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佐藤健、山田孝之ら“ドラクエ好き俳優”が選んだのはビアンカとフローラどっち?

2019.07.16 Vol.Web Original

『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』完成報告会見が16日、都内にて行われ、声の出演を果たした佐藤健ら豪華キャスト、スタッフが登場した。

 累計出荷・ダウンロード販売本数7800万本超えの国民的RPG「ドラゴンクエスト」シリーズの中でもファンの多い「ドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁」を原案にした、同シリーズ初の3DCGアニメーション映画。総監督・脚本はVFXの第一人者・山崎貴。

 この日は、声を務めた佐藤健、有村架純、波瑠、坂口健太郎、山田孝之、ケンドーコバヤシと、原作・監修の堀井雄二氏、音楽を手掛けたすぎやまこういち氏、山崎貴総監督、八木竜一監督、花房真監督が登壇した。

 堀井氏は「『Ⅴ』が一番思い入れのある作品なので映画になってうれしい」、「ドラクエ」テーマ曲で知られる音楽担当のすぎやま氏は「ドラゴンクエストが映画になるのはこれが初めて。一オーディエンスとして、とても楽しみ」と、ゲームの作り手たちも期待を寄せた。

「2人の監督を中心によくやりきってくれた」と山崎総監督が語ると、八木竜一監督は「4年かかりました。4年間の間に数限りないレベルアップを繰り返しようやく完成しました」、花房真監督も「本当に大変なクエストでした」と“大冒険”を振り返った。

波瑠が新ジャンルの新CMで「いい飲みっぷり」

2017.04.13 Vol.688

 新ジャンル「キリン のどごし スペシャルタイム」のプレス発表会が13日、都内で行われ、CMに出演する波瑠が出席した。のどごしシリーズのなかでも、上質で「特別なのどごし」を実現した新商品。波瑠は「CMの撮影中、飲みっぷりがいいと言われました」とコメント。お気に入りのようで「さっきもペロッと飲んできました」と話した。

「基本的に動かない」と断言する波瑠。ポップなCMの撮影には苦労もあったようで「小躍りとかいろいろやったんで恥ずかしかったです。腰のツイストがひどくて、10何年もこの業界にいるのに何もできない……開き直ってやりました」と苦笑い。ただ、「唯一褒められたのは、飲み方が気持ちいいって言われました」と、胸を張った。

 商品名にちなんでスペシャルな時間について聞かれると「仕事の場合は待ち時間ですね。待っているので他に何もしなくていい。すごい無になれる感じが好きです。何も考えず、無でいると回復力が高まる気がします」と、話した。

 18日発売。

ハライチ澤部が年賀状CM「演技プラン伝わった」

2014.10.30 Vol.629
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 2015(平成27)年用お年玉付年賀はがきが30日発売された。同日、一般発売に先立ってセレモニーが行われ、お笑いコンビ、ハライチの澤部佑と、女優の波瑠が出席した。この日は、2人が出演するCMも初お披露目され、澤部は「最高の年賀状CMといっていいのではないか」と自信たっぷりだった。

 CMは、彼女からプロポーズの返事をもらうというストーリー。波瑠は「自分がしっかりしなきゃと思わせてくれる演技で、(澤部は)お芝居が上手だなって思いました」とコメント。澤部は「自分の演技プランが波瑠さんに伝わっていて良かった!」。とはいえ、「......波瑠さんが引き出してくれたんですけれど」と付け足すことも忘れなかった。

 今回の抜てきについて澤部は「いまでもドッキリだと思っている」と、CMが完成したにも関わらず、なかなか信じられない様子。報道陣から、日本郵便のキャラクターのぽすくまに似ていることが理由ではないかと指摘されると、「このフォルムに生んでくれた親に感謝したい」と、苦笑いだった。


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 2人はまた、一般発売を前に、子どもたちに年賀状を特別に販売。手を引かれて登場した子どもたちに、2人は目を細めて年賀状を手渡していた。

 2015年向け年賀状のラインアップはこれまで以上に充実。『ハローキティ 年賀』が初登場するほか、年賀はがき上でキャラクターが動き出すAR機能がついたもの、また住所が分からないLINE上の仲間に年賀はがきを送ることができるサービスも登場している。


ゲーム史30年をたどる新ドラマ!田中圭「無理があるかなと思いつつ15歳から演じました」

2013.10.04 Vol.601
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 テレビ東京の新ドラマ『ノーコン・キッド~ぼくらのゲーム史~』の制作発表記者会見が3日、都内にて行われ、メインキャストの田中圭、波瑠、浜野謙太、佐藤二朗と製作陣が登壇した。


 本作は、ゲームセンターで出会った3人の男女がゲームとともに青春を過ごし、成長していく30年を、実在のゲームを使用しながら描く異色のドラマ。
 本作が連続ドラマ単独初主演となる田中は「深夜だからこそできる新しいものを感じてもらい、楽しんでいただければ」と意気込みを語った。


 15歳から45歳までを演じていることについて田中は「第1話が15歳なので、テンションをあげて声を張ってみたりしましたが、今29歳なのでさすがに無理があるかなと。本来、子役が演じるんじゃないかなと思ったんですけど(笑)」と言いつつも「全話見ると成長が分かるように演じたので、ぜひ全話見てくださいね」とアピール。波瑠は「私は15歳もまだいけるんじゃないかなという気持ちでした(笑)。逆に45歳を演じるのが想像できなかったので、環境に手伝ってもらいながら演じました」と明かし、浜野は「15歳を演じるときはひたすら髭をそりました(笑)」と、それぞれに苦労がありながらもやりがいを感じた様子。


 ゲームがテーマとなる作品だけに、会見ではそれぞれの思い出深い作品についての質問も。田中は「『バーチャファイター2』ですかね。FFシリーズも好きですね」。波瑠は「今回『スーパーマリオブラザーズ』を初めてやって面白いなと思いました。あとは『キングダムハーツ』シリーズにハマりました」。また「普段からキモカワイイと言われることが多くてオタクっぽい役ばかり来る」という浜野は「ゲームは『信長の野望』しかやったこと無かったんですが、(役のために)シューティングゲームもやらなきゃと、今『ゼビウス』をやっています」と回答。ゲーセンのダメオヤジ役の佐藤二朗は「ゲームでは野球盤を一番やりましたね(笑)」と答え、会場を笑わせた。


『ノーコン・キッド~ぼくらのゲーム史~』は4日より金曜深夜0時52分よりテレビ東京他にて放送開始。


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