東京都は16日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに30人確認されたと発表した。重症者は3人。
感染者の年代は、10歳未満と40代がそれぞれ6人、10代と30代がぞれぞれ4人、20代が3人、60代と70代がそれぞれ2人、50代と80代と90代が1人ずつだった。
東京都は16日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに30人確認されたと発表した。重症者は3人。
感染者の年代は、10歳未満と40代がそれぞれ6人、10代と30代がぞれぞれ4人、20代が3人、60代と70代がそれぞれ2人、50代と80代と90代が1人ずつだった。
東京都は15日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに29人確認されたと発表した。重症者は3人。
感染者の年代は、50代が9人、40代が6人、20代が5人、30代が3人、10歳未満と80代がそれぞれ2人、10代、60代がそれぞれ1人だった。
東京都は13日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに7人確認されたと発表した。重症者は4人。
感染者の年代は、40代が2人、20代、50代、60代、70代、80代がそれぞれ1人だった。
50代女性1名の死亡も確認された。
東京都は1日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに9人確認されたと発表した。重症者は14人。
感染者がもっとも多かったのは30代で5人、以下、10歳未満、40代、60代、70代がそれぞれ1人だった。
また、新たに20代男性1名の死亡も確認された。
東京都は13日、新型コロナウイルスの新たな陽性者が5773人、重症者数は227人報告されたと発表した。どちらも過去最多。
陽性者がもっとも多かったのは20代で1810人。そのほかは順に30代が1189人、40代が955人、50代が689人、そして10代は526人、10歳未満は276人だった。新らたな陽性者が増えるとともに、どの年代においても増加し続けている。
都の新型コロナウイルス感染症対策サイトによると、最新(13日時点)の入院患者は3727人、宿泊療養者は1778人、自宅療養者2万1723人、調整中が1万2574人。
13日の新規陽性者数の発表前に開かれた定例会見で小池百合子都知事は、前日のモニタリング会議での専門家の「災害レベルで感染が猛威を振るう非常事態」という総括を受けて、コロナは見えない災害であると強調。不要不急の外出を控えること、都境県境を越えての移動を控えること、基本的な感染症対策を行う事などを改めて呼びかけた。
会見ではまた、緊急搬送時に受け入れ先が見つからない場合に、必ず受け入れる「搬送困難対応入院待機ステーション」を整備すること、宿泊療養施設が16施設に増えて約6200室となったこと、また自宅療養者が増えるなかで東京都医師会や地区医師会と連携した訪問診療体制を強化したことを報告した。
約120カ所ある入院重点医療機関で抗体カクテル療法を実施できるように準備を進めており、まずは都立公社病院で専用病床を20床確保し今後拡充していくよいう。一部の宿泊施設においても対応ができるよう医師を置き、体制を整備したと報告した。