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六本木で“茶師”が淹れるお茶を味わう/11月15日(木)の東京イベント

2018.11.15 Vol.Web Original

 佐賀県の茶農家が茶師として目の前で1杯ずつ、丁寧に淹れた嬉野茶を味わうことができるカフェ〈うれしの茶寮「ochaba(おちゃば)」〉が本日15日から17日まで六本木ヒルズに期間限定で登場。

「どうして、カフェではコーヒーばかりなのか」、「お茶専用のカフェが欲しい」といった声がSNS上で拡がっていることに注目し、銘茶地・嬉野が誇る「嬉野茶」をもつ佐賀県が企画した初の試み。佐賀・嬉野の伝統文化を伝えつつ、佐賀県の魅力を発信するプロジェクト「嬉野茶時(うれしのちゃどき)」の一環として開催される。

会場では、プロジェクトのメンバーである7名の茶農家が丹精込めて栽培した茶葉を使い、茶師として来場客の目の前で自らがお茶を淹れる「ティーセレモニー」を30分おきに開催。上質で“特別な⼀杯”をサーブする、嬉野茶時のパフォーマンスは必見。
 また、期間中に来場した人には嬉野茶時が提案するテイクアウトのお茶「歩茶(ほちゃ)」も提供。その場で味わうも、テイクアウトで味わうもよし。どちらも数量限定なのでお早めに。

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