クリスマスはもうすぐ。平成最後のクリスマスのプランはもう決まりましたか? 気になるあの人がどんな風に過ごすのか。例え、365分の1に過ぎないとは思っても、やっぱり気になります……。PRイベントや記者会見でのクリスマス発言、まとめました。
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東京ミッドタウンのイルミ灯る! 篠原、西島、稲垣『人魚の眠る家』親子が点灯式
東京ミッドタウンのクリスマスイベント「MIDTOWN CHRISTMAS 2018」に輝きを加えるイルミネーションの点灯式が13日行われ、映画『人魚の眠る家』に出演する篠原涼子、西島秀俊、稲垣来泉が出席した。
3人で光る点灯台に手を置くと、周囲の照明が落ちて、周りのビルから漏れてくる灯りだけに。そしてジョン・レノンの「Happy Christmas(War Is Over)」とともに、イルミネーションが輝きだした。
点灯式が行われた「スターライトガーデン」は、宇宙空間をイメージしたイルミネーション。約100個の光るバルーン球体に加え、しゃぼん玉の演出もある。
【明日は何を観る?】『SUNNY 強い気持ち・強い愛』『アントマン&ワスプ』『ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男』
『SUNNY 強い気持ち・強い愛』
90年代に青春を謳歌した仲良しグループ「サニー」のメンバー6人は22年の時を経て、それぞれ問題を抱える大人になっていた。専業主婦の奈美は、ある日、久しぶりにかつての親友・芹香と再会するが、彼女は末期ガンに冒されていた。皆にもう一度会いたいという芹香の願いをかなえるべく奈美は動き出す…!
篠原涼子、90年代を振り返る「『恋しさと せつなさと 心強さと』を歌ってました!」
映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』完成披露舞台あいさつが30日、都内にて行われ、主人公役の篠原涼子や、その高校時代を演じた広瀬すずら豪華女優陣が大根仁監督とともに登壇した。
日本でも大ヒットした韓国映画『サニー 永遠の仲間たち』を、舞台を日本に移し90年代を代表するJ-POPソングを散りばめて再構築した青春音楽映画。当時のヒットメイカー、小室哲哉が映画音楽を担当。完全オリジナルで劇伴24曲を手掛けている。
レッドカーペットには、篠原と広瀬、板谷由夏と山本舞香、小池栄子と野田美桜、ともさかりえと田辺桃子、渡辺直美と富田望生という、現代とその高校時代を演じた女優たちがペアになって登場。“現代”の状況が不明という役どころの池田エライザは大根監督との登場となった。
『SUNNY 強い気持ち・強い愛』試写会に20組40名
『モテキ』の大根仁監督が大ヒットした韓国映画『サニー 永遠の仲間たち』の舞台を日本に移し、90年代に流行した音楽やファッションをきらびやかに散りばめて新たな感動作を生み出した! 企画・プロデュースは数々のヒット作を世に放ち続ける川村元気。音楽は“TKサウンド”で90年代の音楽シーンを席巻した小室哲哉が担当。自身最後の映画音楽となる劇伴24曲を完全オリジナルで制作している。出演は篠原涼子、広瀬すずを筆頭に豪華なキャスト陣が集結。
8月31日(金)より全国東宝系にて公開。
嵐二宮と篠原涼子が午前中から乾杯「1日が終わるって感じ」
二宮和也と篠原涼子が1日、都内で開催された「サッポロ 麦とホップ」の新CM発表会に登壇した。
トークセッションで、同CMでの撮影時のお互いの印象を聞かれ「自然体な方でした」と篠原。二宮は「お綺麗で、凛としているような感じ……であったら良かったなって思います」と回答。篠原の「良かったじゃなくって」に「いや、良かったですね(笑)」とコメントし返すなど、テンポの良いトークを披露した。
イベントでは「サッポロ 麦とホップ」を試飲。普段から仕事後に帰宅してから同商品を飲んでいるという二宮は「かぁ〜1日が終わるって感じ。おつかれさまです!」とコメントし会場の笑いを誘った。
二宮、篠原がそれぞれ出演する新CMは6日から全国で放送を開始する。
篠原涼子が月9に出馬 10月クールで新米女性市議
篠原涼子が月9に出馬することが分かった。フジテレビ10月期の月9ドラマ(タイトルは未定)で、新米女性市議を演じる。篠原が月9ドラマに主演するのは初めて。また、共演には高橋一生、石田ゆり子が決定した。
ドラマは、篠原演じるママさん市議会議員が姿勢にはびこる悪や社会で起きている問題に立ち向かっていく痛快で爽快な姿勢エンターテインメント。
月9初主演について篠原は「プレッシャーでいっぱいですが、周りの皆様に力をお借りして、楽しい作品にしたい」と、意気込む。劇中では選挙演説なども予定されているが、「ワイドショーやニュース番組でも選挙の映像が流れていたりするので、意識して見るようにして勉強している」という。
「私自身も初めての役どころ」と、篠原。「この役を通じて皆様の代弁者になれたらいいなと思います」と意気込んでいる。
選挙戦で議席を争う、将来的には総理大臣も夢ではないという市政のプリンスを演じる高橋も「台本に書かれていることを土台に、監督や共演者の方々、スタッフさんと一人の人間を作っていきたい」と静かに闘志を燃やしている。
ブラピ、最新作プレミアにアンジーと登場!
映画『ワールド・ウォー Z』ジャパンプレミアレッドカーペットと舞台あいさつイベントが29日、都内にて行われ、主演のブラッド・ピットが、パートナーのアンジェリーナ・ジョリーとともに登場した。
同作は、突然、世界中に謎のウイルスが蔓延し絶滅の危機に陥った人類を救うべく、ブラッド演じる主人公が極限状態の世界をめぐりながらその原因を突き止めていく姿を描く、壮大なパニックムービー。
レッドカーペットを囲むファンと国内外のメディアの大歓声に包まれながら登場したブラッドとアンジェリーナ。ブラッドは「みんな来てくれてありがとう!映画を楽しんで!」とファンに声をかけ、アンジェリーナも「日本は大好きな国だから離れたくないわ」と笑顔。2人はたっぷりと時間をとってファンサービスをしたり、メディアのインタビューに答えていた。
また、この日は日本語吹き替え版でブラピ演じる主人公の妻役を演じた篠原涼子もゲストとして登場。「ブラッド・ピットさんには先ほどお会いしました。とても気さくな方でした。私もファンのみなさんと一緒にサインがもらいたいです!」と"夫"ブラッドの印象を語った。
その後に行われた舞台あいさつではブラッドは「世界規模で繰り広げられる物語なのでスケールを保つのが大変でしたが、僕たちはその仕事を成し遂げました。本当に面白いし、この夏一番スリルのある映画だと確信しています」と映画をアピールした。
映画『ワールド・ウォー Z』は8月10日より全国公開。