浅草橋のギャラリー「TODAYS GALLERY STUDIO.」で金魚の写真・イラスト・グッズを集めた「踊る金魚展 2020」が開催。夏の風物詩として江戸時代から庶民にとって身近で馴染み深い存在の金魚をテーマに、人気アーティスト22組が新作の展示や原画を販売、限定グッズも揃う。一瞬の美しさを切り取った作品で涼しさと癒しを感じてみては?
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江戸川区特産金魚まつり開催中! 高級金魚すくいも
東京の夏の風物詩のひとつ「江戸川区特産金魚まつり」が江戸川区の行船公園で20、21日の2日間開催されている。
江戸川区の特産品である金魚の魅力を広く知ってもらうことを目的としたイベントで、リュウキン、キャリコ、ランチュウなどさまざまな金魚の展示即売や展示。水生動物、飼育器具や、えさなどの販売も行われる。
恒例の金魚すくいは、中学生以下は無料。高校生以上は1回100円。ランチュウ、オランダシシガシラ、アズマニシキなど高級品種の金魚を扱う高級金魚すくいは1人1回500円。1人1回、5匹まで、両日限定500匹。参加には整理券が必要になる。また、小学生以下の子どもを対象にした大会「チャレンジ ザ 金魚すくい in えどがわ」も行われる。大会参加は先着40名。
模擬店、江戸川区産の夏野菜の即売、江戸風鈴、つりしのぶ、江戸硝子など伝統工芸品の実演・販売もある。
江戸川区の金魚応援キャラクター「えど金ちゃん」も登場する。
10~17時。21日は16時まで。
金魚は江戸川区の特産品。明治時代に養殖が始まり、現在では養殖業者は減少したものの、品質は日本トップクラスを誇る。
純烈とSKE高柳が大江戸温泉で金魚着水式「すごい元気」
大江戸温泉物語の夏のイベント「大江戸温泉金魚物語~金魚祭りアート博覧会~」のオープニング・セレモニーが24日、台場の大江戸温泉物語で行われ、純烈とSKE48の高柳明音が金魚の着水式を行った。
着水式では、純烈のメンバーと高柳が金魚一匹ずつに名前を付けて大きなテラリウムに放った。高柳は「高いところから(下に金魚を)入れるイメージだったけれど、自分の頭の上からで、金魚がふってきて線香花火みたいで綺麗でした」と、話した。
式の前に、純烈の小田井が「鯉とか金魚とかが好きなんですけど、水槽にいれる魚がすごい元気なんですよ。今日のこの日を喜んでいると思います」と言っていたが、水槽に放たれた金魚たちは元気に泳ぎだした。
大江戸温泉物語の夏を彩るイベント。「2019大江戸温泉金魚物語 by 金魚祭 魅せる・飾る・創り遊ぶ」をテーマに、日本を代表するアクアリウムクリエイターの宮澤雅教が全面プロデュースする日本最大級のテラリウムが登場。そのほかにも、さまざまな金魚と現代アートを融合させたアクアリウムが夏を演出する。
夏の室町・日本橋ではスイーツにもグッズにも金魚!/7月12日(木)の東京イベント
日本橋エリアの夏恒例イベント「ECO EDO 日本橋2018〜五感で楽しむ、 江戸の涼〜」に合わせコレド室町では、グルメやグッズなど、いろいろな“金魚”が登場する「金涼祭」を9月24日まで開催中。
水族館の金魚展がすごい!1000匹の金魚が舞う空間で納涼/7月2日(月)の東京イベント
金魚約1000匹を集めた夏まつり「東京金魚ワンダーランド2018」が東京スカイツリータウン内にあるすみだ水族館にて9月30日まで開催中。
会場では、100個の金魚ちょうちんの明かりで照らされた全長約100メートルという巨大なの金魚展示エリアで、色も形もさまざまな約20品種、約1000匹の金魚を展示。 代表的な金魚はもちろん、黄色や茶色、青など変わった色の金魚たちを見比べる「金魚いろくらべ」などの特別展示も登場する。