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舞台『HiGH&LOW THE 戦国』 続編制作決定!今夏映像作品化も 片寄涼太「未来をどんなふうに作っていくのか楽しみにしていて」

2024.02.25 Vol.Web Original

 

 熱狂のなかで今日25日に千秋楽を迎えた舞台『HiGH&LOW THE 戦国』の続編制作が決定した。また、映像作品化が決定した。Blu-rayとDVDの発売は2024年夏。詳細は随時発表される。

 発表は千秋楽のカーテンコールで行われた。キャストが1人ひとり登場、主要キャストは登場するたびにそれぞれの願いをひとつ叶えてもらうという演出。最後に登場した片寄涼太はひとことあいさつすると「この『HiGH&LOW THE 戦国』の未来が見たい!」と願うと、舞台上のスクリーンに「続編制作決定!」の文字が映し出された。

 片寄は「是非に及ばず、ということで続編制作が決定しました。『HiGH&LOW THE 戦国』はもちろん、『HiGH&LOW 』シリーズは、全員が主役で、全員で作り上げて来た作品。その未来をみんながどんなふうに作っていくのか楽しみにしていてほしいと思います。温かい応援をお願いします」と、笑顔を見せた。

片寄涼太、水美舞斗、RIKUらのハイロー戦国時代活劇がビジュアル公開 「信長の野望」シリーズとのスペシャルコラボも決定

2023.12.15 Vol.Web Original

 人気の「HiGH&LOW」シリーズの最新版、戦国時代活劇『HiGH&LOW THE 戦国』(新宿・THEATER MILANO-Za、2024年1月29日~2月25日開幕)のメインビジュアルが公開された。

 片寄涼太(GENERATIONS)、水美舞斗(宝塚歌劇団)、RIKU(THE RAMPAGE)らを筆頭に、LDH JAPANの所属アーティストや俳優、ダンサー、宝塚歌劇団の面々、さらにプロダンスリーグ「D.LEAGUE」のダンサーたちも出演する迫力の舞台。5つの国が群雄割拠するなかで、それぞれの国に彼らの戦意を自身のものにしようとする何かが忍び寄り、やがて各国を巻き込んだ大合戦に発展していく。

 公開されたビジュアルは、須和国(すわのくに)の若き指導者・黄斬(片寄)、国王の血を受け継ぐ幼馴染の吏希丸(瀬央ゆりあ)、尊武国(そんぶのくに)の軍事総大将・玄武(RIKU)、玄武の戦いに惚れ込んだ刀鍛冶の家に生まれた白銀(浦川翔平)、乃伎国(のぎのくに)の若くして水の民を従える城主を継いだ男・湧水(水美)、湧水の側近・弦流(藤原樹)が中心になっており、豪華絢爛で極上な戦国の世界観と「HiGH&LOW」らしさも感じさせるものになっている。

THE RAMPAGE 藤原樹が初座長「忘れることができないような最高の舞台に」佐藤流司、メンバーの龍らと舞台『カストルとポルックス』

2023.03.24 Vol.Web Original


 THE RAMPAGEのパフォーマー、藤原樹の主演舞台『カストルとポルックス』が24日、品川プリンスホテルステラボールで開幕した。

 同日、初日公演前に通し稽古が公開され、藤原ほか、新谷聖司、田村升吾、山﨑晶吾、うえきやサトシ、龍(THE RAMPAGE)、中村誠治郎、北園涼、そして原案・脚本・演出を担当し出演もする佐藤流司が取材に対応した。

 本作が初主演舞台となる藤原は「素晴らしいキャストのみなさん、アンサンブルのみなさん、スタッフのみなさんに囲まれて、恵まれた環境で主演を務めさせていただいています。初座長ということで、僕にとっても見に来てくださる皆さんにとっても忘れることができないような最高の舞台にしたいと思います。今日から10日間、15公演。ハードなスケジュールではありますが、安全第一で怪我がないように、全員で最後まで突っ走っていきたい」と、あいさつした。

THE RAMPAGE 川村壱馬「話し足りない」『HiGH&LOW』約5時間一気見のファンをねぎらう

2022.08.16 Vol.web original

 

『HiGH&LOW THE WORST』の一気見上映会イベントが16日、都内にて行われ、最新作『HiGH&LOW THE WORST X』(9月9日公開)に出演する川村壱馬(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)、うえきやサトシ、三山凌輝(BE:FIRST)、塩野瑛久が登壇。撮影裏話で盛り上がった。

 この日は、8月16日=“8(ハ)1(イ)6(ロー)の日”としてドラマ「HiGH&LOW THE WORST EPISODE.0」全6話と『HiGH&LOW THE WORST』の一気見上映会を実施。登壇前、場内アナウンスを自ら行い、会場を盛り上げた4人。

『HiGH&LOW THE WORST』シリーズのメインキャラ・鬼邪高の花岡楓士雄 (はなおか ふじお)を演じる川村壱馬は「いろんな人に喜んでもらって良かったと思いますし、何より出会えた人が素敵すぎて。それに尽きます」と熱い仲間たちとの出会いに感謝。

 トークでは前作『HiGH&LOW THE WORST』の撮影裏話も次々と飛び出した。この日、進行役を務めたうえきやサトシが「河川敷のシーンはすごかった」と振り返ると、川村も「けっこう走りましたよね。ももがつりました(笑)」。シリーズの大ファンという、初参加の三山凌輝は「団地のシーンは、どうやって撮影しているのか想像つかなくて、今回絶対に聞くぞ、と。でも裏側を知って、知らなくても良かったかなと思いました(笑)」と好きすぎるゆえの複雑な心境を明かし、笑いをさそった。

 うえきやが「“行くぞ、てめーら!”って走っているところ、オレらも全力だけどカメラマンさんも全力で走ってるわけじゃん」と振り返ると、川村が「カメラマンさんも思いっきりこけちゃったりしたよね」と、キャストスタッフ一丸となったハイローチームの熱い戦いを明かす一幕も。

 さらに最新作の見どころを聞かれた川村は「絶対に、絶対に…“泰清”」と、うえきやが演じた清史と佐藤流司が演じた泰志コンビによる名シーンをあげ「DVDが出たら、家で1人で泣きます」。うえきやは「相方役の佐藤流司と、次回があったらどう演じようかという話をずっと話していたことが『X』に出てたのかなと思う」と2人の絆を明かしつつ「でも実は出会って2日目でケンカしちゃったことがあって。言い合いになって、でもその後メチャメチャ仲良くなった。ケンカしたら次の日から親友になるじゃん」と明かし、塩野から「それ、不良の考え方だね」と突っこまれ、会場の笑いをさそった。

 すっかり盛り上がったトークの終了を告げられると川村はいかにも名残惜しそうに「え、終わるんですか? 終わりかあ…」と言いつつ、5時間近くもの一気見イベントに参加している観客に感謝。「話し足りないので、あとでインスタライブをやるので引き続き楽しみましょう!」とアピールした。

 映画『HiGH&LOW THE WORST X』は9月9日公開。

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