ライブや握手会、推しメン出演の舞台の公演中止など、アイドルファンにはつらいニュースばかりだが、動画サービス「niconico」の「ニコニコ生放送」が、4月24日より、乃木坂46、日向坂46(けやき坂46)、AKB48などのアイドルグループが出演する舞台・2.5次元ミュージカルなど全23本を3カ月にわたり一挙放送する。
タイトルは、乃木坂46の井上小百合と山下美月が主演した『美少女戦士セーラームーン』や乃木坂46の初期メンバーが多数出演している『じょしらく』などの充実のラインナップだ。
ライブや握手会、推しメン出演の舞台の公演中止など、アイドルファンにはつらいニュースばかりだが、動画サービス「niconico」の「ニコニコ生放送」が、4月24日より、乃木坂46、日向坂46(けやき坂46)、AKB48などのアイドルグループが出演する舞台・2.5次元ミュージカルなど全23本を3カ月にわたり一挙放送する。
タイトルは、乃木坂46の井上小百合と山下美月が主演した『美少女戦士セーラームーン』や乃木坂46の初期メンバーが多数出演している『じょしらく』などの充実のラインナップだ。
“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第38回目は、ドーム公演を終えた欅坂48について独自の梵鐘を鳴らす――。
本日11月16日より東京・TOKYO DOME CITY HALLで上演される「ザンビ」の初日前日会見が15日に行われた。
「ザンビ」は乃木坂46、欅坂46、けやき坂46の「坂道」の3グループ所属のメンバー12名が出演する舞台。「TEAM“RED”」、「TEAM“BLUE”」の2チームに分かれ、ダブルキャストで行われる。
会見は各メンバーの紹介と舞台への意気込みなどが語られ、乃木坂46の与田祐希は「芯が強い女の子を演じます。フェンシングが強い子なんですけれど、私はフェンシングをしたことがなかったし、この通り弱小なので“1日1フェンシング”が頑張ってきました!」とコメント。ダブルキャストで同役を演じる久保史緒里は「麻耶ちゃん(役名)は正義感が強い女の子ですけど、私はいつもメンバーに頼ったり、正義感もなくて弱いなって思うので、今回は自分の強さをお見せできたらいいなと思います!」と意気込みを見せた。
乃木坂46とけやき坂46が共演することで話題の舞台『七色いんこ』が4日、渋谷のAiiA 2.5 Theater Tokyo で開幕した。手塚治虫の不朽の名作を舞台化。代役専門の天才役者で泥棒という七色いんこを主人公にした犯罪活劇で、七色いんこを乃木坂46の伊藤純奈、いんこを追う警視庁の刑事でヒロインの千里万里子を、けやき坂46の松田好花が演じている。
乃木坂46、欅坂46、けやき坂46の「3坂道」が共演する舞台『ザンビ』が、TEAM”RED”とTEAM”BLUE”の2チーム制で上演されることが分かった。28日、舞台の公式サイトで発表された。追加キャストとして、乃木坂46の久保史緒里と梅澤美波、欅坂46の菅井友香と守屋茜、けやき坂46の柿崎芽実と加藤史帆が出演することが明らかになった。
新たに加わった6人はTEAM”BLUE”に、既に出演が発表されていた、乃木坂46の与田祐希と山下美月、欅坂46の小林由依と土生瑞穂、けやき坂46の齊藤京子と小坂菜緒の 6人はTEAM”RED”のメンバーとして参加する。
いまだ謎に包まれた舞台「ザンビ」。追加キャストやチーム制の発表で期待が高まる。
TOKYO DOME CITY HALLで、11月16~25日まで上演。
手塚治虫の名作『七色いんこ』を原作とした同名の舞台で、乃木坂46の伊藤純奈が舞台初主演することが4日、わかった。舞台には、けやき坂46の松田好花も出演。坂道シリーズの異なるグループのメンバーが、舞台で共演するのは初めてとなる。
伊藤が演じるのは物語の主人公の七色いんこ。舞台経験の多い伊藤だが、本作が舞台初主演となる。一方、松田はヒロインを演じる。
演出は、女優、声優、脚本など幅広く活躍する「Dance with Devils」シリーズの三浦香。脚本は「マギアレコード魔法少女まどか☆マギカ外伝」の舞台化作品などを手掛ける畑雅文。
原作の『七色いんこ』は、代役専門の天才役者にして泥棒という七色いんこを主人公とした犯罪活劇。七色いんこは、観客から盗みを働くのを劇場と劇団が見逃すことを条件に、どんな代役も引き受けて見事に演じのける。女刑事の千里万里子は、彼に恋心を抱きつつも、彼を捕まえようとしつこく追い回す。世界を舞台に数々の演劇を下敷きにしたストーリーが展開する。1981年から1983年まで週刊少年チャンピオンに連載された。
10月4~8日まで、渋谷のAiiA 2.5 Theater Tokyoで上演。チケットは22日発売。
舞台『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』が24日、赤坂ACTシアターで開幕した。
アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』の世界観を引き継いだスマートフォン向けのゲームを舞台化したもの。本格的な殺陣、歌、ダンスも満載な舞台で、けやき坂46のメンバーが奮闘している。
初日公演前に公開ゲネプロが行われ、キャストが取材に対応。
環いろは役の柿崎芽実は、「もともとテレビアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』が大好きで、舞台のお話をいただいた時は不安な気持ちもありましたが、すごくうれしかった」。役どころについて「真面目で明るくて優しくて、でも頑固なところもある子。いろはちゃんには妹がいる役ですが、実際の私は末っ子なので、妹っぽいところが出ないようにしたい」。
七海やちよを演じる佐々木美玲は、「素晴らしい作品に携わることができて光栄」とし、「普段の私とは真逆のツンデレな子ですが、その役をどう演じるかに注目してください」とコメント。
「メンバー全員が本格的な殺陣が初めてだったのですが、怪我なく初日を迎えられてよかった」と富田鈴花。「映像など、最新のいろいろな技術をたくさん盛り込んでいる舞台なので、見ていてすごく楽しいと思います。1公演ずつ大事に、千穐楽まで駆け抜けたいです」と意気込んでいた。
メンバー以外とのキャストと共演することになったこの舞台では、稽古中から刺激を受けているよう。
柿崎は「原作を好きな方、ミュージカルファンの方にも満足していただける舞台になっていると思います。ぜひ劇場にいらしてください」とPRしていた。
9月9日まで、同所で。