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浜辺美波「父がつけてくれた名前、気に入っている」

2018.10.31 Vol.Web Original



 浜辺美波が31日、都内で行われた着替えるコンタクトレンズ「Four Seasons」の商品発表会に出席した。浜辺は同商品のイメージキャラクターを務める。

「Four Seasons」は、季節を感じて着替えるように3カ月ごとに交換するタイプのコンタクトレンズ。新CMも季節の変化を感じるものになっている。

「CGを使って、桜から雪が降ったりとか季節が変わるんですけど、一連で撮影させていただいて、もともとあるCGと動きのタイミングが合わなければいけないので難しかったのですが、監督が“雪が降った”とか声をかけ続けてくれて、すごくやりやすかったです。それがCMに出ていると思います。撮影も楽しかったです」と満足そうな表情だった。

ドコモ新CMはキャラだらけ! 星野、真剣佑、長谷川、浜辺が人気者目指す

2018.09.03 Vol.Web Original

 NTTドコモの新CMシリーズの発表会が3日、都内で行われ、CMに出演する星野源、新田真剣佑、長谷川博己、浜辺美波が登壇した。

「みんなを、ドまんなかに。WITH YOUR STORY」をスローガンに掲げてスタートする「星プロ」シリーズは、さまざまなキャラクターが集まる「キャラまち」が舞台。星野源演じる星キャラプロダクションのプロデューサーが、人気者になることを夢見るキャラクターたちの後押しをするという内容。真剣佑、長谷川、浜辺はそれぞれドニマル、コスモフ、モンジュウロウというキャラクターとして出演。キャラクターになったり、人間の姿になったりと忙しい。

 CMには、ハローキティやおそ松さん、鉄人28号など有名なキャラクターがあちこちに登場する。星野は「作りこみがものすごいですよね。一枚ずつ静止画で見たいぐらい、隅々までいろんなキャラクターがいて。好きなキャラクターもいたし新しいキャラクターもいたり。こんな世界があったら楽しいだろうなって思いました」

主演映画が2月に全国公開 浜辺美波【注目度急上昇中 2017年ブレイク俳優インタビュー】

2017.01.09 Vol.682

 2016年12月に深夜ドラマとして放送され、今年は映画の公開も決定している『咲?Saki?』に主演する浜辺美波。2006年に雑誌「ヤングガンガン」に掲載されて以来、現在も連載中の大人気麻雀コミックの実写化とあり、プレッシャーもあったという。

「原作のファンだったり、キャラクターやストーリーを愛して下さる方がいるというのは覚悟しています。私自身も実写化されたアニメなどをよく見るので、自分が抱いていたイメージと違うなと思う事もありますし。この作品は特に、空気感やキャラクター性が強く、ファンの方も思い入れのある作品だと思いますので、私が演じるキャラクターもどうやったら愛していただけるのか、多分出演者みんなが悩んだところじゃないかと思います」
 浜辺演じた咲については、どう思っているのか。

「普段はすこしポワーっとしていて、ちょっと不思議ちゃんな部分もありますが、強い思いもちゃんと秘めていて、決めるところではきちっと決める。それは麻雀に対しても、家族に対してもそうなんですが、ちゃんと言葉に出して言えるところも愛らしいなと思います。共感できるところは…原作でよく転んでいるので、そんなところとか(笑)。天然なところはあまり理解できなくて、なんでこんな時にそんな事を…って思う事もよくありましたね。私自身は普通にしっかり者なので余計に。自称ですけど(笑)」

 それにしても麻雀を打つ手さばきがお見事。

「撮影の1カ月前にプロの雀士の方に来ていただいて猛特訓しました。私は特に不器用なので、みんなのようにできるまで特に時間がかかった。ですから、常に牌を持ち歩いて、時間が空いたら必死に練習していました。取った牌をいつの間にか引っくり返して、中指でスッと出すのが基本なんですが、その中指からよく転げ落ちたりとか(笑)。でもそれぞれキャラクターごとに牌の扱いに特徴を出していますし、私もとにかくパチンといい音をさせるように頑張ったので、それが画面を通しても伝わればうれしいですね」

 2016年を振り返って。

「お芝居をする機会をたくさんいただいた年でした。すごく楽しかったし、自分なりに成長もできたと思います。逆に、たくさんやらせていただいた事で、自分のダメな部分とか、まだまだ足りない部分をよく理解できた年でもあります。その中で、技術だけではなく、役柄を大切にし、きちんと役に寄り添い、自然とその役柄としてその場に立っていられたらと強く思うようになりました。全体的には、成長できたいい1年だったと思います」
 では、2017年はどんな年になりそう?
「2016年に成長できたと感じたところをもっと積極的に出していけたら。せっかくたくさんの経験をさせていただいたのですから、それをちゃんと生かしたところを見てほしいです。具体的に挑戦したいことは…運動(笑)! よく転んだりするので、2017年はちゃんと体づくりをしたい。小さなころから運動は得意ではなく、筋肉もあまりないので。運動からは逃げた学生時代だったので、ちゃんとしっかり教えていただける機会があれば、体を動かすことにも挑戦してみたいです」

 今後挑戦したい役は?

「年相応の女の子。それが一番難しいと思うので。普通の女の子って、自分になり過ぎてしまってもいけないし、そもそも普通というのが難しい。人柄も違えば、考え方、感じ方、行動も全部違うので、その役柄を読み取って、その役に寄り添ったお芝居ができればいいと思います。でもそれって、本当に難しいですよね」

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