SearchSearch

SKE48青木詩織が2度目のレフェリーで失神も「機会があればやらせていただきたい」【東京女子プロレス】

2023.09.19 Vol.Web Original

 東京女子プロレスが9月18日、愛知・名古屋国際会議場イベントホールで「TJPW CITY CIRCUIT ’23~名古屋公演~」を開催した。同団体でプロレスラーとしても活動するSKE48荒井優希とのユニット「おしゆき」でおなじみの青木詩織が2度目のレフェリーにトライするも、失神するハプニングが発生した。

 青木は4月15日、後楽園ホールでの中島翔子&ハイパーミサヲvs荒井優希&HIMAWARI戦でレフェリーデビューし、名レフェリングを披露した。今回、5カ月ぶり2度目のレフェリーでは、第3試合で辰巳リカ&渡辺未詩&HIMAWARIvsミサヲ&らく&原宿ぽむの6人タッグ戦を裁くことになった。

 試合前、青木はボディーチェックでミサヲの小道具を没収。試合が始まると、ミサヲの反則攻撃を注意するなど、この日も厳格なレフェリング。ところが、辰巳がミサヲの首を絞めようとすると、ミサヲがかわして青木に誤爆。辰巳はレフェリーの首を絞めてしまい、青木は失神。辰巳が起こして息を吹き返すと、なんとか復活。辰巳が原宿にヒップアタックを決めてカバーすると、側転してカウントを叩くも2。辰巳はスリーパーから、ドラゴンスリーパーに移行して原宿を絞め上げてギブアップを奪った。

SKE48青木詩織がレフェリー特訓。荒井優希は「晩御飯をご馳走しておいたので…」【東京女子プロレス】

2023.04.14 Vol.Web Original

 東京女子プロレスの東京・後楽園ホール大会(4月15日)で特別レフェリーを務めるSKE48青木詩織が4月14日、都内御茶ノ水の同団体道場で公開特訓を行い、上々の成果を披露した。

 同大会で青木は享楽共鳴(中島翔子&ハイパーミサヲ)vs荒井優希(SKE48)&HIMAWARIの一戦を裁く。青木は荒井とユニット「おしゆき」を結成しており“仲良し”として知られている。

 まず木曽大介レフェリーが「常に公平に、常に冷静に、常に堂々と」と心構えを指南。続いて、3カウントを叩く練習、ギブアップを取る練習を行った。次にHIMAWARIと鈴木志乃がスパーリング形式で戦い、それを裁く特訓をみっちり敢行。選手が反則攻撃をした際、即座にカウントを数えるなど、うまく対応して上々の出来。公開特訓後に木曽レフェリーから「完璧です」とレフェリーシャツを渡された。

SKE48荒井優希が8・7名古屋での凱旋試合で初のメインイベント出場【東京女子プロレス】

2021.08.01 Vol.Web Original

山下実優と師弟タッグを結成し愛野ユキ、宮本もか組と対戦

 名古屋を拠点とするアイドルグループSKE48のメンバーで、東京女子プロレスでプロレスラーとしても活動する荒井優希が、おヒザ元となる8月7日の名古屋大会(日本ガイシスポーツプラザ第3競技場)で、初の凱旋試合に臨み、初めてメインイベントに出場することが決まった。

 同大会で荒井はトレーニングパートナーを務めるプリンセス・オブ・プリンセス王者の山下実優とタッグを結成し、愛野ユキ、宮本もか組と対戦する。名古屋大会は動画配信サイトWRESTLE UNIVERSEで生中継されるが、放送席の特別ゲストとして、SKE48のメンバーで荒井とのユニット「おしゆき」を組む青木詩織が来場する。

 同団体の7月31日、東京・新宿FACE大会のオープニングでリングに上がった荒井は「初めての名古屋大会でメインに出させていただくのと、お世話になってる山下さんとタッグを組ませていただくということで。ものすごく心強い。相手は愛野ユキさん、宮本もかさんで最近負けてしまってるお二人。名古屋のファンの皆さまに成長した姿をお見せできるように気合を入れて練習して臨みたいと思いますので、見に来てくださるとうれしいです。見に来られないよという方は配信で。私の仲良しメンバーの青木詩織さんが実況みたいなお話をしてくれるみたいなので。配信でも楽しんでくれるとうれしいです」とあいさつ。

Copyrighted Image