ゆりやんレトリィバァが3日、高校生のオンライン国際交流イベント「せかいに友達をつくろう!」に特別ゲストとして出席した。イベントでは高校生のさまざまな質問に答えながら、自身の留学経験や、海外でぶつかった言葉や文化の壁やその乗り越えかた、今後の野望などについてシェア。チャット欄には日本語や英語のコメントが連なった。
中学生のときに映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を見て海外への思いが募ったという、ゆりやん。アメリカで映画に関わる仕事をしたいと思った一方で、お笑い芸人もあこがれ、お笑い芸人になると決断して現在に至ったが、最近になって好きなことや興味が仕事につながることがわかってきたそう。アメリカに行くことも諦めるべき夢じゃなかったと思うようになったという。