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渋谷にeスポーツの拠点「ヨシモト∞ドーム」が11月に登場

2018.10.10 Vol.Web Original

 吉本興業株式会社は9日、渋谷にeスポーツイベントなどの開催を目的とした「ヨシモト∞ホール」を11月10日にグランドオープンすると発表した。場所は、ヨシモト∞ホールがある渋谷BEAMビルの7階。

 施設は90席の「ステージⅠ」と、50席の「ステージⅡ」の2つのステージを擁し、eスポーツのさまざまなイベントを開催する。また、芸人やアーティスト、俳優、文化人、アスリートによるさまざまなイベントも実施。さらに、若手芸人がサービスを提供する飲食スペース「ヨシモト∞ドーム CAFE」も登場する。
 
 よしもとプロゲーマーは揃って喜びのコメントを寄せている。

 ジョビン選手は「よしもとゲーミング所属のプロゲーマーとしてうれしい限りです。この場所で1人でも多くの人にesportsの魅力を伝えるのが僕の使命だと思ってます」と意気込む。

 裏切りマンキーコング選手は「ゲーム業界が盛り上がる昨今、ゲーマーのためのライブが増えても良いはず!! ゲームのライブといえば∞!って思ってもらえたら本望! 頑張ります!!」とやる気。

 世界ランカーの小池龍馬選手も「こんな素敵な会場をありがとうございます!東京ゲームショウで勝ち取った800万円がここに使われてると思うと感無量です!!」とコメントを寄せている。

渋谷の「AKIRA ART WALL」がグッドデザイン賞受賞。カレンダー化して1日限定販売も!

2018.10.04 Vol.Web Original

 漫画家・映画監督の大友克洋の代表作『AKIRA(アキラ)』を題材としたアートウォールを、渋谷PARCOの建て替え工事に伴う仮囲いに活用した「AKIRA ART WALL」が、2018年度グッドデザイン賞を受賞した。

渋谷騒然! 宣伝カーから阿部サダヲ、吉岡里帆、千葉雄大「もっと反応して」

2018.10.01 Vol.Web Original

 映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』の公開前イベントが1日、SHIBUYA 109前にて行われ、阿部サダヲ、吉岡里帆、千葉雄大が宣伝カーに乗ってサプライズで登場した。

 同作は、阿部演じる驚異の歌声を持つロックスターのシンと、吉岡演じる異様に声の小さいストリートミュージシャン・ふうかが出会ったことから巻き起こる“ミラクル”を描く、三木聡監督の最新作。

Dream Amiが渋谷ファッションウイークのアンバサダー! ランウェイも

2018.09.28 Vol.Web Original

 Dream Amiが「第10回渋谷ファッションウイーク」(10月11~21日)のアンバサダーを務めることが、27日分かった。渋谷ファッションウイーク実行委員会が発表した。
 
 Dream Amiは、最終日に開催される「SHIBUYA RUNWAY」で「MADE IN SHIBUYA」をテーマにしたファッションでランウェイを歩くとともに、ライブパフォーマンスも行う予定だ。

 渋谷ファッションウイークは、SHIBUYA109、渋谷ヒカリエ、渋谷マークシティ、東急百貨店など渋谷にある大型商業施設がタッグを組んで、同じ「MADE IN SHIBUYA」をテーマに各施設の特色を生かしたプロモーションを同時に展開するもの。メインイベントは渋谷の街を舞台にしたファッションショー「SHIBUYA RUNWAY」で、これまでに世界で活躍するデザイナーを輩出している。

【平成昭和物語 半世紀前の渋谷を想う ~神泉・千羽~】ファミリーの街から若者の街、そして一坪2000万円の街へ 変貌し続ける街「渋谷」

2018.09.26 Vol.Web Original

 変わりゆく東京の景色。同じ場所で、今昔を見続けた人にしか分からない、その街の移ろいがあるのであれば、訊いてみたい。

 渋谷区神泉町にのれんを掲げる「串焼き 千羽」は、約40年間、神泉、渋谷を見続けてきた知る人ぞ知る名店だ。主人の酒井健次さんは80歳を越えた今なお、 奥さんである女将・貞子さんとともにお店を切り盛りし、包丁を握り続けている。

 二人の眼には、渋谷の半世紀の変移はどう映ったのか――。当事者だからこそ語れる渋谷の変貌を伺った。

【東京五輪 1964年の風景を求めて ~神泉・千羽~】耳からも感じられた熱気  渋谷公会堂で見た金メダル第一号の瞬間

2018.09.18 Vol.Web Original

 東京オリンピック・パラリンピックまで2年を切った。今現在、少し盛り上がりに欠ける感も否めない二度目の東京で迎える五輪だけど、一度目の1964年の東京はどんな風景が広がっていたのだろうか? 当時を知る方々に、半世紀前の東京の情景を訊けば、きっと今につながる大切なものが見えてくるに違いない――。

渋谷に松本人志の巨大氷像が登場! 3日間の限定

2018.09.15 Vol.Web Original

 渋谷に松本人志の巨大氷像が登場する!

 Amazon Prime Videoで、新番組『HITOSHI MATSUMOTO Presents FREEZE(フリーズ)』の見放題独占配信が19日に開始。それを記念して行われるイベントで、15~17日の3日間限定で、渋谷モディ前に、巨大氷像やフォトスポットが登場する。イベントは期間中毎日11~19時。

 番組は、人気の『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』に続く第2弾。8人の参加者が「氷の塔」に集結し、塔の中で起きるさまざまな仕掛けに驚かず、戸惑わず、微動だにせず耐え抜いた者が勝者になるという企画。「FREEZE」の掛け声かかかったら静止状態をキープするというのがルール。
 
 9月19日配信スタート。全5話で、毎週水曜日に1話が更新される。

ふぉ~ゆ~の松崎祐介が初の舞台単独主演に意気込み「松崎が渋谷を揺らす」

2018.09.09 Vol.Web Original

 人気グループ、ふぉ~ゆ~の松崎祐介が舞台「デルフィニア戦記~動乱の序章~」で主演を務めることがわかった。

 茅田砂胡による冒険ファンタジー小説「デルフィニア戦記」の舞台化第2弾。玉座を追われた漂泊の戦士ウォル、異世界からの迷子リィとの出会いと冒険を描く。

 松崎は「まさか自分が座長だなんて…。とてもくすぐったい気持ちで一杯ですが今までの経験を生かし自分らしく胸を張って全力で臨みたいと思います。ふぉ~ゆ~での主演はありましたが、単独主演は初めてなので、お客様くるかな~?って不安もあります(笑)。が、明るく楽しく、デルフィニア戦記の世界を生きたいと思います。泣いても笑っても平成最後の冬、あの松崎が渋谷を揺らします! 」とコメントを寄せている。

 本舞台には、ジャニーズ Jr. の林翔太も出演。林は「僕はシエラという侍女の役を演じさせていただきます。身分を偽っている謎が多い人物です。言葉遣いや所作など課題は山積みで難しい役どころだと思いますが、それらを習得して原作のファンのかたにも愛されるシエラになり切れるように頑張ります」と意気込んでいる。

 共演に、前作でもリィを演じた佃井皆美、秋本奈緒美ら。演出と脚本は、前作に引き続き、児玉明子が担当する。

 12月8~13日、渋谷区文化センター大和田さくらホールで上演。

渋谷小町 小林愛三【ジョシカク美女図鑑 第7回】

2018.08.30 Vol.Web Original

 女子格闘家の素顔に迫るインタビュー企画「ジョシカク美女図鑑」。第7回は「KNOCK OUT 2018 OSAKA 2nd」(9月8日、大阪・エディオンアリーナ大阪第2競技場)に出場する小林愛三。

 小林は2015年12月にデビュー。デビュー2戦目にして天才ムエタイ少女ペットジージャ・オー・ミークンを破り脚光を浴び、デビュー1年後の2016年にはMuayThaiOpenフライ級王座を獲得。2017年からはKNOCK OUTにも参戦と一気に女子キック界のメインストリームに躍り出た。

1964年の渋谷に欽ちゃんが「もう見られないと思っていたものが見られて懐かしい」

2018.08.21 Vol.Web Original

1964年の渋谷駅周辺を3DVRで再現
 テレビプロデューサーの土屋敏男氏(日本テレビ シニアクリエーター)が代表理事を務める「1964 TOKYO VR」が8月21日、都内で「タイムマシン体験会~2018年・夏」の記者発表会を開催した。

 この「1964 TOKYO VR」は昨年10月に1964年の東京オリンピック当時の渋谷駅周辺の街並みを3DVRで再現しようという「1964 SHIBUYA VR プロジェクト」をスタート。

 過去の航空写真から街並みやビルの高さを再現し、そこに同プロジェクトに賛同した個人・法人の賛助会員や一般から寄せられた当時の写真を張りつけ、過去の風景を再現する。今回は10カ月が経ち、ある程度の形ができたことから発表会と体験会が行われた。

 機器を背負い実際に歩く形で渋谷駅周辺を歩く体験では、渋谷の上空や駅近辺の工事中の建物の上から渋谷をながめられるといった現在のテクノロジーならではの体験ができる。

岡田結実&とろサーモンが渋谷で夏の自由研究 岡田が発見「自分って人間なんだ」

2018.08.16 Vol.Web Original



 公開中の映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』の大ヒット記念イベントが16日、SHIBUYA 109前のイベントスペースで開催され、岡田結実と、お笑いコンビのとろサーモンが登壇した。

 3人は、T‐レックスの実物大頭部に占領されたステージの上で、夏休みの自由研究の一環として、岡田は絵、とろサーモン村田秀亮は「ぶっつけナレーション」、久保田かずのぶはラップとそれぞれの特技を使って映画の魅力をPRした。

 イベント内での研究発表にちなみ、それぞれの自由研究の思い出についてもトーク。

 岡田は「つけ爪を集めて絵を描いた」という斬新な取り組みを紹介。「母がつけ爪をしているんですけど、定期的に取れるんです。それが家のどこかに落ちていて、自由研究にしようと思って集めてつけ爪で絵を描いていたら気持ち悪いと家族に反対されてイチから作り直すってことがありました」。とろサーモンの2人は「いたわ、爪で絵を描く人」って真偽を疑うレスポンスをしつつ、「そりゃ引くよ、学校に持ってったら」とニヤニヤ。

 村田は「セミをめちゃくちゃ集めてた」。聞いただけでは昆虫採集や標本作りを想像するものの、「家の近所にめちゃくちゃセミがいる公園があって、1日中セミを捕まえていたんですけど、ほとんどアブラゼミで。20匹ぐらい全部箱にきれいに並べて。クギみたいなので止めて。それを持って行って出したら引かれましたね(笑)」。

 そして久保田は「いろいろありましたけど、ひとつはクワガタとかカブトムシとかをね、自分で模型で角を増やしたりして。ヘラクレストリプルカブトムシとか、4枚刃のクワガタとか、後ろに顔がついているカブトムシとかね」。想像力と創造力がたくましすぎる内容に、岡田は「やだー!」。村田に「先生は何て言ってたの」と聞かれると、「子どもの自由な発想なので何も言われることはない」と説明した。

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