EXILE、三代目J Soul Brothers、E-Girlsなどが所属するLDH JAPANは、音楽やダンスだけでなく、映画やお芝居、アパレルや飲食など、さまざまなプロジェクトを展開して「Love, Dream, Happiness」のメッセージを届けます。【LDH バトン】では、LDH JAPANに所属するアーティストやタレント、アスリートたちに、DREAM(夢)について聞いていきます。
今回ご登場いただくのは、演技と音楽、さまざまなフィールドで活躍する青柳翔さんです。
EXILE、三代目J Soul Brothers、E-Girlsなどが所属するLDH JAPANは、音楽やダンスだけでなく、映画やお芝居、アパレルや飲食など、さまざまなプロジェクトを展開して「Love, Dream, Happiness」のメッセージを届けます。【LDH バトン】では、LDH JAPANに所属するアーティストやタレント、アスリートたちに、DREAM(夢)について聞いていきます。
今回ご登場いただくのは、演技と音楽、さまざまなフィールドで活躍する青柳翔さんです。
「鳥よし」
おすすめのスポットは……鳥よし、って焼き鳥屋さんです。都内に何店舗も……ありますね。その鳥よしです。先輩や事務所の人に一緒に飲みに行くとなると、たいていそこなんですよ。いろんな焼き鳥屋さんに行ったんですけど、やっぱり、一番ここが落ち着くんです(笑)。行き始めてからもう何年になるのかなあ。その人とご飯食べるときは常になんで、1カ月に2~3回、もしくは4回。多い時だったら週3ぐらいで行ってたかもしれないです。行けば仕事のことだとかそ例外でも、飲みながらいろんな話をしています。
俳優として活躍する一方で、アーティストとして歌声を響かせている青柳翔が29日、ニューシングル『Snow!』をリリースする。クリスマスを意識した華やいだ雰囲気を感じる楽曲で、アーティスト・青柳翔が歌ってきたものとは一味違う。本人に聞く!
――最新シングル『Snow!』はクリスマスソング。少し、はしゃいだ印象の楽曲ですね。この歌を歌うことになったとき、どう思いましたか?
実はこの曲、デモいただいた段階ではバラードで歌詞も違うものだったんです。だけど、スタッフと話し合う中で少しずつアレンジが変わって、最終的にクリスマスのほうへ行ったんですよね(笑)。クリスマスソングであること、曲調や歌詞の内容も、これまで歌ったことがない曲でした。アップテンポで明るくて、恋も成就する(笑)。すごいチャレンジになるなと思いました。それまでは歌い上げるとか、切ないバラードでしたから。そういう楽曲のほうが自分と近い感覚もありましたし。
――そう考えると『Snow!』は自分自身とは距離があるという感覚ですか?
……カラオケとか行けばやっぱりバラードを歌うことが多いですし、クリスマスソングはなかなか歌わないですね。
――イベントとしてのクリスマスは楽しむほうですか? パーティーをしたりとか。
何年か前ですけど、事務所のみんなでクリスマスパーティーをしたときは楽しかったですね。それこそクリスマスソングをかけて、スタッフさんとか、その家族も交えて。子供さんにおもちゃを買っていったりしましたね。
――クリスマスソングにはたくさんの名曲があります。そういった状況のなかで敢えて挑戦するわけですが……
……期待されている部分は多いんじゃないかなと思います。
――新しい挑戦が詰まった曲です。特に難しく感じたポイントはありますか?
リズムですね。リズム感のある歌い方と言われて、かなり苦労しながら歌いました。家やお風呂でも練習しましたし、現場でもディレクションをしてくれる方と話し合いながら少しずつ理想の歌い方に近づけていきました。レコーディングは4~5時間ぐらいだったかな。ドラマの撮影期間でもあったので集中してやりました。
――俳優としての活躍が目立ちます。「俳優」と「アーティスト」。どちらも「表現」をしていますが、その違いをどう捉えていますか?
アーティスト・青柳翔の時は、自分の名前が露骨に出ている、役者のときはそうではない、かな(笑)。「青柳翔」という存在そのもので勝負していかなきゃいけないのがアーティスト活動と思っています。演じる場合は、監督がいて役があって、そして俺がいてと、何層かフィルターがあるんです。だけど、アーティスト活動にそれはほぼない。そういう意味で、アーティストとして活動をするときには、自分の意志をより発信していくことが必要なのかなと思いますね。
――「俳優」だとか「アーティスト」だとか、いわゆる肩書きについて考えたりしますか?
最近は考えないようにしています。(リリースした楽曲が)3曲4曲と増えてくると、お芝居の現場に行けば歌もやっているよねって言われるし、歌の現場に行くとお芝居もやってるんだよねって言われるんです。そういうのが続いて自分は何物にもなれない気がして、負のスパイラルに入っていく……みたいな時もあったんですが、今は、芝居も歌もどちらにしても作品に向き合って頑張ることが大切だと考えるようになりました。表現者っていうのがいい言葉だなって思うんです。演技でも歌でも、自分が関わった作品で、より多くの人に喜んでもらったり、感動してもらった。そういう存在になれたらいいなって思っています。
――その感覚をこの『Snow!』で味わいたいですね。
これからリリースイベントが何回かあるので、みなさんと一緒にこの『Snow!』で楽しめたらと思います。
(本紙・酒井紫野)
青柳翔が主演する新しいドラマ『目玉焼きの黄身 いつつぶす?』(BS12トゥエルビ、毎週水曜深夜2時~)が8日スタートする。
食べ物をどう食べるかにスポットをあてるドラマ。付き合い始めたばかりの二郎とみふゆのカップルが目玉焼きの黄身をどう食べるのかで衝突、それがきっかけになって2人の関係が深まり、成長していくというストーリー。原作はおおひなたごうの同名のコミックスで、テレビアニメ化もされている。
MBSのドラマの公式サイトで青柳は「食べるという事だけではなく、何事にもウザいくらいに純粋で暑苦しくて真っ直ぐな二郎というキャラクターをとにかく真剣に演じたい」と意気込みを語っている。
恋人役に成海璃子。他出演に大谷亮平、八木将康、武田玲奈、佐藤二朗ら。
MBS(毎週日曜深夜0時50分~)、TBS(毎週火曜深夜1時28分~、11月7日スタート)でも放送する。
青柳翔、EXILE AKIRA、そして小林直己が、島根県の『ご縁の国しまね』プロモーションのイメージキャラクターを務めることになり、5日、都内で行われたプレス発表会に登壇した。島根県が3人が出演した映画『たたら侍』の舞台であること、また撮影も行われた“ご縁”で昨年度イメージキャラクターに就任。今年度も引き続き務めることになった。
EXILE AKIRAは「出雲、石見、隠岐の美しさとか、伝統とか歴史に触れて……ファーストインパクトが素敵な出会いだったので、観光者気分でした」と初年度を振り返ったうえで、「ゲストではなくて、みなさんと触れ合って思いを知ることで、責任を持って、自分たちのフィルターを通して(島根の魅力を)届けなければと責任感に変わってきた」と、気合を入れなおした。
EXILE HIROが初プロデュースを手掛け、劇団EXILEの青柳翔が主演を務める映画「たたら侍」(2017年5月20日公開)のハリウッドプレミアが現地時間8日、米ハリウッドのエジプシャンシアターで行われ、青柳翔、AKIRA、小林直己、田畑智子、笹野高史、でんでん、甲本雅裕、音尾琢真、刀匠・吉原義人、EXILE HIRO、錦織良成監督の総勢11名が参加した。
同劇場は1922年に設立され、映画の街「ハリウッド」のなかでも最も古い歴史を持つ老舗劇場。ハリウッドで最初のプレミア上映およびレッドカーペットが開催され、マリリン・モンローやチャールズ・チャップリンなど往年の大スターも訪れた歴史的劇場として知られている。
これまで「たたら侍」は、第40回モントリオール世界映画祭の最優秀芸術賞をはじめ、世界各国で19個の賞を受賞するなど、海外から高い評価を得ている。この日も会場には、30媒体以上の現地メディアと、満員となる600名の観客が駆け付けた。
今作の主演を務めた青柳は「日本公開を前に、このような素敵な場所で上映していただけて、嬉しいですし光栄です」と想いを語り、エグゼクティヴ・プロデューサーのHIROも「ハリウッドの皆さんの前で、このたたら侍を公開できることを本当に嬉しく思っています。今作は時代劇ではありますが、現代の僕らの思いに通ずるものがあると思いますので、本当の強さとは何か、本物の強さとは何なのか、というのを感じていただけたら嬉しいです」と続いた。
上映前に行われた舞台挨拶ではAKIRAと小林が流暢な英語でスピーチ。所属するLDHのグローバル展開をきっかけに本格的に英語を学んだ小林が、「侍とは何か。侍は仕事ではない。侍は戦士でもない。侍とは精神、武士道の精神です」と観衆にアピールすると絶賛の拍手を浴びた。
上映終了後には、スタンディングオベーションが起こり大歓声と拍手に包まれた。目の肥えた観衆の反応に、「エンディングのほうになるにつれてどきどきした」と心境を語りながらも「日本の文化だけじゃなく、錦織監督が作り出す世界観をすごく楽しんで、興味を持っていただいた感じがして、その一部になれてうれしい」と小林が喜びを語ると、AKIRAも「日本人持つ繊細さや、こまやかな部分を受け入れてくださって、みなさんなりに解釈していただいて、興味をもってくださって、本当にうれしいことですし、1つ海を越えて自分たちの作品が届いたということを肌で感じられた」と手応えを口にした。
またこの日、6月2日から全米9つの州での公開も発表された。HIROは「新しい僕らのエンターテインメントの道が開けたと言うか、これからがスタートで、いまスタートラインに立てたと思うので、もちろん活動の拠点は日本になりますが、このたたら侍をきっかけに、今後どんどん色んなことにも挑戦していきたい」と意気込みながらも「変に力まず、作品重視でテーマをしっかりと伝えていけるように形にしてけたら幸せだと思います」と今後を見据えた。
劇団EXILEで活躍する青柳翔の最新主演作は、『渾身 KON-SHIN』に続く錦織良成監督との再タッグとなる時代劇『たたら侍』。日本古来の製鉄法“たたら吹き”を題材に“真の侍スピリッツ”を描き海外映画祭でも絶賛されている本作を、主演・青柳翔が語る!
島根県出雲に1300年の時を経て伝わる製鉄技術“たたら吹き”。その技を受け継ぐ宿命を背負った一人の青年の成長物語を軸に、サムライの魂とは、そして本当の強さとは何かを問いかける壮大な時代劇『たたら侍』が、5月20日より公開となる。監督・脚本は、隠岐の島に伝わる古典相撲の世界を舞台に、家族や地域の絆を描き、国内外で高く評価された『渾身 KON-SHIN』(2013年)の錦織良成。同作に続いて錦織監督と再タッグを組むのは劇団EXILEの青柳翔。伝統を受け継ぐ宿命に葛藤しながらも苦難の末に成長していく主人公・伍介を演じる。
豪華な共演者の顔ぶれにも注目だ。伍介の親友・新平役にはEXILE、三代目J Soul Brothersで活躍する小林直己。民を守ることを何より重んじる武士・尼子真之介役にEXILEのAKIRA。劇中では映像処理一切無しで見事な殺陣を披露。臨場感あふれるアクションシーンで見る者を圧倒する。
さらに幅広い役どころをこなす実力派・田畑智子や女優としての活躍目覚ましい石井杏奈に加え、津川雅彦、奈良岡朋子、笹野高史、甲本雅裕、宮崎美子、豊原功補といったベテランの名優たちが脇を固める。
エグゼクティヴ・プロデューサーを務るEXILE HIROが本作に込めたのは「日本の心に帰り、日本人の原点を伝えたい」という思い。そのため、本作の撮影では、伝統技法のたたら吹きを実際に再現。熱をも感じ取れるかのような臨場感は、本物だからこそ。また、物語の舞台である出雲地方の山間に広大なオープンセットを建設。悠久の歴史が香る出雲の大自然をスクリーンいっぱいにとらえて見せる。
第40回「モントリオール世界映画祭」ではワールド・コンペティション部門で最優秀芸術賞を受賞。先日は台湾・台北市で台湾プレミアが行われ、青柳翔、EXILE AKIRA、そして錦織良成監督が現地ファンから拍手喝采を浴びるなど、日本公開を前に海外での評価も続いている。
日本の伝統、そしてそれを守り続ける人々への限りないリスペクトが随所ににじむ作品。エンターテインメントとして興奮と感動を楽しみながらも、日本の魂とは、本当の強さとは何かを、静かに問いかける珠玉の時代劇だ(青柳翔インタビューは http://www.tokyoheadline.com/184581/ )。
映画『たたら侍』(20日公開)に出演する、劇団 EXILE の青柳翔、EXILE / EXILE THE SECONDのAKIRA、EXILE /三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE の小林直己が2日、「AOYAMA PRESTIGE TECHNOLOGY(アオヤマ プレステージ テクノロジー )」の新 CM キャラクターに起用されたことが分かった。
出演するCMは「洋服の青山 モノトーン SUMMER」篇。白と黒のモノトーンで描かれた独特な世界観が印象的な映像で、夏の日差しの下でスーツを着用した彼らがさまざまなポージングや軽快な動きを見せる。太陽光の 熱線を跳ね返し、素材の発熱を抑制する「熱遮蔽」や、スタイリッシュシルエットでありながら激しい動きでも窮屈感を感じさせない「ストレッチ」など、サマースーツの高機能性をアピ ールするCMとなっている。
CMは5日から全国で放映され、CM曲には、DOBERMAN INFINITYの楽曲『DO PARTY』が使用される。
いよいよ公開日まで1カ月を切った映画『たたら侍』から青柳翔(劇団EXILE)、AKIRA(EXILE / EXILE THE SECOND)、小林直己(EXILE/三代目 J Soul Brothers)が、27日に発売された「月刊EXILE」6月号の表紙に登場。同誌では、これまで、4月号(VOL.01)、5月号(VOL.02)と2カ月連続で『たたら侍』の特集を掲載。その第3弾となる今回は、表紙に加えて3人による撮り下ろしと『たたら侍』に関する熱い想いを語ったインタビューを掲載している。
伍介を演じる青柳翔は、『たたら侍』の話を伺ったときについて「『渾身 KON-SHIN』(2012)のプロモーションをしているときでした。また一緒(錦織良成監督と)に仕事をしたいという話になったときに、本当に軽い感じで監督が“時代劇なんてどう?”とおっしゃったんです。そのときに〈たたら侍〉のお話もされていました。でも、それがまさかこんなにたくさんの方々が協力してくださるような作品になるとは正直思ってもみませんでした」と当時を振り返った。尼子真之介役のAKIRAは、「“侍の中の侍”という監督からのオーダーは、(中略)どうやってつくり上げていけばいいのか、正直かなり悩みましたけど、真之介のセリフに、“刀を抜くこと即ち死を意味する”というのがあって、最終的にはこれをすべての行動基準にして物事を考えるようにしました」と役作りについて告白。撮影時EXILEと三代目 J Soul Brothersのライヴ真只中であった新平役の小林直己は、「転換期を迎えている時期で、メンバーとしていろんなことを感じている最中だったので、撮影していくなかで自身と当てはまる場所がどんどん見つかっていったんです。そして、この映画を通して役者としてはもちろん、ひとりの人間として成長させてもらったように思います」などの想いを語っている。
5月20日公開映画『たたら侍』は、戦国時代中世の奥出雲の村を舞台に、伝統を継承し守ることを宿命付けられた青柳演じる青年が葛藤や挫折を通して真の「侍」へと成長していく姿を描いた原作なしの本格時代劇映画。第40回モントリオール世界映画祭最優秀芸術賞をはじめとする多数の映画祭でも受賞し、注目を集めている。
劇団EXILEの青柳翔が主演を務める映画『たたら侍』(錦織良成監督/5月20日全国公開)とJR西日本がコラボレーションし、5月1日から5月31日まで「たたら侍」特別ラッピング列車が大阪環状線を運行することが発表された。
昨年、カナダ・モントリオール世界映画祭での最優秀芸術賞受賞をはじめ、世界27の映画祭に正式出品され計18の賞を受賞するなど、海外でも高い評価を得ている映画『たたら侍』。5月20日より全国で上映が開始されるのに合わせ、『たたら侍』の出演者やロゴ、映画ロケが行われた奥出雲や大山寺など山陰各地の風景がラッピングされ大阪環状線で運行される。また車内も「たたら侍」一色に装飾される。
『たたら侍』の舞台となっている山陰エリアは、「日本の原風景を感じることができる魅力」に溢れており、今年7月よりJRグループが実施する大型観光キャンペーン「山陰DCプレキャンペーン」も開催。また、本年6月17日(土)に運行を開始する「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」でも、映画のモチーフとなった「菅谷たたら山内」(島根県雲南市)が立ち寄り観光地となるなど、今後も映画「たたら侍」、そしてその舞台となる山陰エリアを大いに盛り上げる企画が目白押しとなっている。
さらに、映画の撮影地である島根・雲南市のオープンセットを一般公開する「出雲たたら村」も、昨年に続き開催(開催日未定)されることも発表された。