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竹内涼真「英語って難しいな(笑)」河合優実の英語発音に「素晴らしい!ワオ!」

2024.10.21 Vol.web original

 

 配信ドラマ『龍が如く ~Beyond the Game~』のプレミアイベントが21日、都内にて行われ、俳優の竹内涼真、賀来賢人、河合優実らキャスト陣と武正晴監督が登壇。キャストが日本語と英語で世界配信へ向けて気炎を上げた。

 セガの大ヒットゲーム「龍が如く」シリーズを基に、オリジナル脚本で制作されたドラマシリーズ作品。ゲームと同様、歓楽街・神室町を舞台に“堂島の龍”に憧れる主人公・桐生一馬の成長物語を描く。

 万雷の拍手で迎えられレッドカーペットを歩いたチーム一同。この日は、キャストたちが日本語と英語で挨拶。

 主人公・桐生一馬役の竹内涼真は「ついにこの日がやってきたなと胸いっぱい。現場の熱量が皆さんに届いたら」と意気込みを語りつつ「I am Kiryu!」と英語でも挨拶を始めたが途中で、つかえてしまい「出てこない!練習したのに…英語って難しいなあ!」と苦笑。

 後に続いた錦山彰役の賀来賢人は「世界に堂々と見せられる作品が作れたと思います。…で、英語? 」とリラックスしながら「ハーイ、今日は来てくれてありがとう。皆さんにこの作品を届けることができてとても誇りに思います」と英語で挨拶。

 さらに2人の幼なじみ、澤村由美役の河合優実も「私たちだけでなく製作陣の方々も世界に届けるんだという気概を感じてます」と胸を張り、英語で「シリアスなドラマですが、目いっぱい楽しんで作ることができました」。そんな河合の見事な発音に、竹内も思わず英語で「なんて素晴らしい!ワオ」とたたえ、河合は照れ笑い。

 桐生たちの父親代わりでもある風間新太郎役の唐沢寿明は「ハローエブリワン!」としょっぱなから英語挨拶で会場を沸かせ、桐生の宿敵・真島吾朗役の青木崇高も「スーパークールなyakuzaドラマです」、錦の実の妹・錦山ミホ役の中山ひなのも「とても興奮しています!」と日本語と英語で世界へ向けてしっかりと挨拶。

 トークでも、世界配信へ向け意気込みと期待を語った一同。竹内は「難しい挑うこ戦といとは感じていました。でもリスクをとってチャレンジしないとサプライズは起きない。世界中の皆さんに見てもらえることがうれしい」。

 そんな竹内がド迫力のアクションを繰り広げる地下格闘技場の場面も話題に。竹内のアクションに賀来が「すごかった。正直、男たちの熱気で臭い中、何度もアクションをして…僕はただ“生きて帰って来い”と応援していました(笑)」と言えば、河合も「私たちが気軽に手出しできない気迫がありました」と脱帽。唐沢も「すごい大胸筋でしたよ」と目を丸くし笑いを誘っていた。

 竹内は桐生のアクションスタイルを共に構築したスタッフに感謝しつつ「気合入れて魂込めて全力で作りました。全世界の皆さん、楽しんでください!」とアピールしていた。
 
 この日の登壇者は竹内涼真、賀来賢人、河合優実、唐沢寿明、青木崇高、中山ひなの、武正晴監督。

 Amazon Originalドラマ『龍が如く ~Beyond the Game~』はPrime Videoにて10月25日より配信(全6話)。

三池崇史監督がiPhoneで賀来賢⼈主演映画 「こびりついた概念がボロっと崩れた」

2024.03.06 Vol.web original

 全編iPhoneで撮影されたショートフィルム『ミッドナイト』のイベントが6日、都内にて行われ、俳優の賀来賢⼈、⼩澤征悦、加藤⼩夏と三池崇史監督が登壇。撮影で使用したiPhone 15 Proによる映像美に一同、驚きと興奮を隠せない様子だった。

 ⼿塚治⾍最後の週刊少年漫画誌連載作品「ミッドナイト」を三池崇史監督が初の実写化。Appleによる、iPhoneのみを使って写真や映像を撮影する企画「iPhoneで撮影 – Shot on iPhone」の⼀環として製作されたショートフィルム。

 全編iPhoneでの撮影に、三池監督は「無茶なことを考える人がいるなと思った」と苦笑しつつ「想像以上にいい感じでしたね。自分のこびりついた概念がボロっと崩れていきました」と手ごたえ十分。

 さらに「僕が20歳のときに助監督として初めて行った現場が、加山雄三さんのドラマ『ブラック・ジャック』(1981)だった」と明かし感慨深げ。

 主人公ミッドナイトを演じた賀来も「作品を決めるときに“ワクワク”を大事にしているんですけど、今回、ワクワク要素がてんこ盛り過ぎて即、やりたい!と言った」と振り返り、この日、初めて見たという完成作に大興奮。

 iPhoneならではの映像にも感嘆しきりの一同。賀来が「車のアクセルを踏むところを下から撮ったシーンがあるんですが、普通だったらカメラが入り込めない位置に入る込めるのは画期的」と言えば、加藤⼩夏も「普通だと走るシーンでは横にクルマがあったりするんですが、今回はカメラマンさんが横で一緒に走って撮っていて。なのに映像もキレイで手振れしていない」を目を丸くした。

 三池監督も「機能もそうなんですけど、これだけ無茶な撮影をしてもトラブルゼロ。普通だとノイズが走ったりするんだけどそういうのも無い。むしろスムーズに撮れ過ぎていて、後から振動を足したりした」と言い、撮影に使用されたiPhoneは「1つも壊れずにお返しできました(笑)」。

 最後に三池監督は「手塚さんがこれを描いたときはもう有名になっていましたが、少年漫画誌で子どものために1話読み切りの作品を手がけたのは、僕の推測ですけどもう1回、原点回帰しようと思ったんじゃないか、と。自分も、こういう機会を頂けてそれの面白さが世界中の人に伝われば」と語っていた。

〈iPhoneで撮影『ミッドナイト』〉は3月6日14時から公式YouTubeにて公開。

賀来賢⼈「最近、子どもの生態を撮るのにハマってます」iPhoneで「ドキュメンタリー映画みたいになる」

2024.03.06 Vol.web original

 

 ⼿塚治⾍最後の週刊少年漫画誌連載作品「ミッドナイト」を三池崇史監督が初の実写化。Appleによる、iPhoneのみを使って写真や映像を撮影する企画「iPhoneで撮影 – Shot on iPhone」の⼀環として製作されたショートフィルム。

 主人公ミッドナイトを演じた賀来は「オファーを頂いて話を決めるとき、大事にしているのは“ワクワク”なんですが、今回は、AppleさんがiPhone 15 Proのみで、三池監督で、手塚さんの作品を撮るという、4つのワクワクがあってワクワクがてんこ盛りだった」と言い「今日、初めて完成作を見たんですが、参加してよかったと思いました」と目を輝かせた。

 手にパペットを付けた悪役を演じた⼩澤征悦は「あれは手塚ワールドじゃなくて、三池ワールドのほう。三池さんから現場で“あれ、兄ちゃんだから”って言われました(笑)」と三池監督の遊び心を明かした。

 スマホで撮影した映像というこれまでのイメージを覆されたという一同。もし自分が撮るなら、と聞かれると賀来は「僕はシネマティックモードで、子供を撮りたい。最近、子供の生態を撮るのにハマっていて。シネマティックモードだと本当にドキュメンタリー映画みたいになるんでです。僕なんかのレベルでも、けっこういっちょ前ないい感じの画が撮れてしまうのでお勧めです」。

 加藤⼩夏も「私はネコを飼っているのでアクションモードはネコを撮るときに便利」、⼩澤も「旅行先でも、すごいズームがきれいにできるので大きなカメラを持って行かなくていい」と機能を楽しんでいる様子。

 賀来は「誰でも撮れるということがいよいよ証明された。今後、若い方やお子さんがどんでもない作品を作る時代になるんだろうなという確信があります」と言い、三池監督も「一番魅力的なのは子どもたちも持っているということ。その気になれば今日からでも撮れる。これだけのものが普段ポケットに入っているというのはすごいこと」と、広がる映像撮影の可能性に期待を寄せていた。。

〈iPhoneで撮影『ミッドナイト』〉は3月6日14時から公式YouTubeにて公開。

中村倫也、賀来賢人のアーニャイラストが大好評、一方“ヨル”早見沙織と“ロイド”江口拓也の珍イラストに悲鳴

2023.12.22 Vol.web original

 

 アニメ映画『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』の初日舞台挨拶が22日、都内にて行われ、声優の江口拓也、早見沙織、松田健一郎、ゲスト声優の中村倫也、賀来賢人が登壇。イラスト対決でまさかの結果に会場が盛り上がった。

 遠藤達哉原作による大人気アニメシリーズ、待望の劇場版。任務のため互いに正体を隠して疑似家族として暮らすことになったフォージャー家の波乱万丈の家族旅行が描かれる。

 アーニャを誘拐する一味役でゲスト出演した中村と賀来は人気作品への参加に大喜び。

 賀来が「僕が出ると知ったうちの子どもがいいなあって。アーニャと一緒に写真をっているのをみて、ズルい!って言っていました」と明かすと、中村も「同業者からうらやましがられましたね。自分も、自分の知り合いがここに立っていたら、いいな~って思ったと思う」。

 さらに賀来が「ヨルさんやアーニャと一緒に“お芝居”できたのは最高の思い出」と言うと、中村も「ヨルさんにひねられるシーンは、変な意味じゃなく、変な意味じゃなくて、ですよ? 興奮しましたね」と笑いをさそった。

 この日は、映画にちなみ登壇者が瓦割り、イラスト対決、ひもくじで、スパイに必要な力・技術・運の3番勝負に挑戦。

 瓦割りでは、まさかの全員成功。続くイラスト対決では「アーニャの好きなところ」をお題に各自の直筆イラストを発表。

 アーニャの“ニヤリ顔”をクローズアップした賀来や、「心の声を読んだときの表情」をとらえた中村のイラストは観客からも大好評。賀来は「予想外の反響だぜ!」と喜び、中村は「これは10秒くらいで描いたんです」とすまし顔。

 一方、原作の遠藤氏からアーニャを描くコツを教えてもらったというレギュラー陣。ボンド役の松田は賀来と同じ表情を見事に描写。ところが、ヨル役の早見が「いろんな表情のアーニャさんを描いた」というイラストのインパクトに一同仰天。そんな早見のイラストを「怖い」と評していたロイド役の江口は、さらに奇怪なイラストを発表し、観客からは爆笑と悲鳴が。中村は「これは…魔除けか何かですか? これ欲しいです」と妙に感心し笑いをさそった。

 結局最後は松田が運勝負で勝利。「ボフ!」という鳴き声ひと言で喜怒哀楽を表す松田が、最後に喜びの「ボフ!」を披露し会場を沸かせた。

 この日のイラストは全国の上映劇場にポスターとして展示される予定とのこと。

『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』は公開中。

 

鈴木亮平「誰かに抱きしめられたい…」撮影中思わずこぼした愚痴にMERチームが応える

2023.04.28 Vol.web original

 

 劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』初日舞台挨拶が28日、都内にて行われ、鈴木亮平、賀来賢人、中条あやみらキャスト11名と松木彩監督が登壇。役衣装で登場した一同がMERのチーム力が伝わるトークを繰り広げた。

 2021年7月期に、TBS日曜劇場枠で放送され大きな反響を呼んだドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」の映画版。

 冒頭、主演・鈴木は「いやー、早く見てほしかったんです。ついにこの日が来ました」と感動の面持ち。

 この日は印象的なシーンや思い出のエピソード振り返った一同。

 菜々緒が「空港で爆発に巻き込まれたシーンで、爆破なんて起こってなかったくらいの勢いで手術を再開するMERチームと、取り残されているジェシーくんという対局にあるあの感じが印象的でした。“この人たち、怪物なのか?”みたいな表情がよかった」と言うと、劇場版から加わったジェシー(SixTONES)は「僕、使えないんですよね。もちろん役が、ですよ。ジェシーだったら、もうちょっとちゃんとやりますよ」とすましつつ「僕が印象に残っているのはジャックが後ろからローズを抱きしめる…」とサラリとボケを入れ、鈴木や賀来から「それ『タイタニック』だから!」「昭和だから!」とツッコまれ、会場も大爆笑。

 連続ドラマ、スペシャルドラマ、そして劇場版とハードな撮影が続いた本作へのやりがいとともに、愚痴を言いながら笑い合った一同。

「大変な現場が好きな人」と言われていた鈴木だったが「僕も1回、オペ中に“はぁ…誰かに抱きしめられたい”と愚痴をこぼしてしまったことがあって。その日の撮影が終わったとき、菜々緒さんに呼び止められて、何?と言ったら、全員で僕をそっと抱きしめてくれたんです。あればメチャクチャ感動しました」とMERチームの絆に改めて感謝していた。

 この日の登壇者は鈴木亮平、賀来賢人、中条あやみ、要潤、小手伸也、佐野勇斗、ジェシー、フォンチー、菜々緒、仲里依紗、石田ゆり子、松木彩監督。

『TOKYO MER~走る緊急救命室~』は公開中。

鈴木亮平が大慌て『TOKYO MER』舞台挨拶で共演者から不満の声続々

2023.04.11 Vol.web original

 劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』完成披露試写会が11日都内にて行われ、主演・鈴木亮平をはじめ豪華キャスト陣10名と松木彩監督が登壇。撮影現場のハードルを上げた鈴木の情熱に共演陣から不満の声が続々と上がり、鈴木がタジタジとなっていた。

 2021年7月期に、TBS日曜劇場枠で放送され大きな反響を呼んだドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」の映画版。

 鈴木は「おそらく日本で初の体験型医療ムービーができたのではないかと思っています」と完成作に自信。

 本作が“自分にとって特別な作品になった理由”を聞かれると、鈴木は「本作が自分の中で特別になった瞬間をハッキリ覚えています。もともと新型コロナウイルスのパンデミックのときに製作陣が、危険を顧みず戦う医療従事者の方々をたたえたいと思って作ったドラマ。正直、毎回死者ゼロで終わるという物語が、感染爆発して実際には命の危機にある人もいるなか、どう受け取られるか不安だった」と語り「初回放送を皆さんと同じタイミングで見て、見終わって、どうだろうと思ったときにポンとメッセージが来て、そこから止まらなくなって」と好評の声に感激したことを感慨深げに振り返った。

 賀来賢人も「子どもたちがヒーローものとして見てくれていると聞いて、すごい届き方してるなと思った。それが幅広い層に受け入れられた要因なのかな」、中条あやみも「私自身も役と一緒に成長させていただいた」と、劇場版から参加する、SixTONESジェシーも「この作品を見て感動しない人はいない」と作品への熱い思いをコメント。

 菜々緒も「私たちの仕事って、会ったことのない誰かの人生に影響を与えるんだと感じました」と反響への感動を振り返っていたが、思わず「大変な撮影が続いていて、正直、続編やりたくないなと思ったくらいなんですけど…」。するとドラマ出演陣が一様にうなずき、賀来が「でもこの鈴木亮平という男が走り出したら止まらないんですよ」。

 菜々緒が「鈴木さんがオペシーンも自分でやると言い出したので、私たちもやらざるを得なくなったんです」と明かすと、中条も「私もそのおかげで心臓のオペの映像を直前に見ないといけなくなった」、賀来も「セリフ量を増やすのやめてもらいたい」と現場のハードルを上げる鈴木の情熱に不満が噴出。

 鈴木は「あのね、愚痴が多いのよ」とタジタジになりつつ「質問は“特別な作品になった理由”でしたよね? 大変だったこと、じゃなくて」と苦笑していた。

 この日の登壇者は鈴木亮平、賀来賢人、中条あやみ、要潤、佐野勇斗、ジェシー(SixTONES)、フォンチー、菜々緒、仲里依紗、石田ゆり子、松木彩監督。

 劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』4月28日より公開。

 

 

賀来賢人、鈴木亮平と「杏さんは似てる。デカいんです」一方、鈴木は「大谷選手に似てると言われます」

2023.03.09 Vol.web original

 

 劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』完成報告会見が9日、横浜にて行われ、主演の鈴木亮平、共演の賀来賢人、中条あやみ、要潤、石田ゆり子と松木彩監督が登壇。ドラマから続く過酷な撮影を乗り越えたチームワークを語った。

 2021年7月期に、TBS日曜劇場枠で放送され大きな反響を呼んだドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」の映画版。

 主人公の救命救急医・喜多見幸太を演じる鈴木亮平は「今までにないくらい反響を頂いた」とドラマ放送時を振り返り「もともと医療従事者をはじめ日々頑張っている人をたたえるドラマにしたいと思っていた。劇場版でもそのスピリットがさらに色濃く反映されている」と胸を張った。

 横浜・みなとみらいが舞台となる劇場版ではランドマークタワーや赤レンガ倉庫などでも実際に撮影を実施。真夏に、火気を使用し、災害救助を行うハードな撮影を振り返っていた一同。

 中条あやみは「みんなで大変な現場を乗り越えたことで絆が強くなった」とドラマから続くチームワークを語り「喜多見チーフがみんなの背中を押してくれる、背中でみんなを引っ張ってくれる方。みんながめげそうになっているときも、亮平さんがグループチャットで“いろいろ大変なこともありますが、私たちなら絶対にできます”と熱いメッセージをくださった」と鈴木に感謝。鈴木は「ただ、そのメッセージに(賀来が演じた)音羽尚先生からの返信はありませんでした」と明かし、笑いをさそった。

 劇場版では、新キャストとしてジェシー(SixTONES)や杏も出演。杏とのシーンが多かったという賀来賢人は「杏さんってすごいんですよ、スケール感というか。人間力と知識力と。だから僕、ちょっと亮平くんに似てるなと思ったんです。なんかこう、デカいんですよ」と言ってからあわてて「物理的なデカさとかじゃないですよ」。

 鈴木もニヤリと笑いつつ「杏さんはスタイルいいですよね。スレンダーで」。賀来は「人として規模が大きいんですよね。いままで対峙したことのない俳優さんですごく楽しかった。ずっとおしゃべりしてました」と杏との共演を振り返った。

 杏に似ていると言われうれしそうな鈴木。さらに、チームワークにちなみWBCで奮闘中の侍ジャパンについて聞かれると「(大谷)翔平と亮平の共通点ですか? たまに体を大きくしたとき、大谷選手に似ていると言われます(笑)」と笑いを交えてエールを送っていた。

 劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』は4月28日より公開。

「これが『TOKYO MER』だぜ!」過酷な撮影喜ぶ鈴木亮平に賀来賢人「ちょっとおかしい」

2023.03.09 Vol.web original

 

 劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』完成報告会見が9日、横浜にて行われ、主演の鈴木亮平、共演の賀来賢人、中条あやみ、要潤、石田ゆり子と松木彩監督が登壇。さらにスケールアップした劇場版の撮影を振り返った。

 2021年7月期に、TBS日曜劇場枠で放送され大きな反響を呼んだドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」の映画版。

 主人公の救命救急医・喜多見幸太を演じる鈴木亮平は、映画製作決定を聞いたとき、喜びのあまり「だまされないぞ!と思いました」と劇場版とスペシャルドラマの実現に感激。

 横浜・みなとみらいが舞台となる劇場版ではランドマークタワーや赤レンガ倉庫などでも実際に撮影を実施。ドラマから続く「TOKYO MER」ならではの過酷な撮影を振り返った一同。

 要潤が「あるシーンで真夏に防護服を着た瞬間に汗が100リットルくらい出て、もう二度と着るか、と。要潤さんって現場で温厚で有名なんですけど、初めてピリついたんです。映画でこれ着ないだろうなと思った」と明かすと、賀来賢人も「『TOKYO MER』は過去イチきつい作品」と断言。撮影で大変だったことは?と聞かれた中条あやみも「逆に大変なことしかなかった(笑)」と苦笑した。

 そんな中ただ一人、鈴木は「僕は大変なのが好きなんですよね。大変であればあるほど楽しい。『MER』ってこうだよね!って(笑)」と涼しい顔。

 被災者役のエキストラを背負って階段を下りるというハードな撮影でも「初めて背中全面がつったんです。ものすごく痛いんだけど、でも被災者を落とすわけにいかないから必死。喜多見もこうだよな、MERこれだぜ、って」と満面の笑みで松木監督に過酷な撮影を感謝。

 ところが賀来と中条から「ちょっとおかしい」と引き気味の目線を向けられ、松木監督からも「亮平さんに言いたいんですけど。こんなもんでいいんですかってたきつけてくるじゃないですか。だから共犯だと思っています」と言われた鈴木は「気をつけます(笑)」と苦笑していた。

 劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』は4月28日より公開。

賀来賢人が“ケンタッキーおじさん”に!KFC新CMキャラでカーネル・サンダースに変身

2022.05.13 Vol.Web Original

 俳優の賀来賢人が13日、ケンタッキーフライドチキン(KFC)の新CMキャラクターに決定したことが発表された。

賀来賢人は「グングングン」! 新CMで合唱

2021.09.06 Vol.Web Original

 

 賀来賢人が出演するヘアケアブランド「クリア」の新テレビCMの放映が6日、全国でスタートした。

 新たにブランドキャラクターに就任。新テレビCMの「CLEAR CM ヘアソング篇 賀来賢人」は、ブランドの新しいマニフェスト「自分を信じて、未来に進め」をテーマに制作。賀来が、医師や美容師、写真家らさまざまな職業に扮した男性たちと童謡『ぶんぶんぶん』のメロディーとフレーズに合せて「グングングン」と合唱する。

 賀来は、『自分を信じて、未来に進め』というテーマの本CMについて「僕自身、基本的に自信はないんです。だから、根拠のない自信を自分のなかに作るようにしています。普段から絶対にできなると信じて、自分で自分を鼓舞することが物事に挑戦する原動力になっていると思います。自分を信じてポジティブに進むことは大切なことです」と、コメントを寄せている。

賀来賢人「これは非常に危ない傾向」松井愛莉、松島庄汰と 新CMで緊迫プレイ!

2021.03.10 Vol.Web Original

 

 賀来賢人、松井愛莉、松島庄汰が出演する、人気ゲーム『Apex Legends』の新テレビCMが10日公開された。

 CMは、Nintendo Switchに同ゲームが登場することに合わせたもので、「#みんなでプレイAPEX」をテーマに、3人1組でチャンピオンを目指すゲームを表現した内容。それぞれが自分の好きな場所とスタイルで緊迫したプレイを楽しんでいる。

 賀来が「エッジが効いたすごくかっこいいCMになったんじゃないかな」という本CM。オシャレな仕上がりに松島は「シンプルにあんなオシャレなガレージの上でゲームできる人になりたかった」と、ポロリ。

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