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スモールワールズTOKYO、好評のデジタルフィギュアの体験をアプデ アプリ連携で気軽に楽しく

2022.03.11 Vol.Web Original

スカイブルーのパーカーを着ているのが作成したデジタルフィギュア

 

 世界最大級の屋内型ミニチュア・テーマパーク「スモールワールズ TOKYO」(以下、スモワル)は、自分自身のデジタルフィギュアを作って楽しむ人気サービスをアップデートする。

 提供中の自分自身のデジタルフィギュアを作ることができる3D撮影サービスと、アバターを操作して写真やビデオを撮影することができるスマホアプリ「AVATAVI(アバタビ)」を連携させることでデジタル化した自分自身のアバター(以下、マイアバター)を走らせたり、ダンスをさせたり、好きなポーズを取ったりさせることができるようになる。スモワルのミニチュア世界をこれまで以上に楽しめそうだ。

 今回のサービスのアップデートは、XR(AR/MR)や新技術を活用したデジタルアトラクションなどの新しいリアル体験エンターテインメントを企画開発するcuriosity株式会社とタッグを組んで実現した。

 3月22日から4月30日まで試験サービス期間を設けており、期間中は予約をすれば無料で体験できる。予約はスモワルのウェブサイトでできる。

 サービスの開始に合わせて、マイアバターと一緒に踊る動画をInstagramやTikTokに投稿する「マイアバターとシンクロチャレンジ!」もスタートする。

 

チームラボプラネッツに新エリア 昼と夜で表情や香りが変わる庭園作品

2021.07.02 Vol.Web Original

 チームラボ プラネッツ(東京・豊洲)に2日、新エリア「Garden Area」がグランドオープンする。新エリアにはラン、そして苔を使った大型庭園作品2つが登場。これまでの水に入るミュージアムに、花と一体化する庭園が加わり、より魅力的なスポットとなって、より多くの注目を集めそうだ。

「Floating Flower Garden:花と我と同根、庭と我と一体」は、天井から日の光が差し込む鏡張りの空間に、赤や白、黄色の本物のラン1万3000株が咲きみだれている作品。ランは吊るされて空中に浮かんで咲いていて、人が近づくとゆっくりと浮き上がり、いなくなると降りてくる。そんな様子が壁や床の鏡に映しだされて、さながら無限に広がる温室のようだ。

 

浮かんで咲くラン。その一株ひと株が美しい!

 ランの中にいると自分の周囲のランは浮き上がって自分の周りにスーペースができて、ランのドームのなかに立ったり、座ったりしている状態になる。ゆっくり歩きだすとそれがトンネルや通路のようになって、ランに導かれるような感覚も味わえる。また、他の人との距離が近づいて、自分と他の人の空間がつながってひとつになっていくのも楽しい。

 作品の中に身を置いても、すこし離れて他の鑑賞者の動きでラン浮き上がったり下がったりする様子や、それが鏡の床に映るっているのを見るのでも時間を忘れて楽しめる。

 チームラボはこれまでさまざまなミュージアムや展覧会で新しいアート体験の機会を提供し続けているが、花はシグネチャーともいえるモチーフ。「Floating Flower Garden」はそれを本物の花を使ってみたようにも感じる。

チームラボプラネッツに炎を描いた2つの新作登場! 変化し続ける炎に時間を忘れる

2021.04.13 Vol.Web Original

 はだしで水に入って体感するミュージアム「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」に新たに2つの作品が登場、来場者はもちろん、周辺を歩く人やゆりかもめの乗客の目も楽しませている。

 新登場した作品は『空から噴き落ちる、地上に憑依する炎』と『憑依する炎』。いずれも炎を描いたもので、無数の線で変化し続ける炎を表現している。

『空から噴き落ちる、地上に憑依する炎』はエントランスの前にあるパブリックアート。空から地上までつながっているようにみえる柱に沿って、空から炎が”噴き落ち”てくる。炎は、作品の近くにいる人の影響を受けながらも、同じ形を保つことなく変化し続ける。近くで見ても、少し離れても、見ているほどに、焚き火やキャンプファイヤーの火を眺めている時のような、不思議な感覚に陥っていく作品だ。

炎は人の影響を受けて変化
エントランス側に立つとゆりかもめとのコラボも

日本初登場も!豊洲のベイサイドにベルギービールが大集合「ベルギービールウィークエンド2020 豊洲」

2020.10.17 Vol.Web Original

 江東区豊洲の「CITABRIA BAYPARK grill & bar」にて、週末にベルギービールを楽しめる屋外イベント「ベルギービールウィークエンド2020 豊洲(BBW豊洲)」を開催している。「ベルギービールウィークエンド」は、毎年9月の第一週末にベルギーの首都ブリュッセルで開催され、世界遺産で知られるグランプラス広場が世界中のビールファンで賑わう。日本でも2010年に六本木ヒルズで初開催を果たし、これまでに来場者数が130万人を突破する人気イベントだ。

 今年は5会場33日間で開催予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、全日程が中止となっていた。今回は会場の「CITABRIA BAYPARK」の協力を得て、ソーシャルディスタンスを確保したレイアウトや手洗い・手指消毒ブースの設置、受付・販売ブースへの飛沫感染防止シートの導入など、感染予防対策を取り入れた新しい形式で開催。BBW豊洲では、通常のBBWより少ないながらも厳選した43種類のベルギービールと、20種類のビールに合うグルメが堪能できる。

チームラボの新作は滝! 豊洲にパブリックアート 猪子代表「散歩がてら寄って」

2020.07.16 Vol.Web Original

 東京・豊洲の象徴となるパブリックアートが16日、登場した。

 アート集団のチームラボの新作「空から降り注ぐ憑依する滝」で、水に入るミュージアム「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」のエントランス前にそびえたつ巨大な作品。最上部が鏡になっていて空が映りこみ、作品のタイトルが示すように、空から滝が降り注ぐように見える。また作品の近くに立つと、人に滝の水がぶつかり滝が割れるなおどインタラクティブに反応する。作品はミュージアムに入場しなくても誰でも見ることができ、見て楽しむだけならば、敷地の外の歩道、ゆりかもめのプラットフォーム、電車の中からでも楽しめる。
 
 15日に行われた新作お披露目会には、チームラボの猪子寿之代表が出席。猪子代表は「ふらっと散歩がてら寄って見ていただいて、楽しんでいただければと思います」。これまでにも美しくて楽しいさまざまな作品を発表しているが、パブリックアートには以前から取り組んでみたかったという。

 また、コロナ禍におけるアートについて聞かれると、「こういうことが起きると無力感に苛まれる。現実が厳しすぎるなかで、ほんの少し、ほんのひとときでも、救いになることができたらなと思いながら作っている」と、話した。

 お披露目会にはDMM.comの村中悠介COO(最高執行責任者)も出席。「豊洲の新しいシンボルになってくれれば」と期待を寄せた。

 チームラボプラネッツ TOKYO DMMは、2020年秋で会期終了の予定だったが、2022年の年末まで延長が決まった。

チームラボの人気施設も感染対策を徹底し続々再開!

2020.06.12 Vol.730

 国内はもちろん訪日客からも人気を博すチームラボのミュージアムが再開。

 豊洲の「チームラボプラネッツ TOKYO」は水を感じながら巨大な作品世界に没入する“水に入るミュージアム”。はだしで館内をめぐりながら、アートコレクティブ・チームラボによる、作品を楽しむことができる(現在「やわらかいブラックホール - あなたの身体は空間であり、空間は他者の身体である」のみ中止)。

 同館では従来から混雑緩和のため30分ごとの日時指定電子チケットによる 「事前予約制」を行っているが、再開後は密集回避のため、さらに各時間枠のチケット販売数を制限。また、その上で一度に入館する入場者の数も制限するとのこと。

真夏の夜に幻想的なランタン体験はいかが?パラリンピックを盛り上げるナイトフェスが開催中

2019.08.24 Vol.Web original

 パラスポーツを楽しむフェス形式のナイトイベントが豊洲で開催中。ランタンの打ち上げや、パラスポーツのVR体験、車いすバスケットボールのナイター観戦など、夏の夜を楽しく盛り上げそうだ。

「新豊洲サマーナイトフェス」は、2020年のオリンピック・パラリンピック大会本番に向けて整備が進む新豊洲エリアを会場に、パラリンピック競技への理解を深めようと様々な体験コンテンツを展示した参加型野外イベント。

VRなどの最新デジタル技術を活用したパラスポーツ体験では、迫力の臨場感が味わえる。パラリンピック競技「ボッチャ」をより楽しむために開発された「CYBER BOCCIA(サイバー ボッチャ)」では、画面にルールが分かりやすく表示され、誰でもすぐにプレーできる。また、パラ陸上のレースで使用される車いすレーサーを未来型にデザインした「CYBER WHEEL(サイバー ウィル)」では、近未来の東京を最高時速60kmで走り抜ける感覚を体感。世界の車いすロードレースと同じ速さを体験することで、パラアスリートが感じる疾走感やレースの臨場感が味わえそう。

東京パラは「僕たちを知るきっかけ」。現役パラリンピアンが願い込め、ランタン打ち上げ

2019.08.24 Vol.Web original

 パラスポーツを楽しみ、パラリンピックへの期待感を高めるイベント「新豊洲サマーナイトフェス」の開会セレモニーが23日、豊洲の特設会場で行われ、元陸上選手の為末大らが出席した。

「新豊洲サマーナイトフェス」は、2020年の大会本番に向けて整備が進む新豊洲エリアを会場に、パラリンピック競技への理解が深まる様々なコンテンツを展示した体験型イベント。デジタル技術を活用したパラスポーツ体験や、選手による車いすバスケットボールのデモンストレーション、パラアスリートへの応援メッセージが書かれたスカイランタンの打ち上げ体験などで、パラスポーツを楽しんでもらうのがねらい。

 開会セレモニーには、元陸上選手の為末大や、パラリンピック水泳選手の木村敬一、砲丸投げドイツ代表選手のニコ・カッペルが出席し、東京2020大会への意気込みなどが語られた。

エンターテイメントな花火ショー「STAR ISLAND」開催!大輪の花火に1万5000人がワクワク

2019.07.23 Vol.Web Original

 数年前から注目を集めている未来型花火エンターテイメント「STAR ISLAND」が20日、豊洲ぐるり公園にて開催された。年々注目を集めている都市型花火大会が、今年で3回目を迎えた。前売り券も当日券もすべて売り切れの大盛況となった。

驚きの花火エンターテインメント「STAR ISLAND 2019」 7月に豊洲で開催決定! 

2019.05.28 Vol.Web Original



 花火と3Dサウンド、ライティング、そしてショーパフォーマンスを融合して話題も注目も集めたイベント「STAR ISLAND 2019」が7月20日に開催される。会場は、東京・豊洲ぐるり公園で、東京で開催されるのは3回目。

 毎公演チケットは完売。今回は会場を豊洲ぐるり公園に移してスケールアップする。

 会場内では、打ち上げられる壮大な花火はもちろん、3Dサウンド、ライティング、パフォーマンス、火薬特効、東京の摩天楼などの演出によって、「STAR ISLAND」の世界への没入していくのを感じられる。

 さまざまな鑑賞席が用意されているのも本イベントの特徴。ピクニック感覚で楽しめるエリアやソファに座って良いサウンドで楽しめる席など全10種類。今回の開催に合わせて、小さな子どもづれでも楽しめるキッズエリアを増設、BBQシートも加わった。

 2017年にお台場で初開催された「STAR ISLAND」は、これまでにない新しい花火を軸としたエンターテインメントとして、多くの人を驚かせるとともに、注目を集めた。

 海外からも熱い視線が送られている。2018年末に海外進出を果たし、シンガポールでのアジア最大級カウントダウンイベント「Marina Bay Singapore Countdown 2019」のメインコンテンツとして採用された。同カウントダウンイベントでは2020年末まで3年連続「STAR ISLAND」の開催が決定している。さらに、日本・サウジアラビア二国間協力の羅針盤となる「日・サウジ・ビジョン2030」の方針の基、サウジア ラビア総合娯楽局からのオファーを受け、サウジアラビアの建国記念日である2019年9月23日の 「STAR ISLAND」を開催で基本合意している。

「STAR ISLAND 2019」のチケットは販売中。

オリパラ競技を体験して、選手へ応援の声を届けよう!/5月3日(金)の東京イベント

2019.05.03 Vol.Web Original



「東京2020 Let’s 55 ~レッツゴーゴー~ with 三井不動産」が本日3日から5日まで三井ショッピングパーク アーバンドック ららぽーと豊洲にて開催。

 東京2020大会の全55競技を、2020年までに体験する場を作る、東京2020競技体験プロジェクト「東京2020 Let’s 55 ~レッツゴーゴー~」第5弾。今回は「こどもの日ヤングアスリートスペシャル!」と題して、ヤングアスリートによるパフォーマンスや競技体験が行われる競技体験ステージのほか、施設屋内外に競技体験ブースや競技体験コンテンツが登場する。

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