ピアニストの武村八重子によるフューチャーリスティック・ピアノ・プロジェクト「LNoL」(ルノル)の配信アルバム『7SENsE』が3月15日にリリースされる。
LNoLは2019年に、クラシックピアニストである武村と、大沢伸一(MONDO GROSSO / RHYME SO)、VERBAL(m-flo/PKCZ/HONEST BOYZ)の3名で始まったプロジェクトで、ファーストアルバム『Equanimity』をリリース。今作からは武村のソロプロジェクトとして新たなスタートを切った。
ピアニストの武村八重子によるフューチャーリスティック・ピアノ・プロジェクト「LNoL」(ルノル)の配信アルバム『7SENsE』が3月15日にリリースされる。
LNoLは2019年に、クラシックピアニストである武村と、大沢伸一(MONDO GROSSO / RHYME SO)、VERBAL(m-flo/PKCZ/HONEST BOYZ)の3名で始まったプロジェクトで、ファーストアルバム『Equanimity』をリリース。今作からは武村のソロプロジェクトとして新たなスタートを切った。
LDH発のガールズユニット、iScreamがニューシングル『Catwalk』を8月17日にリリースする。発売日には、デビュー1周年とシングルリリースを記念した初の有観客ワンマンライブの開催も決定した。
タイトルトラックの「Catwalk」は、m-floの☆Taku Takahashiがプロデュース。90’s R&B グルーヴが心地良いアップナンバーで、メンバーによれば「不安な日々や憂鬱な日々を明るく照らしてくれるような前向きになれるような1曲」。90年代に隆盛を極めたガールズ・グループを彷ふつとさせるようなコーラスとハーモニーが随所にフィーチャーされているという。このほかに「恋するプラネット」も収録する。
初の有観客ワンマンライブは横浜ブロンテで開催。
「デビューして初めてのオンラインライブと同じ会場で、今回は有観客ライブということですごく思い入れが強い場所で行えることを幸せに思います。先輩方のライブを沢山見て学んできたこと、数々のエリアで行ったリリースイベントで感じた思いを胸に、私たち3人だからこそ奏でられるハーモニーを皆さんにお届けします。一つの夢だったワンマンライブが出来ることに感謝し、メンバーやスタッフの皆さんと協力しながら、最高のライブ、最高のリリース日を迎えたいです」と、コメントを寄せている。
プロデュースユニットのm-floが12日に配信リリースする新曲「RUN AWAYS」で、女性ラップデュオのchelmicoとコラボレーションしたことが発表された。m-floの“loves”シリーズの最新作になる。
新世代の音楽マルチメディア「block.fm」が、新しい音楽プロジェクト「glo × block.fm LIVE ” Defy The Rules of Satisfaction”(満足の価値観に挑もう)」がきょう9日、スタートする。石野卓球、DJ HASEBE、tofubeats、☆Taku Takahashiが20時からインスタグラムでライブパフォーマンス。石野がインスタライブに出演するのは初。
固定概念にとらわれずに、挑戦し続ける創造力と探求心にあふれた大人たちのプロジェクト。9日のインスタライブを皮切りに、日本のトップアーティストたちのコラボレーションや、ライブコンテンツなどを発信する。
プロジェクトについて、「block.fm」を主宰の☆Taku Takahashiは「サティスファクションの位置を高めていくサウンドをアーティストとともにどんどん発信していくので楽しみにしてください。キックオフのイベントもすごい豪華なメンバーで、いつかリアルでもパーティをやれたらな、と思っています」と、コメントしている。
イベントには、20歳以上の方のみ参加できる。
m-floの☆Taku Takahashiが主宰する音楽メディア「block.fm」によるオンライン音楽フェス「BLOCK.FESTIVAL(ブロック フェスティバル)」がきょう5日、14時からスタートする。
外出自粛要請のために自宅で過ごす日々が続いているなかで、「おうち時間」を充実させる「おうちエンタメ」コンテンツが続々と登場している。26日に新しい視点を与えてくれるライブ配信番組「Fight COVID19 Online EVENT“YOUR HOUSE by EDGE HOUSE/ block.fm」が、ABEMAでスタートする。
2010年にスタートした「クールジャパン」戦略以降、海外から注目を集めている日本のエンターテインメント。さまざまなヒト・モノが国境を越え行き交う中、2020年以降は大阪万博、IR(カジノを含む統合型リゾート)誘致など、ますますグローバル化が加速しそうだ。
そうした中、2020年以降の日本を活性化するためのプロジェクト、内閣府BEYOND2020認定プログラム「BEYOND 2020 NEXT FORUM 総合セッション ―日本を元気に! JAPAN MOVE UP!―」が、3月23日に都内で行われ、有識者らが出席。「次世代エンターテインメント」をテーマにしたトークセッションでは、m-floメンバーの☆Taku Takahashi、世界最大の屋内ミニチュアテーマパークを運営する株式会社SMALL WORLDS近藤正拡代表、経済産業省クールジャパン政策課の三牧純一郎課長が登壇し、それぞれの経歴や活動を紹介しながら、エンターテインメント界の課題や、インバウンド・アウトバウンド需要、今後のクールジャパン戦略など、未来のエンターテインメント像について意見を交わした。
7月7日メジャーデビュー20周年を迎える音楽ユニットのm-floが6月24日、都内で、新曲「EKTO」のミュージックビデオ発表会を行った。
ミュージックビデオは全編ハワイ島で撮影。一般的に知られるビーチリゾートとしてのハワイのイメージとは違った、標高4000メートルを超えるマウナ・ロア、溶岩大地、強い風が吹き付ける海辺などで歌い、ラップする姿など、神秘的だ。
LISAは「私たちの音楽ってデジタル音楽じゃないですか。どのようにして、こんなにも強い自然のエネルギーやパワーとコラボレートさせるのがいいのかと思いました。最初、自然の力にビビりました。美しさもそうですし、吹いている風もすごい強くて。もうだめだ、私負けた!というつもりでそこに乗っかって歌っています。でも途中で気づくんですね、負けたらいい映像は撮れないし、m-floの楽曲が自然に薄まってしまうと。勝たなきゃ!気持ちだけでもと」。さらに「“プリーズ! 愛してるわ、私を連れて行って”という感じで……」続けるLISAに、VERBALは「……自然とメイクラブしたんだね」。LISAも「そう、それでこのコラボがあったんだと思います」と話した。
☆Taku Takahashiは「普通だったら過酷じゃないとできない撮影だったと思う。めちゃくちゃ岩場だったり、海がある場所だったり、いろんなシーンを作るのには相当動かなければならないんですけど、移動してすぐだったし。ハワイ島だったからできたんじゃないかと思います」と、話した。