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キンプリ永瀬廉「手放せないというか離したくない」新CM発表会で道枝駿佑に先輩っぷり見せつける

2021.05.18 Vol.Web Original

 永瀬廉(King & Prince)と道枝駿佑(なにわ男子/関西ジャニーズJr.)が18日、都内で行われた消毒用アルコールジェル「手ピカジェル」の新テレビCM発表会に出席した。

 2人が出演する新テレビCM「手ピカジェル 持ち歩こう」篇が26日から全国で放映開始。「チームワークはバッチリだったと思います」と永瀬。「お互いがよく映る角度を相談しながらタイミングを合わせながらやっていたので、そういうチームワークの良さを感じてもらえたら」。

 撮影の印象的なエピソードを聞かれた永瀬は「みっちーが、手ピカ?って言うシーンがあって、手ピカだけでいろいろ伝えるんです。その時、僕のほうを見ながら言ってくるんですけど、みっちーが眩しく見えちゃって。めっちゃ目がキラキラしてるんですよ、パッケージのアライグマぐらいキラキラしてて。ドキッとしちゃいました」。惚れちゃいましたかいう司会者のツッコミに「いやあ……ですね。ちょっと耐えてたんですけど、みっちーの魅力に気づいていきましたね」

 一方、道枝は「手ピカっていう前に、廉くんが僕の手ピカジェルを乗せてくれるんですけど、すごい上手で。毎回ド真ん中にだしてくれるんで、すごいなと思いました」。永瀬は「そればっか練習していた」と胸を張った。

「手洗い」の重要性を発見 知られざる“消毒の父”ゼンメルワイスとは?

2020.08.16 Vol.Web Original

 新型コロナウイルスの感染拡大が長期化している。いまだに特効薬やワクチンがない中で、感染予防にもっとも有効なのが「手洗い」「手指消毒」だろう。現代でこそ当たり前の「手洗い」だが、その概念がなかった19世紀に「手洗い」の重要性を説いたのがハンガリー人の医師、ゼンメルワイス・イグナーツ(1818〜65)である。公益社団法人東京都医師会の角田徹副会長に解説してもらった。

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新型コロナに有効「次亜塩素酸水」都内で有志が勉強会

2020.07.21 Vol.Web Original

 新型コロナウイルス感染症の新規感染者数が全国で増加している。そんな中で、新型コロナウイルスに対し界面活性剤とともに有効と判断された「次亜塩素酸水」について、一般社団法人次亜塩素酸水溶液普及促進会議(JFK)が20日、都内で有志による勉強会を開催した。

新型コロナに有効な「次亜塩素酸水」三重大・福﨑教授らがシンポジウム

2020.06.30 Vol.Web Original

 新型コロナウイルスの感染拡大によるアルコール消毒液の不足で、経済産業省が独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)に要請して行なっていた有効性評価の結果が公表された。「次亜塩素酸水」が一部の「界面活性剤」と共に新型コロナウイルスに対する消毒物資として有効と判断されたことを受け、一般社団法人次亜塩素酸水溶液普及促進会議(JFK)が29日に設立総会と記念シンポジウムを行った。

経産省、新型コロナの消毒に「界面活性剤」と「次亜塩素酸水」が有効と最終判断

2020.06.26 Vol.Web Original

 新型コロナウイルスの感染拡大によるアルコール消毒液の不足で、経済産業省が家庭や職場における消毒方法の選択肢を増やすために独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)に要請して行なっていた有効性評価で26日、新型コロナウイルスに対し有効な消毒物資の最終結果として一部の「界面活性剤」および「次亜塩素酸水」が発表された。

新型コロナ「次亜塩素酸水」発表内容めぐり現場の混乱続く

2020.06.17 Vol.Web Original

 新型コロナウイルスの感染拡大によるアルコール消毒液の不足から、経済産業省が消毒方法の有効性評価を行なっている「次亜塩素酸水」について、発表内容が二転三転するなど現場の混乱が続いている。

新型コロナ「次亜塩素酸水」風評にNO!普及啓発団体が安全性をPR

2020.06.11 Vol.Web Original

 次亜塩素酸水溶液の活用と普及に取り組む「次亜塩素酸水溶液普及促進会議」は11日、都内で記者会見を行い、次亜塩素酸水溶液の研究成果の発表と誤った報道に対し苦言を呈した。

「次亜塩素酸水」空間噴霧の安全性と注意点は? 三重大・福﨑教授に聞く(後篇)【withコロナ】

2020.06.11 Vol.Web Original

 新型コロナウイルスの消毒方法の有効性評価で、販売実態や空間噴霧の是非で注目を集める「次亜塩素酸水」。経産省とNITEが発表したファクトシートによると、空間噴霧の効果は証明されていないと言うが果たして? 三重大学大学院の生物資源学研究科で洗浄・殺菌工学、界面化学、廃水処理工学を専門とし、『次亜塩素酸の科学 ―基礎と応用―』の著者でもある福﨑智司教授に話を聞いた。(全3回)

なぜ「次亜塩素酸水」が問題とされているのか? 三重大・福﨑教授に聞く(中篇)【withコロナ】

2020.06.10 Vol.Web Original

 新型コロナウイルスの消毒方法の有効性評価で、販売実態や空間噴霧の是非で注目を集める「次亜塩素酸水」。経済産業省と独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)が発表したファクトシートの意味は? 三重大学大学院の生物資源学研究科で洗浄・殺菌工学、界面化学、廃水処理工学を専門とし、『次亜塩素酸の科学 ―基礎と応用―』の著者でもある福﨑智司教授に話を聞いた。(全3回)

「微生物制御」の観点から「次亜塩素酸水」を読み解く 三重大・福﨑教授(前篇)【withコロナ】

2020.06.09 Vol.Web Original

 新型コロナウイルスの感染拡大で、不足するアルコール消毒液に代わる消毒方法の有効性評価が行われている。中でも販売実態や空間噴霧の是非で注目を集める「次亜塩素酸水」だが、一体何が問題なのだろうか。三重大学大学院の生物資源学研究科で洗浄・殺菌工学、界面化学、廃水処理工学を専門とし、『次亜塩素酸の科学 ―基礎と応用―』の著者でもある福﨑智司教授に話を聞いた。(全3回)

新型コロナ、新たに2種類の「界面活性剤」有効 消毒方法さらに広がる

2020.05.30 Vol.Web Original

 経済産業省は29日、新型コロナウイルスの感染拡大で品薄が続くアルコール消毒液以外に、新たに2種類の「界面活性剤」が有効と判断されたことを発表した。

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