているよりは着た方が楽しい」

2018.10.29 Vol.Web Original

 恒例の「池袋ハロウィンコスプレフェス2018」が27、28日の2日間にわたって開催された。池袋の街中でコスプレを楽しめるのも本イベントの特徴で、300人以上のコスプレイヤーが池袋の街を練り歩く「池袋エクストリームコスプレランウェイ」などの企画も展開した。

 イベントの来場者は2日間でのべ10万5000人。コスプレイヤーは2万人が参加した。また、ニコニコ生放送でイベントを視聴したネット来場者は約18人2000人超を動員した。

「TIFFCOM」が2019年の構想発表。豊島区との連携強化、イタリアANICAとの協力体制整備

2018.10.24 Vol.Web Original

2019年は10月22~24日の3日間、池袋で開催
 エンターテインメントにおいて国内最大級のマルチコンテンツマーケットである「TIFFCOM」が10月24日、東京・池袋で会見を開き、2019年に向けての取り組みを発表した。

 会見ではTIFFCOMの椎名保代表が「年々、成長し続け、今年は出展団体数が382、25の国と地域から参加。バイヤー登録数も右肩上がり。商談決定数も増えている」と現在、池袋のサンシャインシティ コンベンションセンターで開催中の「TIFFCOM 2018」が順調な成長を遂げていることをアピールした。しかしその一方で「参加地域はアジアが50%。大きな課題としてヨーロッパ、北米からの登録者が思ったほど伸びていない」という課題も上げた。

 この日の会見にはイタリアの映画界で映像業界と政界・組織団体との橋渡しを担うANICA(イタリア映画・マルチメディア産業協会)のロベルト・スタービレ氏も登壇していたのだが、椎名氏は「イタリアが東京に強い関心を持っている。来年以降はイタリアを中心にヨーロッパからの参加者が多く見込めるのではないかと期待している」と話した。

 そして来年の開催について「10月22~24日の3日間、池袋で開催する。あと1日増やしてもいいのではないかという気持ちもあるが、2020年に東京でオリンピックがあるということで会場、日程的に難しい状況になっている」と話した。

あの“曲がったスプーン”やビッグフットの“足跡”も登場/10月13日(土)の東京イベント

2018.10.13 Vol.Web original

 1979年の創刊以来、日本の超常現象ファンに愛され続けるスーパーミステリー・マガジン「ムー」(学研プラス刊)が2019年に創刊40周年を迎えることを記念し、40年の軌跡を追う『創刊40周年記念 ムー展』を29日まで池袋のPARCO MUSEUMにて開催中。

池袋西口公園で『野外劇 三文オペラ』を上演【東京芸術祭】

2018.10.10 Vol.Web Original

宮城聰セレクトによる「東京芸術祭直轄プログラム」10月18日からスタート
 
 東京・豊島区池袋を中心に開催してきたフェスティバル/トーキョーをはじめとする4つの舞台芸術事業が集まって2016年から開催されている「東京芸術祭」が、今年も9月1日から開催中だ。

 今年からこの東京芸術祭に総合ディレクターとして宮城聰が新たに就任。これまでの4つの事業に加えて、宮城がセレクトした全6演目からなる「東京芸術祭直轄プログラム」を立ち上げた。

 そのスタートを飾るのが、10月18日(木)開幕の『野外劇 三文オペラ』。

 日本でもなじみのあるブレヒトの戯曲を大岡淳による新訳で、イタリアを代表する演出家の一人ジョルジオ・バルベリオ・コルセッティが自らオーディションした日本人キャストで、池袋西口公園を舞台とする野外音楽劇で上演するという、宮城の肝いりの企画となった。オーディションで選ばれたのは「ナイロン100℃」の廣川三憲や「柿喰う客」の淺場万矢ら。多彩でありながらも海外の演出家の目線ならではで、国内ではなかなか見られない配役となっている。

 この公演について宮城は、「いまの東京には、“劇場に行く楽しみを知っている人”と“それを一切知らない人”の2種類の人々がいます。そこで、劇場を飛び出し、囲いさえ作らずに上演し、チケット代は“三文”というわけにはいきませんが、ワンコインにします。遠巻きに眺めるぶんにはタダです。そういう方々に音だけでも楽しんでもらえるよう、音楽劇を選びました。途中から観ても良いし、途中で立ち去ってもかまいません。ただし、クオリティは一流でなければ意味がありません。“敷居が下がったぶん、クオリティも下がった”となっては、演劇とは面白くないもの、という先入観を広げる役にしか立ちません」と語る。ワンコインという破格の公演のため既にチケットは完売しているが、宮城のコメントの通り、無料の鑑賞エリアが用意されている。通りすがりの人も一流の演劇を楽しめるという、芸術祭=お祭り的な体験ができるはず。

道外初出店のお店も登場。北海道を東京から「食べて応援」!/9月13日(木)の東京イベント

2018.09.13 Vol.Web Original

 北海道の選りすぐりグルメが集結する「ぐるめぐり 秋の大北海道展」が本日13日から25日まで、東武百貨店 池袋本店にて開催。北海道素材をふんだんに使ったSNS映えも満点のグルメなど“食”に特化して、道外初出店の店を含む約90店舗がそろう。

サンシャイン水族館のやまとが「2ショット撮影会」の公約 「カワウソゥ選挙」出馬で

2018.09.06 Vol.Web Original



 サンシャイン水族館のコツメカワウソのやまとが「いきものAZ presents 第二回カワウソゥ選挙」に出馬、投票期間が始まった3日に、マニフェストを発表した。昨年第2位に終わり、今回の目標は第1位。やまとは、1位になったら2ショット写真撮影会をするという。
 
 サンシャイン水族館からは、やまと、ハク、ジーノ、そしてマハロとラジャのカップルの4組5頭が立候補している。

15年ぶりの火星大接近を東京の絶景スポットで鑑賞/7月31日(火)の東京イベント

2018.07.31 Vol.Web Original

 15年ぶりとなる火星の大接近“スーパーマーズ”を観測するイベント「わくわく!!天体観測会」がSKY CIRCUS サンシャイン60展望台にて30日と31日の2日間限定で開催。ともに2018年に開業40周年を迎えるサンシャインシティとビックカメラの合同企画。

 火星は約2年2カ月の周期で地球に接近を繰り返しており、2016年5月31日の接近時は、地球と火星の距離が約7530万キロメートルだったが、今回は約5760万キロメートルまで接近。前回よりも約1770万キロメートルも距離が縮まると予想されている。ここまで接近するのは2003年以来の15年ぶり。火星は19時ごろに昇り始め、21時ごろの高度から見ごろになる予定とのこと。

 会場では、入門モデルから本格的な赤道儀タイプなどの天体望遠鏡で大接近の火星をはじめ木星や土星などの惑星観測も体験できる。今は今回のスーパーマーズ以外にも、木星や土星、金星、月などを観測するのに絶好な時期でもあるとのこと。海抜251mの高さからプロの解説とともに天体観測を楽しもう。また、この観測会に合わせて展望台内の一部照明を消灯するので、望遠鏡を使わない人も普段より引き立つ星空と夜景を楽しむことができる。

水槽の水、全部抜く! 水族館のレアな清掃作業を公開/7月3日(火)の東京イベント

2018.07.03 Vol.Web original

 サンシャイン水族館では、本日3日と、6日、10日、12日に、年に数回しか見ることのできない水槽の大掃除を実施。水槽の水を抜いて行う「落水清掃」の作業を公開する。

 この作業では、水槽内の生物を追い込みながら保護してバックヤードへ移動。普段の掃除では落とせない汚れやたまった汚れをきれいにするため、水槽で暮らしている生物たちが移され水がすべて抜かれるという、普段はお目にかかることのないレアな光景を見ることができる。

 さらに、解説員が水槽前で生物や作業の内容を紹介してくれるので、水族館の巨大な水槽をどのようにして清掃するのか、裏方作業について分かりやすく知ることができる。

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