SearchSearch

SixTONESジェシーのキレッキレ?なボケに福本莉子「全部拾いきれないのが無念」

2025.03.15 Vol.web original

 

 公開中の映画『お嬢と番犬くん』の舞台挨拶が15日、都内にて行われ、俳優の福本莉子、ジェシー(SixTONES)、櫻井海音と小林啓一監督が登壇。ジェシーが変顔やギャグ、ボケのオンパレードで会場のファンを喜ばせた。

 はつはるによる同名人気コミックの映画化。極道の孫娘であることを隠して“普通の青春と恋”がしたい女子高生と、過保護すぎて年齢詐称をして一緒に高校に通うお世話係の若頭との恋愛模様を描くロマンティックコメディー。

 福本とジェシーは公開初日に映画館に見に行き、観客の好反応を目の当たりにしたと言い、ジェシーが「僕の前にいた人は音楽に合わせてノリノリになってました。隣にいた人はずっと手を握って“うわ~”って。おじさんはニヤニヤしてました」と報告。

 櫻井は“乙女声”で「乙女からすると2人の身長差が萌え」と言い、観客も共感。ミニ丈のワンピースに厚底ヒールの福本が「今日は盛っちゃってますけど(笑)」と言うとジェシーは「レディ・ガガみたい」。

 ジェシーも福本とのキス寸前シーンを胸キュンポイントにあげ「唇が重なり合うか合わないかというところで…しないの、って。“じらしプレイ”がね」と言いつつ「一緒に見に行った親友は顔を手で隠してましたね、いつもふざけてるオレがかっこつけてるから(笑)」と苦笑。

 そんなジェシーはこの日の冒頭からボケを連発。「うジェシーです」の定番ギャグをはじめ、冒頭の挨拶で「ジム・キャリーです」と変顔でボケたり、櫻井とのアドリブ合戦で試したという『タイタニック』の名シーンを再現したり。

 ジェシーと櫻井のギャグアドリブを見守っていたという福本が「少年たちが楽しそうだなと思って見てました。無邪気だなと思って」と振り返ると、ジェシーがカンフーポーズで「“ム”ジャッキー・チェン」、櫻井がマイケル・ジャクソンばりにターンを決めて「“ム”ジャクソン」。

 ジェシーのボケについて聞かれた福本は「毎回、新鮮で面白いです。斜め上のボケが来るので。たまにそのとき気づけずに、お風呂に入っているときに時間差で気づくことがあって。拾いきれないことが無念です」と残念がり、ジェシーは「それでいいんです」。

 この日は、前回のイベントで渡されたバレンタインのチョコレートのお礼に、ジェシーと櫻井が自ら花を選んで作った花束を福本にプレゼント。さらにジェシーからのホワイトデーのプレゼントとして観客にも“花”が配られ、一同が投げキッスの大サービス。観客も大喜びだった。

櫻井海音と佐々木希が意気投合「焼き鳥のソリはフランス語」トリビアが通じて大感激

2025.02.09 Vol.web original

 

 映画『お嬢と番犬くん』(3月14日公開)の完成披露舞台挨拶が9日、都内にて行われ、俳優の福本莉子、ジェシー(SixTONES)、櫻井海音、佐々木希、杉本哲太、ぐんぴぃと小林啓一監督が登壇。櫻井と佐々木が「焼き鳥」話で意気投合した。

 はつはるによる同名人気コミックの映画化。極道の孫娘であることを隠して“普通の青春と恋”がしたい女子高生と、過保護すぎて年齢詐称をして一緒に高校に通うお世話係の若頭との恋愛模様を描くロマンティックコメディー。

 主人公・瀬名垣一咲役の福本、瀬名垣組の若頭・宇藤啓弥役のジェシー自身も「ときめきました」と胸を張る本作。2人の“スパイス”的な存在となる役どころの櫻井と佐々木も、福本とジェシーが演じるロマンスに存分にときめいた様子。櫻井が「ジェシーさんに蹴りを止められるシーンがあるんですけど…ジェシーさんの蹴りを止めたことのある人いませんよね? 本当にかっこいい。“特等席”で見れた」と言えば、佐々木も一咲と啓弥の胸キュンシーンに「忘れていたものを取り戻すような気持ち」とメロメロ。

 この日は、映画にちなみ「溺愛しているもの、ことは」という質問。焼き鳥好きを公言する櫻井が好きな部位を聞かれ「ソリ」と答えると、一同が首をかしげるなか、佐々木が「おいしい。大好き!」と賛同。櫻井が「ももの付け根の部分で。もとはフランス語(ソリレス)で、これを残す者は愚か者だ、という意味らしいです」と説明すると、佐々木も「私もこの間、それを勉強しました!」と目を輝かせ「捨てちゃいけない部位。本当においしいんですよね」。「初めて焼き鳥の話が通じた」と感動する櫻井に、一同大笑い。

 そんな佐々木は「溺愛するもの」として「最近、自分の子どもがトランプにハマっていて毎日付き合ってるんですけど、ババ抜きとかジジ抜きとか、2人でやっても全然面白くないんですけど(笑)、子どもとのそんな時間も楽しんでます」。

 一方、ぐんぴぃは「グミ。最近知ったんですけど、グミって分類すると肉らしいです。ゼラチンが多いので」とあやしげなトリビアを披露。そこにジェシーが「グミの中で好きな部位ってあるんですか」とツッコみ、会場が笑いに包まれていた。

SixTONESジェシー「コケたヒロインを抱きとめる」胸キュンあるあるに遭遇したら「時代的に“~ハラ”とかあるから」

2025.02.09 Vol.web original

 

 映画『お嬢と番犬くん』(3月14日公開)の完成披露舞台挨拶が9日、都内にて行われ、俳優の福本莉子、ジェシー(SixTONES)らキャスト陣と小林啓一監督が登壇。ジェシーが「劇中の胸キュンシーンに自分が遭遇したら」を語り、福本から「ジェントルマン」と太鼓判を押された。

 はつはるによる同名人気コミックの映画化。極道の孫娘であることを隠して“普通の青春と恋”がしたい女子高生と、過保護すぎて年齢詐称をして一緒に高校に通うお世話係の若頭との恋愛模様を描くロマンティックコメディー。

 開演前には場内アナウンスのサプライズで観客を盛り上げた福本とジェシー。アナウンスをほめられたジェシーは「これから副業で“影ナレ”をやって行こうかな」とノリノリ。

 主人公・瀬名垣一咲役の福本、瀬名垣組の若頭・宇藤啓弥役のジェシー自身も「ときめきました」と胸を張る本作。ジェシーは「何度もときめいていただければ、う“ジェシー”です」とアピール。

“溺愛ロマンティックコメディー”にちなみ“溺愛している”シーンを聞かれると福本は「保健室のシーン。ジェシーさんて身長が高いので普段は目線が上に行きがちなんですけど。保健室のシーンはジェシーさんがひざ元にいらっしゃるので、上目づかいのジェシーさんを見られるというのは皆さん、ときめくポイントじゃないかと思います」。

 一方のジェシーも、つまづいた一咲を啓弥が抱きとめるシーンをお気に入りにあげたが、自身と似ているところはあるかと聞かれると「ここまでは、ね。今一応、時代的には何とかハラとかあるから。気をつけてます。コケたら大丈夫ですか、とは言いますけど。言葉で大丈夫ですかって」と笑いを誘い、福本も「ジェントルマンですね」。

 そんなジェシーは「溺愛しているもの」を聞かれると「洋服とか下着とかヨレヨレになるまで使うんですよ。後輩にも上げられず捨てるかというと捨てられない。溜まる一方です。パジャマとかもダラダラ糸が出てる」と明かし笑いを誘った。

 この日は、14日と近づくバレンタインデーに合わせ、福本と佐々木がデコレーションしたチョコレートケーキを男性陣にプレゼント。作業を振り返りながら「ねー」と仲良く顔を見合わせる福本と佐々木に、ジェシーが“影ナレ”で使っていた裏声で「ねー」と加わり、観客も大笑いしていた。

 この日の登壇者は福本莉子、ジェシー(SixTONES)、櫻井海音、佐々木希、杉本哲太、ぐんぴぃ、小林啓一監督。

Copyrighted Image