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初公開の五輪メダルがお披露目! 東京オリンピック1年前セレモニーが開催

2019.07.24 Vol.Web original

 東京2020オリンピック1年前を迎えた24日、「東京2020オリンピック1年前セレモニー」が東京国際フォーラムで行われ、大会関係者やアスリートらが出席。初公開のオリンピックメダルデザインも発表された。

「東京2020オリンピック1年前セレモニー」は、東京2020オリンピック1年前を迎える節目の日に、世界中のアスリートに東京2020オリンピックへの参加を呼びかけ、大会関係者と共に来年にせまった大会への決起を目的に開催。

 セレモニーは、日本文化を感じさせるプロジェクションマッピングを背景に、津軽三味線奏者の吉田兄弟と元新体操選手の坪井保奈美のコラボパフォーマンスで華々しく開会し、小池都知事や安倍総理大臣、バッハ会長らが挨拶。東京2020オリンピック聖火ランナー公式アンバサダーの石原さとみや、サンドウィッチマンも駆けつけ、会場を盛り上げた。

石原さとみが「あまーい!」地下鉄開業90周年記念イベントで入鋏

2017.10.25 Vol.Web Original

 石原さとみが25日、都内で行われた「TOKYO METRO 90 Days FES!」(トーキョー メトロ ナインティ デイズ フェス)の発表会に出席した。

 地下鉄開通90周年を記念して行われるイベント。石原は、最初に開業した地下鉄の路線、最初に走った地下鉄の色など地下鉄に関するクイズや、かつては一般的だった改札で切符を切る「入鋏(にゅうきょう)」にも挑戦。地下鉄開通当時の駅員のユニフォームに身を包んだ東京メトロの太田光昭さんに指導を受けながら、特別な鋏を手にパチリといい音をさせた。太田さんに「…95点!」と褒められるも、石原は「(点数が)あまーい!」とキラキラした笑顔を爆発させた。

岩田剛典が意気込み「自分と重なる役。チャーミングに演じたい」

2014.10.12 Vol.628

ドラマ『ディア・シスター』の製作発表が8日、都内で行われ、石原さとみ、松下奈緒ら主要キャストが出席、劇中のキャラクターを彷ふつとさせる装いと笑いがこぼれるトークで、“ラブコメ”ムードで会場を包み込んだ。岩田は「年齢だったり、キャラクターだったり、自分と重なる役。チャーミングに演じたい」と、意気込みを語った。

 会見では、石原と松下が演じるデコボコ姉妹を軸にストーリーが展開することから、それぞれのキャストの実際の兄弟姉妹関係から特徴を読み取ってアドバイスをするという試みが行われたが、松下を除くすべての出演者が妹や弟であることが判明。松下は「私だけ長女なんですよね……。なんか、納得」とコメント。妹役を演じる石原はもちろん、母親役の片平なぎさも実際の家族構成では妹だそうで、松下は、親子というよりも「3姉妹みたいなところがある」と話していた。

 実生活で兄を持つ弟である岩田は、まっすぐ、駆け引きをしないといった特徴を持つ“たけの子男子”の判定。岩田は「ひとつの事にのめり込んだら、それ以外のことや周りが見えなくなる。合ってますね」と、コメント。ちなみに、劇中で兄役を演じる田辺誠一も同じ“たけの子男子”の判定だった。

 撮影を重ねるなかで、現場の雰囲気もどんどん良くなっている様子。石原は「スイッチを入れなくても、淡々とその役柄に近づいていくというか、芝居に入りやすくなっている感覚があります。気を付けているのは、妹としての顔、キャバクラ嬢としての顔、1人でいる時の顔とか、いろんな表情を見せていけたらいいなと思っています」。初回では互いに厳しすぎる言葉をぶつけ合う松下との息もぴったりなようで「今、松下さんと話す時間が大事なんです。どんどん仲良くなっちゃってますよね」。松下は「自分自身が長女ということもあって怒りすぎてしまわないようにと思っています。特に1話はすごいんですよ……。怖いヒステリックなお姉ちゃんにならないよう気を付けたいと思っています」と話した。

 和やか、かつ良い緊張感のある現場で岩田は、演技の他にも筋トレにも励んでいるそう。「意外と脱ぐシーンが多いんです。前室(スタジオの控えスペース)でみなさんすいません…」と、人懐っこい笑顔で恐縮していた。

松本潤が新ドラマPR「片思い同志、傷をなめ合おう」

2014.01.09 Vol.608
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 嵐の松本潤が主演する新月9ドラマ『失恋ショコラティエ』(フジテレビ系、月曜9時)の記者発表が9日、都内で行われ、主要キャストが出演した。松本が演じるのは片思いしている女性がチョコレートが大好きであったことからショコラティエになってしまうという男性。この日は、バレンタインデーを前に、片思いをしている人たちにむけて、「片思い同志、傷をなめ合おう!」と、笑顔でドラマをPRした。

 水城せとなによる同名の人気コミックをドラマ化。小悪魔系女子・サエコに恋した主人公・爽太(そうた)が、彼女に振り回されながらも、彼女を想い続け、彼女の大好きなチョコレートを捧げるというもの。

 松本は、「きれいに切り取られることが多いこれまでのラブストーリーと違って、みんながそれぞれの悩みを抱えていたり、人に見せたくない部分を見せていることでリアリティーがある。バランスがすごくいい」といい、「寒い冬をあったかくできるような作品になれば」と抱負を語った。

 ドラマでは、徹底的に片思いな爽太が、サエコとの恋愛模様を妄想するシーンも見どころ。サエコを演じる石原さとみは「すごい妄想をするな、と。それを映像化するのが大変です。クランクイン2日目から妄想シーンの撮影でした。チョコレートのお風呂に入ったりもしました」と、苦笑い。また、妄想するときの松本の表情も見逃せないという。

 笑いの絶えない発表会だったが、ムードメーカーは主人公の友人で、日仏ハーフのオリヴィエ・トレルイエ役の溝端淳平。冒頭からフランス語であいさつして驚かせ、撮影現場で鍋をしたエピソードでは、「松本君からお金をもらって鍋からコンロからすべて準備しました。じゃんけんで負けて、ジュースを買いにいったり......あの日は、撮影というよりもぱしりでした」と、笑わせた。

 13日スタート。初回は15分拡大。主題歌は嵐の『Bittersweet』。

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