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佐藤流司らのZIPANG OPERAが11月にデビュー!「完成度は100です」

2021.08.27 Vol.Web Original

 2.5次元の舞台作品などで活躍している、佐藤流司、福澤 侑、spiの3人と、ボーカリストの心之介による4人組の音楽パフォーマンスユニット「ZIPANG OPERA」が11月3日にアルバム『ZERO』をリリースし、デビューすることがわかった。

 アルバムはオリジナル14曲を収録。ポップやロック、ミクスチャー、ヒップホップ、さらにはEDMまでクロスオーバー。そこに和の世界観を織り交ぜて、新しいジャパニーズポップを表現している。

 佐藤は「ZEROというタイトルで御座いますが、完成度は100です」と胸を張り、「何度も聴いてもらって、ZIPANG OPERAの世界に浸ってみてはいかがでしょうか」と、アピール。

 福澤は、本作には「ZIPANG OPERAの船出には相応しい楽曲が沢山入っている」とし、「僕たちにしか出せない色を出していきたいと思います。今後ともZIPANG OPERAの応援よろしくお願い致します」と、コメントを寄せる。

 心之介も「メンバーそれぞれの個性のぶつかり合いが音楽として表現されていて、聴いていて飽きることのない作品になったのではないかと思っています。ひとつひとつが違う表情を持つ楽曲が詰まったこのアルバム「ZERO」ぜひ手に取って体感してください」

 spiは、ユニットについて「傘もない大雨の中、下を向きながらでも闊歩して前に進む様な、この時代を強く生き抜き、ファンみんなの先頭に立てるような、人としても目標になれるようなチームでありたい」としたうえで、「どんな手段を使ってでも孤独を感じている人の手を強く握って引っ張って、誰も置いていかず、ファンと共に強く生きるチーム、それがZIPANG OPERAです」とアピールしている。

 ユニットは、6月に行われた公演「ZIPANG OPERA ACT ZERO 〜暁の海〜」で始動した。初回生産限定盤にはこの公演の映像が収録される。

鈴木拡樹と荒牧慶彦で大人気マンガの『バクマン。』を舞台化「ワクワクしっぱなしの舞台になる」

2021.05.28 Vol.Web Original

 マンガ家とジャンプ編集部を描いて人気を集める人気マンガ『バクマン。』を舞台化、10月に東京と大阪で上演されることが決まった。鈴木拡樹と荒牧慶彦がW主演する。

 大場つぐみ・小畑健による同名の作品が原作。『週刊少年ジャンプ』の連載を目指す高校生マンガ家コンビの奮闘を描く、マンガにかけた熱い青春ストーリーだ。

 高い画力を持つ真城最高(ましろ・もりたか)を鈴木、文才に長けた高木秋人(たかぎ・あきと)を荒牧が演じる。

 鈴木は「舞台化熱望していました。舞台の仕事を始めてから2.5次元作品にも多く参加して以前より漫画を読むようになりましたが、この作品に出会った事で漫画の素晴らしさをより理解できるようになりました。 感謝の気持ちも込めて演じます」とやる気。

 荒牧は「原作が大好きで漫画もアニメも全部観ていました。 この作品を舞台化するというのは無限の可能性があり、一体どんな舞台になるのか今からとてもワクワクしています」とし、「夢を追い続ける最高と秋人の熱い想いを体現できるよう頑張ります。 演じている方も、観ている方も常にワクワクしっぱなしの舞台になると思いますので、 どうぞお楽しみに!! 」と意気込んでいる。

 ライバルの新妻エイジを橋本祥平、友人として張り合うマンガ家の福田真太をオレノグラフィティが演じる。他出演に、福澤侑、村上大樹、唐橋充、 長谷川朝晴、片桐仁。演出はウォーリー木下。

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