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阿部寛のドラム演奏に“音楽隊仲間”清野菜名と高杉真宙が感動「予告映像でも鳥肌」

2022.07.28 Vol.web original

 映画『異動辞令は音楽隊!』完成披露舞台挨拶が28日、都内にて行われ、阿部寛、清野菜名、磯村勇斗、高杉真宙、見上愛と内田英治監督が登壇。初挑戦の楽器を猛特訓したエピソードで盛り上がった。

『ミッドナイトスワン』などを手がけた内田英治監督が愛知県警察音楽隊のフラッシュモブ動画から着想を得て生まれたオリジナル作品。

 主演・阿部は今回ドラムに初挑戦し圧巻の演奏シーンを披露。「まったくやったことがなくて、最初はどれを叩いたらいいのかも分からなかった」と苦労を振り返った阿部だが、清野が「練習から見ていて、どんどんアップデートする阿部さんに尊敬と、本当にかっこいいなという思いでした」と言えば、高杉も「阿部さんの演奏を生で見れたというだけでも参加できてよかったと思う。映画を見た僕でも予告編で毎回、鳥肌が立つんです」と大絶賛。

 劇中では、清野や高杉ら音楽隊のメンバーのほとんどが未経験の楽器を吹き替えなしで演奏しているといい、阿部は「久ぶりに部活に出たみたいな感じでした」と苦楽を共にしたメンバーとの絆を振り返った。

 演奏シーンが無かったという刑事役の磯村が「刑事をしている自分が申し訳なくなるくらい感動しました」と言うと、司会が磯村に“何か楽器を始めたら”と提案。すかさず阿部から「楽器、何がいい?」と畳みかけられた磯村が苦笑しつつ「阿部さんの横でパーカッションとかマラカスくらいなら…」と答えると、内田監督が「『3』まで構想があるので何か難しい楽器を考えておきます」と請け負い、会場の笑いを誘った。

 7月22日(現地時間)に開催されたニューヨーク・アジアン映画祭では、阿部が日本人初となるスター・アジア賞を受賞。阿部とともに現地に飛んだ内田監督は「阿部さんのスピーチはめっちゃアメリカの観客にウケていました」と明かしつつ、大盛り上がりのワールドプレミア上映を振り返っていた。

 映画『異動辞令は音楽隊!』は8月26日より公開。

清野菜名は本能タイプと山﨑賢人が証言「考えるよりもやってやるぜ!という感じがした」

2022.07.25 Vol.web original

 

 公開中の映画『キングダム2 遥かなる大地へ』大ヒット舞台挨拶が25日、都内にて行われ、キャストの山﨑賢人、清野菜名、真壁刀義と佐藤信介監督が登壇。物語に登場する武将たちにちなみ“本能”タイプか“知略”タイプかという質問で盛り上がった。

 中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信(しん 演・山﨑賢人)と、中華統一を目指す若き王で後の秦の始皇帝・嬴政(えいせい 演・吉沢亮)を壮大なスケールで描く、原泰久による同名漫画を映画化した大ヒット作、待望の続編。

 この日は、事前に募集した質問に登壇者たちが回答。ハードな撮影の原動力となったものは?という質問に、主人公・信役の山﨑は「自分1人の夢じゃなく、監督やキャストスタッフみんなで夢を追いかけているんだと、皆で見ている夢なんだと思うと頑張れた。(観客の)皆さん含め、それが原動力。皆さんに見てもらうために作ってますから」と感謝。

 剣の使い手・羌瘣(きょうかい)役の清野は「賢人くんですね。そして賢人くんが演じる、信。大変な役なのにいつも大声で明るく引っ張ってくれた」。屈強な伍長・沛浪(はいろう)役の真壁刀義は「やっぱりプロレスラーはダメだと言われたらいやだなと思った。すごいキャスト陣に飲まれそうになったんですけど、ここで引いちゃいけねえと自分を思いっきり出しました」。最後に監督が「(ロケで宿泊した)ホテルに大浴場があって、そこに行くとみんながいて。サウナにも入ったね。ある夜、行ったら(山﨑が)1人でいたので、語り明かしました」と、それぞれ撮影を乗り越えた原動力を明かした。

 物語に登場する武将たちのように“本能”タイプか“知略”タイプかという質問には、山﨑、清野、真壁の3人ともが「本能タイプ」と回答。清野が「頭で何も考えられないので(笑)、思った通りに突き進むタイプ」と明かすと、真壁が「見た目はかわいらしくておしとやかだけど、撮影を見ていると、この人、本能タイプだよ」。すると山﨑も「大変になったとき、考えるよりもやってやるぜという感じが菜名ちゃんからしました」と証言。

 清野も苦笑しつつ「確かに撮影を思い出すと…。現場でアクションが追加されることがあって、何度も練習できないままぶっつけ本番、じゃないですけど、本能でやらなきゃいけないときがありました」。急なアクション変更もこなしたキャスト陣に、会場も感嘆していた。

山﨑賢人「この世で一番速いんだぞと思って走ったら限界突破」足の速さに清野菜名、真壁刀義も驚がく

2022.07.25 Vol.web original

 

 公開中の映画『キングダム2 遥かなる大地へ』大ヒット舞台挨拶が25日、都内にて行われ、キャストの山﨑賢人、清野菜名、真壁刀義と佐藤信介監督が登壇。撮影で山﨑が見せた走りに、清野と真壁が衝撃を受けたエピソードを明かした。

 中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信(しん 演・山﨑賢人)と、中華統一を目指す若き王で後の秦の始皇帝・嬴政(えいせい 演・吉沢亮)を壮大なスケールで描く、原泰久による同名漫画を映画化した大ヒット作、待望の続編。

 圧巻のアクションを見せたキャストたちに会場も万雷の拍手。主人公・信役の山﨑が「全身筋肉痛だらけでしたけど、そんなのも吹っ飛ばすのが信だなと思ってやっていると吹っ飛びますね」と言えば、剣の使い手・羌瘣(きょうかい)役の清野も「今までやったことのないアクションだったので慣れるしかないと思って、家でも電子レンジを回している間にも腰を八の字に回したり…体に焼き付けるようにしました」。

 そんな2人を、佐藤監督も「山﨑さんは前回より力いっぱい動く感じや素早さが増し、見事に乗馬もできるようになった。清野さんは最初からアクションができるという話だったのでこちらも無茶な注文もしてしまった。でも本当に、そこに女優さんがいるというより、アクションチームの1人になっていた」と絶賛。

 屈強な伍長・沛浪(はいろう)を演じた真壁は「オレ、プロレスラーだぞ。運動神経いいに決まってるじゃん」と断言していたが、清野について聞かれると「坂道を走るシーンで、羌瘣がぴったりオレの後ろについていて息も切らしてなくて、抜かされちゃった。みんな、甘く見るなよ、この人本当にすげえから!」と力説。山﨑についても「いい加減にしろよ、信! オレたちけっこう足腰来てたのに…」と、先頭を切って走る山﨑のスピードに舌を巻くと、清野も「気づいたら真壁さんが一番後ろにいた(笑)。(山﨑は)早すぎて、ちょっと待って!と叫びたくなりました」と脱帽。

 山﨑は「僕としては、この世で一番足が速いんだぞと思って走っていたので。みんながマジでやめてくれと言っていたのを、山﨑としては申し訳ないと思いつつ、信としては関係ねえ!と…」と苦笑。さらに「信は途中でさらに加速するシーンが他にもあって。すでに本気で走っているのに加速か…してやらぁ!と思ったら加速できて限界突破した(笑)。心って大事だなと思いました」と明かした。

 そんな山﨑に真壁は「(この3人のうち一番強いのは)たぶん信だよ。ヒットアンドアウェイで、捕まえられない。本当に素早いから、この2人」と白旗。山﨑も「その戦い方だったら真壁さんに勝てるかも…」と乗り気の姿勢で会場を笑わせていた。

清野菜名のアクション練習をやってみた山﨑賢人「やらなくていいと言われた(笑)」

2022.07.15 Vol.web original

 

 映画『キングダム2 遥かなる大地へ』初日舞台挨拶が15日、都内にて行われ、山﨑賢人、吉沢亮、清野菜名、大沢たかおと佐藤信介監督が登場。互いの見せ場を絶賛し合った。

 中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信(しん 演・山﨑賢人)と、中華統一を目指す若き王で後の秦の始皇帝・嬴政(えいせい 演・吉沢亮)を壮大なスケールで描く、原泰久による同名漫画を映画化した大ヒット作、待望の続編。

「熱量が『キングダム』の魅力」と、キャストスタッフ一丸となって作品に注いだ熱量を振り返った山﨑。大沢は「山﨑くんも清野さんもスタント無しでアクションをやっていて、これほど動く俳優さんがいるんだと毎日衝撃を受けていた」と振り返ると、山崎は「『1』が終わってからも、ちょこちょこ練習を続けていたんです。『2』をやるだろうと思って。前作は1対1のアクションが多かったんですけど、今回は1対多勢だったり、馬に乗ったり。馬上戦の修行もさせていただきました」と振り返り、吉沢も「すごかった!」と拍手。

 その吉沢は、こだわったところを聞かれると「椅子の座り方ですね(笑)。腕を組むことが多いのですが、バサッと袖を振る動きを1回やってみたら自分でもいいなと思って。でも完成作を見たら、次のシーンでもやっていて、味をしめちゃってる感が出て恥ずかしくなりました(笑)」と苦笑。そんな吉沢に山崎は「メチャメチャかっこよかったです。王のオーラが出てました。いろんなことを乗り越えて座っているんだなと思えて、すごくかっこよかった」と吉沢の“座る姿”も絶賛した。

 天才的な女性剣士・羌瘣(きょうかい)を演じる清野は「すごく強いキャラクターなので、なるべく立っているとき以外、無駄な動きをしないで強く見せようとか、アクションをなるべく早く見せるための変化球的な動きを入れたりリズムを意識しました」。清野と一緒によく練習をしていたという山崎は「信と羌瘣の練習メニューが違っていて、羌瘣のもやりたいなと思ってちょっとやってみたら“信はそれやらなくていいから”と言われた(笑)。信は力強くバッっとやる感じだけど、羌瘣は柔らかくしなやかに舞うような動き。美しかったです」。

 最後に山崎は「本当にパワーにあふれている作品なのでこのパワーを受け取って最高の夏にしてもらえたら」とアピールした。

『キングダム2 遥かなる大地へ』は公開中。

山﨑賢人「天下の大将軍になるまで」大沢たかお「山﨑くんにバトンを渡すまでは」熱き誓いに観客感動

2022.07.15 Vol.web original

 

 映画『キングダム2 遥かなる大地へ』初日舞台挨拶が15日、都内にて行われ、山﨑賢人、吉沢亮、清野菜名、大沢たかおと佐藤信介監督が登場。山﨑と大沢がさらなる「夢の続き」を誓い合った。

 中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信(しん 演・山﨑賢人)と、中華統一を目指す若き王で後の秦の始皇帝・嬴政(えいせい 演・吉沢亮)を壮大なスケールで描く、原泰久による同名漫画を映画化した大ヒット作の続編。

 クランクイン直前にコロナの感染が拡大。一時は撮影が危ぶまれるほど大幅なスケール変更を余儀なくされた同作。それだけに主演・山﨑も初日を迎え「『1』を多くの方に愛してもらったからこそ続編ができた。夢の続きが今日から広がっていくと思うとうれしく思います」と感無量。

 大沢たかおも「日本600人、中国400人、計1000人のキングダムチームが一丸となって今日この日のために、精一杯頑張ってきました」、佐藤監督も「これほど苦労した作品もなかった。物語の中で戦っている皆さんの姿を見て僕らもくじけてはいけないという思いだった」と振り返った。

 前作公開時に語っていた「続編をやりたい」という夢をかなえた一同。「新たな夢は」と聞かれると、山﨑は「『2』をたくさんの人に見てほしい。そして続編を届けたいなというのが夢です。『1』の舞台挨拶で、夢は天下の大将軍と書いたのですが、まだ『2』でもなっていないので、天下の大将軍になるまでやりたい」とさらなる続編に意欲満々。

 吉沢は「これだけ素晴らしい作品をともに作ったキャストスタッフ全員とお酒でも飲みながらワイワイできる世の中になってくれるのが夢」、清野は「今まで日本で見たことないくらい壮大な作品なので、日本の全国民の皆さんに見ていただいて、海外の方にも見ていただけたら」。佐藤監督も「本作をやる中で課題や知見を得たので、新たな作品に向かって行きたい」と、早くも次の一歩を見すえている様子。

 さらに、山﨑が演じる主人公・信が目指す大将軍・王騎(おうき)役の大沢も「またこの作品を掲げて皆さんの前に立てたらうれしい。山﨑くんにバトンを渡すまでは頑張っていきたい」と、さらなる続編へ向け夢を誓い合った。

『キングダム2 遥かなる大地へ』は公開中。

吉沢亮「声が震えちゃって」橋本環奈は「私だったら嫌だな」ベテラン陣の前で緊張した理由

2022.06.30 Vol.web original

 映画『キングダム2 遥かなる大地へ』ワールドプレミアが30日、都内にて行われ、山﨑賢人、吉沢亮、橋本環奈、清野菜名ら豪華キャスト14名と佐藤信介監督が登場。吉沢亮が王座での“戦い”を振り返った。

 中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信(しん 演・山﨑賢人)と、中華統一を目指す若き王で後の秦の始皇帝・嬴政(えいせい 演・吉沢亮)を壮大なスケールで描く、原泰久による同名漫画を映画化した大ヒット作、待望の続編。

 そうそうたる豪華なキャスト陣に会場も興奮のるつぼ。主演・山﨑賢人は「すごい映画が完成したのでとにかく早く見てもらいたい」、吉沢亮も「(プレミアを見た)皆さんがどんな顔をして帰るのかと想像するとニヤけるくらい楽しみ」と胸を張った。

 ベテラン陣も、壮大な作品世界にすっかり魅了されている様子。

 本作から新たに参加した総大将・麃公(ひょうこう)将軍役・豊川悦司が「『1』を見たときとても素晴らしい作品で、参加したかったという思いがあった」と言えば、天才軍師・昌平君(しょうへいくん)役の玉木宏も「『1』を見たときくやしさを覚えるくらいすごい作品だった」と感激。

 また役作りについて豊川が「監督と、どれだけ原作に近づけてビジュアルを作りこんでいくかという話をし、かつらをつけ、つけ眉毛をつけ、付け髭をつけております。そしてもう一つつけております。なんでしょう? 映画を見た後、ホームページまでお待ちしております」と突然のクイズで会場を盛り上げる一幕もあった。

山﨑賢人 清野菜名との映画オリジナル場面を「一番の見どころ」にあげるも清野の見どころは「自分」

2022.06.30 Vol.web original

 映画『キングダム2 遥かなる大地へ』ワールドプレミアが30日、都内にて行われ、山﨑賢人、吉沢亮、橋本環奈、清野菜名ら豪華キャスト14名と佐藤信介監督が登場。アクションを大絶賛されている山﨑と清野菜名がそれぞれの見どころシーンを語った。

 中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信(しん 演・山﨑賢人)と、中華統一を目指す若き王で後の秦の始皇帝・嬴政(えいせい 演・吉沢亮)を壮大なスケールで描く、原泰久による同名漫画を映画化した大ヒット作、待望の続編。

 主演・山﨑賢人は「公開までやっとあと約2週間。すごくワクワクしています」。

「ここだけは見てほしい、という場面は?」と聞かれると「今回も原先生が脚本に携わってくださっていて、信と羌瘣(きょうかい)の仲も原作とは違った関わり方になっているんですが、(2人のシーンの)信のセリフがすごく好きです。あれだけの熱量とまっすぐさで、出会ったばかりの羌瘣にああいう言葉をかけられるのっていいなと。見どころはいっぱいあるんですけど、1つだけをあげるならそこです」。

 一方、その羌瘣役・清野菜名も同じ場面をあげるかと思いきや、清野は言いにくそうに、見どころは「“自分”なんですけど…」と言い、会場の笑いをさそいつつ、岡山天音が演じる尾平に「まだお前は生きてるじゃないか、と言うシーン。羌瘣の人間的変化もアクションもあるシーンなのでぜひ見ていただければ」とアピールした。

清野菜名「撮影中はずっと戦場にいた」『キングダム2』スタント無しアクションに大沢たかおも感嘆

2022.06.14 Vol.web original

『キングダム2 遥かなる大地へ』完成報告会が14日、都内にて行われ、主演・山﨑賢人をはじめ豪華キャストと佐藤信介監督が登壇。大沢たかおが、スタント無しで演じきった山﨑賢人と清野菜名の超人的アクションに感嘆した。

 中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信(しん 演・山﨑賢人)と、中華統一を目指す若き王で後の秦の始皇帝・嬴政(えいせい 演・吉沢亮)を壮大なスケールで描く、原泰久による同名漫画を映画化した大ヒット作、待望の続編。

 前作を超える熱量で主人公・信を演じた山﨑に、佐藤監督、共演陣が脱帽。原作者・原氏やこの日は登壇できなかった吉沢亮も絶賛のコメントを寄せた。

 さらに、山﨑とともに剣の使い手・羌瘣(きょうかい)を演じた清野菜名のアクションを絶賛。

 三浦貴大が「人って、こんなに動けるんだっけと思った」と驚きを振り返ると、秦の六大将軍・王騎(おうき)役の大沢たかおも、前作を超える自らの役作りを振り返りつつ「賢人くんは1作目よりさらに“信”になった。馬術の技術も手に入れて、馬のアクションも自分でやって。菜名ちゃんは撮影の半年前から、このためだけのトレーニングをしたと。映像を見たとき、吹き替え(スタント)だと思っていて、プロデューサーに聞いたら、本当に本人がやっていると。人間技じゃない動きを自分の体を使って演じた。その熱量が映画にも表れていると思う」とたたえた。

 清野は「撮影中、ずっと戦場にいて、ずっと戦っていました。この熱い思いを皆さんに届けたい」と語り、山﨑も「この夏、日本中を巻き込んで熱くなれる作品。ぜひ大スクリーンで見ていただきたいです」とアピールした。

 この日の登壇者は山﨑賢人、橋本環奈、清野菜名、岡山天音、三浦貴大、濱津隆之、豊川悦司、大沢たかお、佐藤信介監督。

『キングダム2 遥かなる大地へ』は7月15日より公開。

山﨑賢人「“信”を演じているときは無限にパワーがあふれる」『キングダム2』完成作にみなぎる自信

2022.06.14 Vol.web original

『キングダム2 遥かなる大地へ』完成報告会が14日、都内にて行われ、主演・山﨑賢人をはじめ豪華キャストと佐藤信介監督が登壇。出演しているキャストたち自身も圧倒されるほど壮大な作品に仕上がったと、完成作に興奮をあらわにしていた。

 中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信(しん 演・山﨑賢人)と、中華統一を目指す若き王で後の秦の始皇帝・嬴政(えいせい 演・吉沢亮)を壮大なスケールで描く、原泰久による同名漫画を映画化した大ヒット作、待望の続編。

 主人公・信を演じる山﨑は「決して簡単な撮影ではありませんでしたが、成長した信を見せるため、皆を引っ張っていく気持ちで臨みました」と胸を張り、前作からのキャスト橋本環奈も「私が演じる河了貂(かりょうてん)の撮影はすぐ終わっちゃったので、お客さんと同じような気持ちで、実写化不可能と言われたこの作品のすごい撮影現場を純粋に楽しんでいました(笑)」。

 秦の六大将軍・王騎(おうき)役の大沢たかおは、前作完成時にはまだ続編製作は決定していなかったと振り返り「(1作目の役作りで)20キロくらい増量していて、それをまた戻すのか、と(笑)。どうせ戻すなら、前回以上にパワーアップして現場に臨みました」と、前作でも話題を呼んだ存在感を今回も見せてくれる様子。

 新たなキャスト陣も超話題作への参加に大興奮。剣の使い手・羌瘣(きょうかい)を演じた清野菜名は、原作でも人気の高いキャラを演じる不安を明かしつつ「新しい風を『キングダム』に吹かせることができるよう頑張りました」と胸を張り、秦軍の総大将・麃公(ひょうこう)を演じた豊川悦司は「まさか自分が呼ばれるとは。しかも麃公将軍というとても大切な役をいただいて“全然、麃公じゃないんだけど…”と思いながらも、大沢さんが王騎を完璧に演じられていたので参考にさせていただいた」。

伊藤健太郎が「なめ猫」ファッション!「89年に1歳だった」賀来賢人はスパゲティー柄のシャツ?

2020.07.17 Vol.Web original

『今日から俺は!!劇場版』初日舞台あいさつが17日、都内にて行われ、賀来賢人、伊藤健太郎、清野菜名、橋本環奈と福田雄一監督が作品の世界観に合わせた80年代ファッションで登場した。

 西森博之による同名漫画を原作に、2018年にドラマ化され、大人気を博した話題作の劇場版。

 無事に映画が公開となったことを喜ぶキャストと監督。舞台挨拶の様子は、全国201の映画館で生中継。「どこかの劇場で嫁と子供が見ている」と異様に緊張する福田監督に「本当に足が震えてる」とキャストたちは大笑い。

賀来賢人、伊藤健太郎にツッパリキャラで対抗「かっこつけやがって…」

2020.07.12 Vol.Web original

 映画『今日から俺は!!劇場版』オンラインイベントが12日、東宝公式YouTubeチャンネルにて生配信で行われ、賀来賢人、伊藤健太郎、清野菜名、橋本環奈が登場。合わせて約5万人以上が配信ライブを楽しんだ。

 西森博之による同名漫画を原作に、2018年にドラマ化され、大人気を博した話題作の劇場版。

 賀来は「映画では、ドラマ版の良さはそのままに、みんなもテンションが上がってスケールアップしています」。伊藤は「特にアクションがすごい。見たことのない機材を使っていました」。賀来がアクションやギャグも「全部乗せだった」と言うと、伊藤も「てんこ盛りでしたね」と映画版の出来栄えに胸を張った。

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