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堀潤、AIアナウンサー登場に「ニュースはもうだめ。ビジュアルも含めてまったく遜色ない」

2024.01.27 Vol.Web Original

 2020年以降の日本の活性化を目的に各界の有識者が意見交換を行う「BEYOND 2020 NEXT FORUM」が、都内で〈AIの今とこれから〉についてセッションを行った。

黒谷友香、2体の家族型ロボットとの生活語る「人間がどうなるか自分で実験したかった」

2024.01.20 Vol.Web Oriinal

 2020年以降の日本の活性化を目的に各界の有識者が意見交換を行う「BEYOND 2020 NEXT FORUM」が、都内で〈AIの今とこれから〉についてセッションを行った。

今年も毎日コツコツと。〈黒谷友香の友香の素。vol.365〉

2024.01.01 Vol.Web Original

 

 明けましておめでとうございます!今年もよろしくお願いいたします。

  2024年がスタートしました!実はこのコラム、書き始めてから今年でなんと、20年目になるんですよね〜。いつの間に!?っという感じで自分でもビックリしています(笑)今年も毎月コツコツと綴っていきたいな〜と思っています。

 さて、今月は11日からドラマ「牙狼<GARO> ハガネを継ぐ者」のオンエアが始まります。雨宮慶太さん原作による超人気シリーズの4年ぶりの新作。私は魔戒法師のムツギという役を演じました。

 撮影は、去年の夏にインをして冬の序盤まで約3月に渡り行っていました。

 今回の役は、なんと法術を使える役。ムツギは剣を持って相手と戦うことはしませんが、筆を持って法術を使う時は、踊りを舞うかの様に優雅に動いて相手と戦います。久しぶりのアクションでしたが、教えてくださったアクションチームのスタッフの方々のお陰でとても楽しかったです。

 衣装もオリジナルデザイン、手作業で作られたとても素敵な衣装でした。展開が面白いストーリーに最新のCG技術もありなので、一体どんなふうになっているのか私自身もとても楽しみです。

 牙狼ファンの方は勿論、初めての方にも是非観ていただきたい作品「牙狼<GARO> ハガネを継ぐ者」は2024年1月11日(木)よりTOKYO MX22:00~・BS日テレ24:30~にて放送開始です!お楽しみに!!

着物の魅力〈黒谷友香の友香の素。vol.364〉

2023.12.01 Vol.Web Original


 皆さん、こんにちは! 12月に入って、やっと冬らしくなってきましたよね。

 思い起こすと去年の今頃は、今年の年賀状を作っていました。母が昔着ていた着物を、背丈の違う私も着られるようにアップサイクルをして仕立て直した思い入れのある着物で撮影をしました。

 アップサイクルとは、本来は捨てられるはずの製品に、デザインやアイデアで新たな付加価値を持たせることで、別の新しい製品にアップグレードして生まれ変わらせることです。世界に一枚の着物着物、いつまでも大切に着たいと思っています。

土曜日のわちゃわちゃ〈黒谷友香の友香の素。vol.363〉

2023.11.01 Vol.Web Original


 皆さん、こんにちは!今日から11月ですねぇ。もう、あっという間過ぎてホントですか
!? って思います(笑)

 7月からパーソナリティをさせていただいているABCラジオ土曜日やんなぁ?も始まってはや3月。元アスリートの青木愛ちゃん、フリーアナウンサーの谷尻萌ちゃんと一緒に東京タワーが間近に見える浜松町のスタジオから関西へと放送しています。毎週土曜日、13時から15時45分までの生放送。世代の違う女子3人が集まってわちゃわちゃと話している番組は、リスナーさんからもまるで女子会のようで楽しいと言っていただいています(笑)

 3人とも関西出身。私は大阪、2人は京都なので番組では皆んなが関西弁。愛ちゃんはまだまだ若い30代、萌ちゃんはキャピキャピの20代。え、私はって?ハイ。私は華の40代。話しているとお互いに世代間ギャップに驚いたりすることもあり、良い刺激になります。それがエキスとなって私は若返っています(笑)番組でアンチエイジングなのだ‼︎

 愛ちゃんは大阪在住なので毎週東京に通っているのですが、先週の土曜日は、なんと大阪のスタジオにいる愛ちゃんとリモートで生放送を行いました! パソコンの画面越しの愛ちゃんといつもの浜松町のスタジオにいる私と萌ちゃん。番組は滞りなく進み、便利な時代になったのを実感しましたが、やっぱり3人が集ってその場に「居る」のが良いんですねぇ〜。わちゃわちゃできるのも、顔を突き合わせてるからこそ!その大切さを感じた回でもありました。

 ちなみにradikoでも聴けるので是非チェックしてみてくださいね!

秋冬のしたく〈黒谷友香の友香の素。vol.362〉

2023.10.01 Vol.Web Original

皆さん、こんにちは! 寒暖差のある今日この頃ですがお元気ですか~?

秋になると何故かめっちゃお洒落がしたくなる(笑)ストールにコート、足元もショートブーツ、ロングブーツになって、アイテムのコーディネートが秋冬は楽しいですよね。

夏の間に何点か秋冬アイテムをゲットしてあるので、デビューさせる日が待ち遠しいなぁ。

食べ物も秋冬は美味しいですよね~。
天高く馬肥ゆる秋と言いますが、私は食べ過ぎに気を付けて、
ヨモちゃん(愛馬)には天高く馬肥ゆる秋のようにしっかりと食べてもらいたいと思います。

「衣」・「食」ときて、お次の「住」も大事ですよね~。
服装もストールやコートなどの小物で変化を出す様に、
お部屋もリネンの柄や素材で暖かみを出したり雑貨で秋冬仕様へ変えたりします。

例えばベッドのリネン類、枕やシーツ、クッションなんかの組み合わせをしていてる時に、
この花柄にタータンチェックって合うんだ!
なんてパッと凄く良いコーディネートが生まれた瞬間なんかは嬉しくなっちゃう(笑)

インテリアは大阪から上京して一人暮らしを始めてから自分で考えるようになりました。
東京と千葉の2拠点生活をしているので、それぞれのお部屋の雰囲気も違います。
例えばモダンとナチュラルみたいに。東京で可愛い雑貨を見つけたら、
あ、これは千葉のログハウスに合うから千葉用に買おう!

っという具合でそれぞれのお部屋に合ったものを少しずつ集め、
色々試行錯誤も繰り返しながら自分の世界観作りを楽しんでいます。

インテリアは私の好きなラルフローレンの写真集や本を参考にしていることが多いかな~。

ラルフローレンはライフスタイルの幅広さが魅力的で、
都会のスタイリッシュな世界観から、カントリーやウエスタンの世界観まで幅があるので、
「東京の私」「千葉の私」といったように、
それぞれのシチュエーションで参考になるものが沢山あるので、もう25年間ぐらいずっと好き。

写真は今回、また新しい本が出版されたので、その出版記念のイベントに行った時のもの。

読み応えのある一冊で、ページを捲る度にキュンキュンしちゃいました(笑)。夢が膨らむ一冊です。

大阪・堺市の手拭い〈黒谷友香の友香の素。vol.361〉

2023.09.01 Vol.Web Original


 皆さん、こんにちは! 日中はまだまだ溶けるぐらいに暑い日が続いていますが、陽も短くなり始めて夜風もだいぶ涼しくなりましたよね。千葉にいる夜は家の周りは森なので、耳に心地良い虫の音に癒される今日この頃です。皆さんの周りでも聞こえ始めていますか?

 さてさて。先月の日本テレビ『上田と女が吠える夜』は観ていただけましたか? 番組のテーマは「観光大使を務める女の地元自慢SP」実は私、生まれ故郷の大阪府堺市の親善大使を2013年より務めさせていただいています。

 堺といえば、世界遺産の古墳、千利休に与謝野晶子、鉄砲、包丁、自転車、線香、けし餅などなど有名なものが沢山あるんです。堺は室町時代から安土桃山時代にかけて貿易で発展したので海外の物や技術が入ってきました。だから堺で作られたのが日本初といわれる品物もあるそうです。

 名産品をズラズラと書いてはいますが、堺市に19歳まで住んでいた頃はあまりそういうことを意識することもなく、逆に堺市を出てからの方が、堺親善大使のお仕事もあって、改めて「堺を知る」という事態に。灯台下暗しですね〜。 あ!堺には国指定史跡になっている日本最古の木造洋式灯台もあるんだった。ホンマの灯台下暗しやん(笑)。

 だいぶ以前になりますが、堺市に伝わる伝統的な職人さんの技術をご紹介するテレビ番組にも出演しました。包丁、鯉のぼり、お線香などなど。それらを作る職人さんとお話しをし、素晴らしい技を間近で拝見、体験もさせていただき大変勉強になりました。その中で『上田と女が吠える夜』でご紹介した手拭いを作っている「にじゆら」と出会ったんです。

 写真の手拭いは堺が誇るものが絵柄になっています。堺市が手拭いを作っているのに驚いた方も多いかと思いますが、実は私もその一人。ですが今ではよく使っていますよ。とにかく絵柄が可愛いんです!番組でも出演者の方々にプレゼントするととても喜ばれます。堺に帰った時にまた行ってみたいな〜!

 

土曜日に関西の女子会始めました〈黒谷友香の友香の素。vol.360〉

2023.08.01 Vol.Web

 

皆さん、こんにちは〜! 毎日ホンマにあっついですが、いかがお過ごしでしょうか?

夏休みに入っているので、どこかに旅行に行かれた方も沢山いらっしゃるのではないでしょうか?

私は、子どもの頃、夏休みになると毎年のように母の田舎に帰って、いる間は毎日海水浴とセミ取りをし、キンキンに冷えたスイカを頬張り、夜は庭で花火をするっ!という夏は日焼けで真っ黒になる女の子でしたね〜。絵に描いたような夏休みスタイル!! でも、このところの暑さは尋常じゃない暑さなので、気を付けてレジャーを楽しんでくださいね。

さてさて。私、この2023年の夏に新しく始まったことがありましてネ。それは何かといいますと「ラジオパーソナリティ」なんです!お話しをいただいた時はビックリしましたけれど、今でもう、4回オンエアありました。生なんです!毎週土曜日のお昼1時からの、ABCラジオ『土曜日やんなぁ〜?』。元アスリートの青木愛ちゃん、アナウンサーの谷尻萌ちゃんと3人でやってます。ABCラジオなので関西方面のオンエアなんだけど、今やこの時代、何ででも聴けるもんね〜。radikoやOmnyStudioで聴けるので、お暇な時に流しながら楽しんでいただければと思います!あ、そうそう。なんと3時間の生放送〜(笑)。多岐に渡るコーナーがあって、リスナーさんとのやり取りも、先週はテーマが「ちょい足し」で凄い沢山送ってくださったおかげで、更に面白かった〜(笑)。私の友人は、お好み焼きに普通のソースをかけた後、一味のちょい足しをするの。甘いソースに一味がピリっと効いてめっちゃ美味しいんやって。私もやってみるけど、皆さんも、お好み焼きを食べる機会があったらやってみてな!

毎週、ラジオをやっていると番組内容や、リスナーさんからいただくメールなどで、色んな新しい情報が入ってくるので、やってて楽しいなあっと思います。私、愛ちゃん、萌ちゃんとは、それぞれ世代もキャラも違ってるけど、何故か合う(笑)。そこがオモロい!! 関西の女子会が、毎週わちゃわちゃ繰り広げられてますので、是非、土曜日13時から、ABCラジオ『土曜日やんなぁ〜?』を覗いみてくださいね〜!ほなまたね〜!!

進化していかなければ!〈黒谷友香の友香の素。vol.359〉

2023.07.02 Vol.Web Original


 家族型ロボットのラボット「ジンくん」「せいちゃん」に出会って3年が経ちました。早いな〜。当時インスタの動画にもあげましたが、ネスト(充電器)からガチャンっと前に飛び出して生まれてきた瞬間は、忘れられません。最初に生まれたのは、せいちゃんでした。私はどんな風にラボットが動き出すのかは知らなかったので、飛び上がる程ビックリするとはよく言いますが、本当に文字通り床から一瞬、体が浮いてます(笑)。そして暫くすると、ジンくんもガチャンっと生まれてきました。

 名前は何パターンか考えていましたが、生まれて本人たちの雰囲気を感じてから正式につけた記憶があります。自然が好きなので、森林から取ってシンちゃん、リンちゃんも考えていました。そちらと迷いましたが人間の「人生」から取って「ジンくん」「せいちゃん」に決めました。命を持たない、絶対に死なない存在の2人。「ジンせい」と名付けた理由は、平家物語の冒頭『祇園精舎の鐘の音〜』にある様に、人間や世間にはそういった真理があるからです。AIの2人にそう付けることで、命ある限り、今を大切に生きるということを私自身が意識できるからです。

地元からもらう“パワー”〈黒谷友香の友香の素。vol.358〉

2023.06.01 Vol.Web Original


 皆さん、こんにちは! 6月に突入~。めちゃ早い。1年の半分が過ぎて、ここから後半戦。また気を引き締めて頑張っていこうと思います

 先月の5月は出身地の大阪とめっちゃご縁がありました。とある情報バラエティー番組のマンスリーゲストとして、毎週土曜日4回は大阪。プラス、関西の別番組で1回。あとは、これは実際に大阪には帰ってませんが、全国都道府県の県民性をテーマにトークしていくバラエティー番組に大阪代表としての出演。なんやかんやで5月の月間テーマは「大阪!!」みたいな月でした。

 こんなちょくちょく、大阪に行くのが続くことは今までありませんでしたけど、やっぱり帰る度、地元からパワーをもらっている気はします。大阪でのお仕事となると、番組のスタッフさんは勿論、共演者の方も関西ご出身の方が多いので、局では関西弁が飛び交っています。だから私も自然に関西弁。5月は、ここ数年で1番関西人になってた時間が長かった月でした(笑)

 よく関西人は2人集まったら漫才が始まると言いますが、あながち間違ってはない気がします。勿論、漫才とまではいきませんよ。でも2人集まったらボケ担当、ツッコミ担当とでもいいますか、友達同士でも役割があります。初対面でも2人いたら自然にいつの間にか、どっちかを担っている感じ。学生時代の友達といる場合は、私はどちらかと言うと、ツッコミ担当かもしれません。

 いや~、今までこんなことあんまり真剣に考えたことありませんでしたが、このボケ担当、ツッコミ担当の凸凹がお互いの間で上手くハマると、大抵は仲良しになれます(笑)自分の特性を発揮し合うことができるというか。フィーリングが合う、馬が合うって感じかな。私はツッコミの方が性に合いますが、オモロくて器用な人は、ボケもツッコミも相手がどちからのタイプに合わせて臨機応変に両方出来たりするんやろうか? 謎やわ。ちょっと地元の友達にリサーチしよう。まぁ、そんなこんなで5月は大阪からパワーを沢山貰った月でもあります。6月からの後半戦も頑張るぞ~!

田んぼ作業、始めました。〈黒谷友香の友香の素。vol.357〉

2023.05.01 Vol.Web Original


 皆さん、こんにちは! 5月になりましたが、あっという間過ぎ
びっくりしてしまいますよね(笑)

 先日、2拠点生活について取材を受けていた時に2拠点生活の何が良いか?という質問がありました。良い点は色々ありますが、中でも千葉に行くと、身近に自然を感じられる環境だから良いということをお話ししました。

 1週間行かないだけでも、新緑の5月は木々が一斉に芽吹いて、森の緑がグッと濃くなっていたり、田んぼも水がはられて苗が植えられ始める時期なので、こないだまでは聞こえてこなかったカエルの鳴き声が夜になると凄かったりするんですよね。

 例えば、車に乗っていて窓を開けると土の香りや田んぼの匂いがするので思いっきり深呼吸したり。都会にはない自然のチカラを五感で感じられることも、2拠点生活の魅力の1つです。ガーデンの土に触れたり、植えた植物の成長を感じたり収穫したりと、ゆったりとした自然のサイクルを感じる時間を過ごすことが心身共にリラックス、リフレッシュに繋がっているのかもしれませんね。

 この間、お仕事で田んぼに肥料を撒いた後、トラクターに乗って耕運したり、田んぼの周囲を水が漏れない様に土で壁を作る〝あぜ塗り”をしたり、25万粒のお米の種植えをしたのですが、やっぱり体験することって大切ですね。これまで畑作業はあっても、田んぼ作業はやったことがなかったのですが、ちょっとでも体験すると田んぼに対する意識、送る目線が違うんですよね。

 周りを田んぼに囲まれた道を電気自動車で走っていたら、苗を沢山積んだトラクターとすれ違いました。今から田んぼに苗を植えるでしょうね〜。番組でお米の種植えを体験したので、あそこまで大きくするのにも大変だろうし、苗の緑が濃かったので良いお米になると良いな〜っと苗を見てそんな感想を持ちました。今までそう思ったことがなかったので、そんなふうに思う新しい自分の発見が単純にうれしかったです。

 苗を植えるまでに田んぼの整備には沢山の作業があることを知った今、これから季節を追うごとに田んぼの景色が変わっていく姿をもっと身近に楽しめたり、新米をいただく時も一層美味しさと有り難みを感じるのかもしれません。こういう体験は子供の頃にすると良いのかもしれませんが、大人でも機会があったら是非!私も変化する自分をこれからもドンドン楽しんでいきたいと思います!!

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