GWの風物詩といえば、肉ブームをけん引してきたフードフェス「肉フェス」。イベント開始から10周年を迎える今年は「肉フェス 2023 Theカーニバル TOKYO」と銘打ち、お台場特設会場にて4月28日から10日間の開催が決定した。
お台場 タグーの記事一覧
GENERATIONS「すごくワクワクする」7人揃って『アレグリア』鑑賞 開演前に「ソフトクリーム2つ食べた」
ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSが8日、お台場ビックトップで開幕した『ダイハツ アレグリア -新たなる光-』日本公演を7人で鑑賞した。
同公演のサポーターとして活動してきたメンバーは、初日公演に先立ち、会場で行われたグランドオープニングに出席。
白濱亜嵐は、会場に入った感想を聞かれると、「すごいですね。この空間からすごくワクワクするというか、入った瞬間にアレグリアの世界観に紛れているみたいで楽しみです」と、笑顔。
片寄涼太も、「昨年から期待していたので、GENERATIONS7人で見に来ることができてすごくうれしい。いい思い出を作りたいなと思います」と、話した。
10回目の爆音映画祭が11月18日からお台場で開催。黒沢清監督&篠崎誠監督やピーター・バラカン氏がトークショー
音で観る、音に包まれる映画祭
ライブ用の音響システムを使い大音響の中で映画を見て、そして聴く「爆音上映」は、今はなき吉祥寺バウスシアターを拠点に2004年に産声を上げ、2008年からは映画祭として全国各地で行われている。
その第10回目となる「爆音映画祭in ユナイテッド・シネマアクアシティお台場」が11月18日(金)〜24日(木)の1週間、東京・港区のユナイテッド・シネマ アクアシティお台場で開催される。東京都内では2021年4月に同所で開催されて以来、約1年半ぶりとなる。
本映画祭は“音で観る、音に包まれる映画祭”として、ライブ用の音響システムを使用することで大音響でなければ聴こえてこない幽かな音を聴くという大胆かつ繊細な上映を行い、それによって視覚も変容して見えるという試み。
THE RAMPAGE 浦川翔平、今しか楽しめないチームラボボーダレスで童心に返る<BUZZらないとイヤー! 第32回>
THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだりBUZZの兆しを探ったりしながらBUZZのワケを探る連載「BUZZらないとイヤー!」。今回も新たに生まれ変わろうと変化の真っ只中にいる、お台場。シンボルの大観覧車とともに、8月31日でこの場所での営業を終える「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」を滑り込みで楽しみます。(撮影・辰根東醐)
日本はもちろん世界中の注目を集め続けている「エプソン チームラボボーダレス」。2018年6月にお台場に登場すると、初年度の年間来館者数は、オランダのゴッホ美術館を超えて、単独のアーティストミュージアムとしては世界最多規模となる約230万人を記録。2021年には単一アート・グループとして、世界で最も来館者が多い美術館として世界記録に認定されました。コロナ禍以前は、訪日観光客の姿も多く、SNSなどを通じて、「エプソン チームラボボーダレス」での驚き、発見、感動は、BUZZとなって様々な言語で世界各地に広がり、今もなお、波紋のように広がっています。
そんなお台場の人気スポットも今月いっぱいで閉館に。23年に都心部で開設予定の新しい「チームラボボーダレス」の開館準備に入ります。
期間限定で六本木に登場したアートとサウナという新感覚の展示「チームラボ & TikTok, チームラボリコネクト」には本連載で取材で伺い、「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」も体験済みと、チームラボの展示には親しみのある浦川さん。今回はチームラボのBUZZの源流へと滑り込みです。
エントランスで「なんかこの感じ、六本木で説明を聞いた時の感じと似てますね」と浦川さんはワクワクした表情。スタッフの案内で館内に入ると急に闇に包まれたような感覚に、そのせいか感覚が鋭くなったのか、「あれ、いい香りがしてますよね……なんか癒される」。
季節の花が咲き乱れ、変化していく「花と人の森、埋もれ失いそして生まれる / Forest of Flowers and People: Lost, Immersed and Reborn」のなかを進んでいくと、パッと広い空間が広がります。
目の前に広がるのは「人々のための岩に憑依する滝 / Universe of Water Particles on a Rock where People Gather」。チームラボボーダレスを象徴する作品の1つです。
広い空間の一面の壁から小高い丘のようになっていて、そこに滝が。「この作品は僕も見たことがあります」という浦川さん。SNSなどでもよく見かける作品なので、多くの人が見たことがあるかもしれません。でも何かで見るのと体感するのとはまた別。
滝に打たれる(?)、浦川さん
来場者が順番に丘に登って写真撮影している様子を見て、浦川さんも登ってみます。一番上で壁側に背を向けて立つと、滝の水が浦川さんに落ちてきますが、ぶつかると跳ねて、別の流れを作ってきます。足もとでも、水が足を避けて流れ、人の動きにあわせて作品が変化しています。
低い場所でももちろん作品を楽しめます。滝の流れに足をおけば、水はそこを避けて行くし、じっと立っていると足元に花が咲きだします。スタッフや担当の足元は黄色の花が咲き乱れたところで、浦川さんの足もとでも少し遅れて小さくてかわいらしい白い花が咲きました。
あふれる旨み!ほとばしる肉汁!お台場で国内最大級の「肉フェス」3年ぶりに復活
3年ぶりに行動制限なしのGW、あの「肉フェス」が復活祭と銘打ってお台場に帰ってきた! というわけで現在、国内最大級のフードエンターテインメント「肉フェス 2022 復活祭 TOKYO」がお台場特設会場にて開催中。早速、本紙グルメ記者が定番メニューから初出店店舗まで食べまくってきた。
ゆうちゃみとトリンドル玲奈、デヴィ夫人の美の秘訣に興味津々「きれいでいるんだっていう強い意思」
フルーツトマト「OSMIC FIRST(オスミック・ファースト)」シリーズの新ブランド発表会が、27日、都内で行われ、デヴィ夫人、トリンドル玲奈、ゆうちゃみがゲストとして登壇した。
ゆうちゃみとトリンドルは、デヴィ夫人に「美の秘訣を聞きたい」と前のめりで、デヴィ夫人は「毎日を楽しく、生き生きと過ごしているかなと思います。自分は年を取らないんだ、きれいでいるんだっていう強い意思かなと思います」とのこと。先日、二十歳になったというゆうちゃみは「二十歳という節目で、きれいな女性になれるように頑張りたい」と話した。
美しくあることはもちろん、元気でいることもまた、デヴィ夫人の魅力。司会者がそれについて聞くと、「普通の方はね、毎日を生活されている方が多いと思うんですが、私は毎日を生きています」と力強く語った。
ヴィーナスフォートが22年の歴史に幕
お台場のヴィーナスフォートが27日に営業終了を迎え、「フィナーレセレモニー」がパレットプラザで行われた。セレモニーには、ヴィーナスフォート館長をはじめ、各店舗からの代表者らが登壇し、22年間の思い出を振り返った。
清水寛館長は「ここで働くスタッフの夢や思い、苦労、またお客様の思い出が詰まったヴィーナスフォートが閉館するのは本当に寂しいですが、閉館発表以降、ひとりでも多くのお客様に“ありがとう”の思いを伝えようとスタッフ一丸で取り組んできました。皆様22年間、本当にありがとうございました」と感謝の気持ちを伝えた。
チームラボボーダレスが大規模リニューアル―ギネス世界記録に認定
チームラボボーダレス(東京・台場)の「運動の森」や「光の彫刻空間」などが大規模リニューアル、新作も登場し、10000平米の複雑で立体的な「地図のないミュージアム」での体験が拡張した。
「身体で世界を捉え、世界を立体的に考える」がコンセプトの「運動の森エリア」には、新たに4作品が登場。その中でも注目したいのは3つの作品。「タイフーンの上のエアリアルクライミング」は、ロープで吊られた棒が連結され、空中に浮かんだ作品。人が棒に乗ると、人の下に棒の色の渦が出来る。他の人と近くなると、互いの渦が影響を与え、合わさって巨大な渦となる。自分と他の人の空間がつながり、一つの空間になることも楽しい。
「インビジブルな世界のバランス飛び石」
「インビジブルな世界のバランス飛び石」は、普段見ることができない微生物の世界を、「バランス飛び石」に飛び乗りながら、渡っていく作品。様々な形をした「バランス飛び石」を踏むと、音色が響き、石の色が周りに広がる。そしてその変化が、空間全体に影響を与える。飛び石は複雑な揺れが生じるが、これは自然には平がないということを表すという。バランスを保って、渡っていくことがなかなか難しい。
「弾む水の天才ケンケンパ」
「弾む水の天才ケンケンパ」は、片足飛びと着地を繰り返すケンケンパで、水に浮かんだ記号の上を進む作品。〇△□の記号をリズムよく踏むと音が鳴り、ある法則で踏むと、蝶や魚、鳥が出現する。体を動かして遊べるだけでなく、法則を見つけることも楽しい。
持ち込み自由!お台場に究極BBQからビーガン、韓国式まで手ぶらで楽しめる「BBQ PLAY GROUND」オープン
アウトドアには気持ちのいい季節がやってきた。お台場の「デックス東京ビーチ」では飲食持ち込み自由、多彩なメニューも予約可能な手ぶらで楽しめるBBQ場「BBQ PLAY GROUND お台場デックス東京ビーチ店」がオープン。1人3万円(税込)の「究極のBBQセット」や「ビーガンBBQセット」「韓国式BBQセット」などを揃えた話題のレンタルBBQスポットの試食会に潜入した。
ドラえもんワールドで遊べる!世界初の公式ショップ「ドラえもん未来デパート」
2020年に生誕50周年を迎える藤子・F・不二雄の人気漫画『ドラえもん』の世界初の公式ショップ「ドラえもん未来デパート」が12月1日、お台場のダイバーシティ東京プラザにオープンする。50年の歴史の中で初めてとなるオフィシャルショップの内覧会が29日に行われ、ここでしか体験できない「ドラえもんワールド」の全貌を明かした。
お台場が光の楽園に染まる【TOKYO ILLUMINATION 2019−2020】
冬の風物詩! 令和を照らす光のページェント
今年も東京に光のイベント「イルミネーション」の季節がやってきた。毎年恒例の定番イルミネーションから個性派、和風などのニューウェーブ系まで、東京近郊で要チェックしたいイルミスポットを丸ごとご紹介。令和元年のウィンターシーズン、あなたはどんな光と過ごす?