韓国発の男性5人組グループ、TOMORROW X TOGETHER(トゥモロー・バイ・トゥギャザー)が、 15日に日本デビューシングル『MAGIC HOUR』をリリース、同日発売記念イベントを六本木ヒルズアリーナで開催した。イベントでは、メンバーによるトークとミニライブが行われ、2000人が熱狂した。
発売記念イベント タグーの記事一覧
神田松之丞自身監修の「講談えほん」発売でイベント「みんなで面白い話をしたい」
神田松之丞が自身が監修した絵本「講談えほん 全6巻」(講談社)を発売、1日、講談社で記念イベントを行った。講談とみんなで一緒に声を合わせて張り扇で音を出し、盛り上がった。
広瀬アリスが新作カレンダー「全部屋に飾って!」
広瀬アリスが9日、都内で、2020年版カレンダーの発売を記念した握手会を開催した。
ヒロシ「山買ってときめいてる。今が青春!」新著発売でイベント
お笑い芸人のヒロシが『ひとりで生きていく』(廣済堂出版、1300円+税)を上梓、2日、八重洲ブックセンターで出版記念サイン会を行った。「つながらずに生きることの素晴らしさを提案する」本。本人によれば発売日前日に重版が決定、イベント開始前にはサインを求める人で長い列ができた。
ジャルジャル福徳、恋愛の話「公の場ではしない」
お笑いコンビのジャルジャルが最新DVD『JARU JARU TOWER 2018 ジャルジャルのたじゃら』を発売、13日、タワーレコード新宿店で発売記念イベントを行った。
ドラマ『弱虫ペダル』の小越勇輝「全力でペダルを回していく」
BS スカパー! オリジナル連続ドラマ『弱虫ペダル』のブルーレイ&DVD発売記念イベントが18日、都内で行われた。イベントでは、続編の放送に先立ち3月に特別番組を放送すること、その番組内で続編キャストが発表されることも明らかにした。
イベントには、主演の小越勇輝を始め、木村達成、深澤大河、郷本直也、平井浩基、滝川英治、青木空夢が登壇。「朝一のロードレースが辛かった」など撮影時を振り返った。
盛り上がりを見せたイベントは続編への力強い後押しにもなったよう。続編は見どころも多いインターハイ編となる。
小越は「前作もそうですが、今作も各所から注目をしていただき、すごく幸せです。同時にプレッシャーもありますが、次に向けてまた素敵なドラマ「弱虫ペダル」にします。また皆様に熱い作品を届けられるように全力でペダルを回していくので、楽しみに待っていてください」と、熱弁した。
続編ドラマは、BSスカパー!にて2017年放送予定。特別番組『ドラマ「弱虫ペダル」1泊2日ホンネ旅 ~総北&ハコガク 旅に出たらこうなったスペシャル~』は、同局で3月29日午後11時から放送。
サンドウイッチマンが最新DVDリリース 狩野の祈祷で目指せ1万枚!
お笑いコンビのサンドウイッチマンの最新DVD『サンドウイッチマンライブツアー2015』の発売記念イベントが2日、新宿アルタで行われ、サンドウイッチマンの伊達みきおと富澤たけしが出席した。
2人は、「(歌舞伎は)ネタのなかにまったく出てこない」にも拘わらず、DVDのテーマになっている歌舞伎をモチーフにした出で立ちで登場。伊達は「この姿も本位ではない」と語り、不満たらたらだったが、「前作が5500枚だったので、目標は…6000、7000、1万枚」とぶち上げた。
イベントにはまた、サンドウィッチマンのオファーで神主として狩野英孝が出演。DVDのヒットを祈願してご祈祷を行った。ここのところ、女性関係で世間をざわつかせている狩野だが、伊達は「ずいぶん前からオファーをしていて、騒動があってもやってもらおうと思っていました」と説明。その一方で富澤は「あいつはアゲチンなのではと思って…」というコメントで笑わせた。この日、狩野は騒動について一切語らなかったが、富澤は「4キロやせた」「連絡はとってない」と勝手に代弁。やりたい放題の富澤を横目に、伊達は「地元の先輩としてもう(狩野には)説教をした。ものすごい反省していると思う」と話した。
ライブDVDは、昨年、大好評のうちに幕を下ろしたツアーの模様を収めている。昨年のツアーはスタート前に全公演がソールドアウトするほどの人気公演だった。冨沢は「徐々に売れ始めてます」とにんまり。伊達も「牛歩な感じです」と続いた。
インパルス板倉、「刑罰に近い」コスプレで新作ゲームをPR
人気格闘ゲームシリーズの最新版『ストリートファイターV』(18日発売)のPRイベントが12日、新宿のステーションスクエアで行われ、お笑いコンビのインパルスが出席した。『ストリートファイター』シリーズの大ファンとして知られる板倉俊之は、ゲーム内の人気キャラクター、リュウに扮して登場。足元は素足で「刑罰に近い」と、ブルブルと震えていた。
『ストリートファイターV』を発売を記念して行われるキャンペーン『喰らえ、波動拳!』のPRが目的。13日まで新宿ステーションスクエアにオリジナルラーメン店波動軒が登場するとともに、同所に設置された背景パネルの前で写真を撮影しSNSなどに投稿すると、コラボラーメン『ストリートファイターV コラボ嵐げんこつらあめん BLACK MONSTER電刃波動拳ボール付』が無料で食べられる。
この日は、コラボラーメンをかけて、板倉と同じくインパルスの堤下敦がゲームで対戦。ストリートファイター好きの芸人としてテレビ出演の経験もある板倉は「小島よしおとか、とにかく明るい安村の気持ちが分かる。ラーメンを食べたいし、つま先にかけたい」と意気込んだが、結果は「ストⅡ(ストリートファイター2)をアーケードでやっていた」という堤下に2-1で敗れた。対戦前から、画面に対しての自身の位置が圧倒的に不利であると声高に叫んでいた板倉は、堤下や報道陣に向け「(コンビでの)立ち位置が決まった17年前に勝敗は決まっていた。手放しで喜ぶな!」と声を荒げた。その一方で、「それでも勝たなくちゃいけなかった。(ダメージを受けて)やられても技を繰り出したかった」と、本気で悔しがった。
同キャンペーンは、12日17~21時まで、13日は午後12~21時まで。ラーメンがなくなり次第終了になる。
また、キャンペーン2弾として、18日から全国の花月嵐でコラボラーメンが発売される。3月6日まで。
ピン芸人の永野、応援隊長就任も「もっと高い位置くれよ!」
映画『ハッピーボイス・キラー』のブルーレイ&DVD発売イベントが2日都内で行われ、応援隊長を務めるピン芸人の永野が主席した。永野は1人4役でアフレコに挑戦し、任務を果たした。
就任について永野は「今まで誰かと組むとかバーター感丸出し。事務所の社長がブチ込んだ匂いがしていましたが、今回は単発なんで、ついにここまで来たのか」と、感慨深げ。映画好きなことを黙っていたのに指名されたといい、「ポニーキャニオン分かってるなと思いました。でも、子供のころから天才といわれていたんで、もっと高い位置くれよ!って思ってます」と、満足はしていないようだった。
永野は、5月に完全撮り下ろしのDVD『Ω』の発売が決定している。このDVDは、事前予約が1000枚に達したら発売決定という公約を達成したもの。