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高良健吾「芸能人パワーを使わない」事務所先輩・香里奈をたたえる

2021.01.29 Vol.Web original

 
 映画『おもいで写眞』初日舞台あいさつが29日、都内にて行われ、深川麻衣、高良健吾、香里奈、熊澤尚人監督が登壇した。

 東京で夢破れて故郷・富山に帰ってきた主人公・結子(深川麻衣)が、町役場で働く幼なじみ一郎(高良健吾)から頼まれた、町のお年寄りたちの遺影写真を撮る仕事を通して出会う人々との交流を描く。深川、高良、香里奈が所属するテンカラットの25周年記念作品でもある。

 事務所の先輩後輩同士である3人。富山でのロケも存分に楽しんだようで、富山の良いところを聞かれた高良は「事務所が、3人でご飯を食べるときは領収書を切っていいよと言ってくれて、おいしいものをたくさん食べました」とご満悦。

 劇中、深川演じる主人公・結子と高良が演じる一郎が地元のおいしいものを食べるシーンでは高良のアドリブで深川が名物“黒づくり”を食べ、口中が真っ黒になったといい、深川は「イーっとするんですが、自分ではそのときどうなっているか分からなった(笑)。ぜひ本編で見ていただければ」とアピール。

深川麻衣「入籍してから…」言い間違えで会場ビックリ

2021.01.29 Vol.Web original

 映画『おもいで写眞』初日舞台あいさつが29日、都内にて行われ、深川麻衣、高良健吾、香里奈、熊澤尚人監督が登壇した。

 東京で夢破れて故郷・富山に帰ってきた主人公・結子(深川麻衣)が、町役場で働く幼なじみ一郎(高良健吾)から頼まれた、町のお年寄りたちの遺影写真を撮る仕事を通して出会う人々との交流を描く。

 本作は、3人の所属事務所であるテンカラットの25周年記念作品でもある。

 高良は「自分が所属する事務所が映画を作るという攻めの姿勢がうれしい驚きだった」と振り返り「事務所に入った当時は、いろいろ悩んでいて、弱音を吐いたり、仕事に対して前向きになれないこともあった。今ではそういうこともなくなりました」と振り返ると、深川は驚いた表情で「この高良さんがそんなに悩んでいた時期があったんだ、と」。

深川麻衣 主演映画『おもいで写眞』オフィシャルブック発売「懐かしい気持ちもあるんですけど、 最近のことのようにも感じる」

2020.12.17 Vol.web original

 2021年1月29日に公開予定の映画『おもいで写眞』の主演を務める深川麻衣が、映画のロケ地である富山に再び訪れて、この書籍のために新たに撮り下ろした写真と、撮影現場での“おもいで”を語った 『映画オフィシャルブック おもいで写眞 深川麻衣』が2021年1月20日に発売されることが決定した。

 映画『おもいで写眞』は、熊澤尚人監督が長年温めていた企画を小説として発表、さらには監督自ら映画化した、オリジナル脚本で描く感動作。 芸能プロダクション・テンカラットの25周年企画作品でもある。

 そのオフィシャルブックとして、深川麻衣が再訪した富山にて、映画の撮影を振り返ってのおもいでや感じたことを語っている。また役柄と自分との共通点や“笑顔封印”で演じた難しさなどを話したロングインタビューも掲載。

 共演した高良健吾、香里奈との対談も必見。お互いの印象や役づくりについて感じたことなどを語りあっている。撮り下ろしの2ショットカットも見逃せない。

 さらには、この書籍でしか見られない貴重なオフショットカットや、深川麻衣自身が描いた“たい焼き”のイラストに込めた思いなど、見どころ満載の内容となっている。

【深川麻衣コメント】
映画の撮影をした大切な場所・富山に再び訪れることができて、すごくうれしかったです。
懐かしい気持ちもあるんですけど、最近のことのようにも感じる、すごく不思議な感覚でした。

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