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“祓える男”と“視える男”が除霊の力で事件を解決!『さんかく窓の外側は夜』

2021.01.21 Vol.737

 岡田将生×志尊淳が初共演でW主演。霊が“祓える男”と“視える男”がバディを組み、除霊という特殊能力を駆使して怪奇事件に挑む!

 凄腕の除霊師・冷川を演じるのは、映画にとどまらずドラマ、舞台と幅広く活躍する俳優・岡田将生。冷川の助手・三角を演じるのは、若手実力派俳優として活躍目覚ましい志尊淳。初共演・W主演となる2人が一心同体のバディとなって事件に挑む姿に注目を。また“呪いを操る”女子高生として、ストーリーの鍵を握るヒロイン・ヒウラエリカ役に欅坂46の元メンバーで、女優としても注目集まる平手友梨奈。

 原作は、累計発行部数130万部を超える、ヤマシタトモコによる同名ベストセラーコミックス。監督は初の長編映画『おじいちゃん、死んじゃったって。』でも高い評価を得た森ガキ侑大。

 幽霊が視える特異体質に悩まされていたごく普通の青年・三角と、すご腕の除霊師でありながらどこか人の感情に欠ける冷川。真逆の2人がときに反発し合いながらも“除霊能力”を生かして事件に挑む、新感覚のエンターテインメント。

平手友梨奈「この先どういう選択をするか分からない」

2021.01.07 Vol.Web original

 映画『さんかく窓の外側は夜』のイベントが7日、新宿・花園神社にて行われ、岡田将生、志尊淳、平手友梨奈、森ガキ侑大監督が映画の大ヒットを祈願。作品への思いや20歳のころの思い出などを語った。

 霊が“祓える男”冷川(岡田)と“視える男”三角(志尊)の2人が 、“除霊”という特殊能力を使い、未解決事件に挑むミステリーエンターテイメント。

 神妙な面持ちで祈祷を受けた4人。岡田は「たくさんの人にこの作品を届けたい」、志尊は「もともとは去年の10月に公開されるはずだった作品。この作品が公開されないと僕の中での2020年は終われない」と、公開に向け作品への熱い思いを改めて語った。

岡田将生と志尊淳の“密着”除霊シーンが初解禁!“呪いを操る”平手友梨奈の劇中カットも

2020.06.08 Vol.web original

 岡田将生と志尊淳が“除霊”という特殊能力を使って怪奇事件に挑む主人公を演じる、10月公開の映画『さんかく窓の外側は夜』の劇中写真が初解禁。岡田演じる冷川が、志尊演じる三角を抱き胸に手を当て「除霊」をするという、原作ファンの間でも注目されていたシーンが公開された。

 本作は、霊が“祓える男”冷川と“視える男”三角の2人が“除霊”という特殊能力を使って怪奇事件の解決へ挑む、ヤマシタトモコ原作の新感覚ミステリー。除霊能力を持つ冷川が、霊が見える三角に触れることで、よりはっきり霊が見えることができるようになり、霊を祓うことができるという設定で、今回解禁されたカットは冷川が三角を抱き、胸に手を当て除霊をするという、本作ならではの“見せ場”シーン。心霊探偵バディ誕生の瞬間を感じさせ、本編への期待も高まるカットとなっている。

岡田将生と志尊淳が“心霊探偵”でバディー結成!

2020.01.13 Vol.web original

 月刊MAGAZINE BE×BOY(リブレ)にて連載中のヤマシタトモコによる大人気コミック「さんかく窓の外側は夜」を岡田将生と志尊淳のW主演で実写映画化する。

 霊をはらうことができる男=冷川理人(ひやかわ・りひと)と、霊を見ることができる男=三角康介(みかど・こうすけ)の2人のバディーによる除霊ミステリー。スゴ腕の除霊師・冷川役には人気・実力を兼ね備え幅広い役どころをこなす俳優・岡田将生。一方、突然目の前に現れた冷川と除霊バディーを組まされることになる書店員の三角を演じるのは、若手実力派俳優として活躍が目覚ましい志尊淳。昔から霊が視えてしまう体質ながら霊が怖くて仕方がない男を演じる。

 監督はCMディレクターとして多数のCMを手掛け、初の長編映画『おじいちゃん、死んじゃったって。』でも高い評価を得た森ガキ侑大。

 岡田・志尊による新たなバディー探偵に期待大。映画『さんかく窓の外側は夜』は2020年公開。

【岡田将生 コメント】脚本、原作を読ませていただいた時に映像化したら面白くなるなと思いました。リアルとアンリアルの狭間でどう 作っていくか今からとてもわくわくしています。原作を尊重しつつ新たなものを作っていける、この作品に関われる ことがとても楽しみです。志尊さんを始め豪華なキャストの方々とスタッフと一緒にこの映画を盛り上げていけた らなと思っています。楽しみにしていただけたら幸いです。

【志尊淳 コメント】原作を読ませて頂き、この作品を実写化する時にある無限の可能性を感じました。俳優を始めてまだ9年ですが、ずっと“挑戦”の気持ちを抱きながらやらせて頂いてきた僕にとって2020年、25才になるこの節目の年に この挑戦と向き合う運命を感じました。岡田さんを始めとする素敵すぎるキャストの皆さん、前準備でお会いした 素敵すぎるスタッフさんと共に作品を作れる事に今は高揚が止まりません。 三角が抱いてる様々な葛藤を、成長していく瞬間を、全力で伝えていきたいと思います。 凄いものになりそうです。お楽しみに。

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