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ちゃんよたの高橋奈七永超えならずも「試合をして良かったと将来思ってもらえるような誇れるレスラーに絶対になります」と誓いの言葉【PPPTOKYO】

2025.02.07 Vol.Web Original

 PPPTOKYO「Treasure&Party-夢の扉が拓くとき-」(2月6日、東京・新宿FACE)のメインイベントでちゃんよたが5月での引退を表明している高橋奈七永(マリーゴールド)と対戦した。試合はお互いのパワーと意地が真っ向からぶつかり合うごつごつとした試合となり、最後は高橋が必殺のワンセコンドEXで粘るちゃんよたにとどめを刺し、3カウントを奪った。

 2人は昨年3月のちゃんよたプロデュース公演でタッグで対戦。最後は高橋がコーナートップからの冷蔵庫爆弾でちゃんよたから3カウントを奪い、試合後のマイクでは「試合前から負けること考える奴がいるか! お前はもっと分かっているかなと思った」などと辛辣な言葉を投げていた。

 それからの1年間、研鑽を積んだちゃんよたは1月に行われた会見で5月に引退することを表明している高橋との対戦をアピール。高橋が受諾し、この日の対戦が実現した。

「ここで名前を出さなかったら…」ちゃんよたが5月で引退の高橋奈七永との対戦をアピール【PPPTOKYO】

2025.01.14 Vol.Web Original
 女子プロレスラーのちゃんよたが1月14日、5月に引退する“プロレス界の人間国宝”高橋奈七永との対戦をアピールした。
 
 ちゃんよたが所属するPPPTOKYOはこの日、都内で次回公演「Treasure&Party-夢の扉が拓くとき-」(2月6日、東京・新宿FACE)に関する会見を行った。
 
 ちゃんよたは「言いたいことがあります。2月6日の私のカードが決まっていないと思うんですが、対戦したい選手がいます」と切り出すと「今から言う選手との対戦が実現可能かどうかは難しいところではあるんですが、今年の5月での引退を発表された髙橋奈七永選手と戦いたいと思っています。実現は難しいとは思うんですが、記者会見で私が言葉にして発言することで奈七永さんの目に入ること、そして対戦が実現する可能性が少しでもあるんじゃないかと思って、今日、名前を出させていただきました」と対戦したい選手として高橋の名を挙げた。
 
 高橋は昨年12月13日に2025年5月での引退を表明している。

ちゃんよたが永田裕志直伝の延髄斬りでブランカ真帆に勝利「2025年はパワーだけではない違うちゃんよたを見せられるようになりたい」【PPPTOKYO】

2024.12.11 Vol.Web Original

 女子プロレスラーのちゃんよたが所属するPPPTOKYOの年内最終公演「Eternai Emotion-永遠の遊宴-」(12月10日、東京・新宿FACE)で盟友ZONESとのマッスルシスターズで真琴、ブランカ真帆組と対戦した。試合はちゃんよたが新日本プロレスの永田裕志直伝の延髄斬りで真帆から3カウントを奪って勝利を収めた。

 ちゃんよたは前日に自らのYouTubeチャンネル「ちゃんよたYouTubeチャンネル」」で永田との特訓の模様を公開。永田から故橋本真也さん仕込みのキックと「ナガタロック」を伝授されていた。

新日本プロレスの永田裕志がちゃんよたに故橋本真也さん仕込みのキックとナガタロックを伝授【PPPTOKYO】

2024.12.09 Vol.Web Original

 新進気鋭のプロレス団体「PPPTOKYO」に所属する女子プロレスラーのちゃんよたが“ミスターIWGP”こと新日本プロレスの永田裕志から故橋本真也さん仕込みのキックと「ナガタロック」を伝授された。

 ちゃんよたと永田は12月10日配信の互いのYouTubeチャンネルでコラボ。永田の「永田裕志のゼァ!チャンネル」ではちゃんよたの「レスラーとしての技を広げたい」という悩みに永田がプロレスラーの先輩としてアドバイス。その流れで「ちゃんよたYouTubeチャンネル」では2人が特訓を行った。

 特訓では「蹴りを教えてもらいたい」というちゃんよたに永田は「亡くなられた橋本真也さんから教わった」という、オーソドックスの構えから下半身を右足前にステップしたうえでの左ミドルキックを伝授した。

 ちゃんよたは最初こそステップのタイミングをつかめなかったものの、永田のアドバイスですぐにマスター。続いて右ロー、左ミドルからの延髄斬りといったコンビネーションにもトライした。

 またちゃんよたはそのパワーを生かしたアルゼンチンバックブリーカーが得意技ではあるのだが、まだこの技ではフィニッシュが取れていないということもあり、締め技についてもアドバイスを求めると永田は自らの代名詞でもある「ナガタロック」を伝授。

ちゃんよたがデビュー3周年記念試合を勝利で飾れず。「飯田沙耶を倒すまではプロレスをやめられない」と闘志【PPPTOKYO】

2024.09.11 Vol.Web Original
 PPPTOKYO所属の女子プロレスラー・ちゃんよたがPPPTOKYO「Splash Carnival-宴・解放戦線-」(9月10日、東京・新宿FACE)でデビュー3周年記念試合に臨むも無念の敗北を喫した。
 
 ちゃんよたは「マッスルシスターズ」の盟友ZONESとタッグを組み、飯田沙耶、水波綾組と対戦した。
 
 この試合についてはカード発表会見の際にちゃんよたが水波と飯田の名前を挙げて対戦を希望。水波とは昨年のデビュー2周年記念試合でも対戦。今年1月にはシングルマッチで、3月には水波、高橋奈七永組と対戦し、いずれも敗れている。飯田とは今年2月のスターダムで「NEW BLOODタッグ王座戦」で対戦し、直接フォールを奪われ敗れている。
 
 この日は肉体派の4人の対戦とあって、序盤から激しいぶつかり合いを展開。ちゃんよたとZONESは連携もばっちりで飯田にダブルのショルダータックルを決めダブルのマッスルポーズを披露。しかし自力で勝る水波がちゃんよたを吹っ飛ばして場外戦になると水波組が圧倒。

タッグ戦でドローのちゃんよたとまなせゆうながともに決着戦に意欲【PPPTOKYO】

2024.07.10 Vol.Web Original

 博報堂出身の異色プロレスラー・三富兜翔率いるプロレス団体「PPPTOKYO」の「PPPTOKYO ~Vanquish Heaven -天空の祝宴-~」(7月9日、東京・新宿FACE)でちゃんよたがタッグマッチでガンバレ☆プロレスのまなせゆうなと対戦した。試合は15分間、両軍譲らずドローに終わり、試合後のバックステージでともに決着戦への意欲を見せた。

 ちゃんよたはZONES(Evolution)、まなせは笹村あやめ(2AW)がパートナー。試合はちゃんよたとまなせが先発。力の入るロックアップの攻防からちゃんよたがヘッドロック。まなせがロープに飛ばし、ショルダータックル合戦。ロープに飛んだまなせをちゃんよたがカニばさみで倒すと、そこにZONESがエルボードロップ。そして2人がかりでまなせに攻め込むなど息の合った攻めを見せる。マッスルポーズを決めた2人に、まなせに代わってリングインの笹村がコルバタ、そしてドロップキックで2人を蹴散らす。ZONESと笹村の展開になるとZONESがショルダータックルで吹っ飛ばし、ちゃんよたにタッチ。ちゃんよたはボディースラムからエルボードロップ。笹村はエルボーからフェイスクラッシャー。

 序盤から4人がそれぞれの持ち味を発揮し、熱戦を展開。

ちゃんよたが「筋肉は裏切らない。筋トレ好きな人に悪い人も弱い人もいない」とZONESと小林香萌に感謝【PPPTOKYO】

2024.05.28 Vol.Web Original

 博報堂出身の異色プロレスラー・三富兜翔率いるプロレス団体「PPPTOKYO」の「FANTASTIC PHANTOM-夢幻なる-夜-」(5月27日、東京・新宿FACE)でちゃんよたがZONESとのマッスルシスターズに小林香萌を加えたトリオで出場した。夏すみれ、VENY、リアラ組と対戦し、最後はちゃんよたがジャックハマーでリアラから3カウントを奪った。

 夏組はゴング前に奇襲をかけペースを握るとちゃんよたに集中攻撃。しかしちゃんよたはパワーでリアラを蹴散らし脱出。逆にVENYには小林と2人がかりで攻め込むがVENYがテクニックで翻弄。場外戦でもVENYと激しい攻防を展開のちゃんよた。リングではパワーでVENYを吹っ飛ばすが、VENYはトラースキックで反撃。そして夏のブロンコバスターに悲鳴を上げるちゃんよた。

女子プロレスラーのちゃんよたが重大発表。7kg減量しボディーメイクコンテスト2大会への出場を表明【PPPTOKYO】

2024.04.22 Vol.Web Original

 PPPTOKYOに所属するプロレスラー、ちゃんよたが4月22日、都内で会見を行いボディーメイクコンテスト2大会への出場を表明した。今年はプロレスとの二刀流で活動していくことになる。

 この日の会見では「PPPTOKYO・新宿FACE公演『FANTASTIC PHANTOM-夢幻なる一夜-』」(5月27日、東京・新宿FACE)のカードも発表。ちゃんよたはZONES、小林香萌とトリオを組んで、夏すみれ、VENY、リアラと対戦する。

 ちゃんよたは「今回の試合はマッスルシスターズ+小林香萌選手ということで、筋肉とパワーは圧倒的に強いチームになっている。小林選手とは組んだことも戦ったこともないんですが、筋肉が好きな人は絶対にウマが合うと思っているので、いいタッグになるんじゃないかなと思っている。そして相手のお三方は私のイメージでは技巧派。技術と筋肉で、とてもいい試合になると思っているが、最後に勝つのは筋肉、パワーということを5月27日は皆さんにお見せできたらいいなと思います」と試合に向けての決意を述べた。

“胸毛ニキ”八須拳太郎が前代未聞の「コンプライアンス違反」負け。元警官レスラー2人にリング上で“現行犯逮捕”も【PPPTOKYO】

2024.03.06 Vol.Web Original

 PPPTOKYOの女子プロレスラー、ちゃんよたがプロデュースする「PPPTOKYO・ちゃんよたプロデュース公演『Love&Muscle~愛と筋肉の宴』」(3月5日、東京・新木場1st Ring)に出場した“胸毛ニキ”こと八須拳太郎が暴走ファイトの末に「コンプライアンス違反」で敗れる珍事が起こった。

 八須は今大会、当初はカードが組まれていなかったことに憤慨し、大会前のカード発表会見に乱入し、ちゃんよたに直訴。夏すみれとスペシャルハードコアマッチで対戦することとなったのだが、その際に「シン胸毛軍でちゃんよた興行を乗っ取って“胸毛興行”にしてやる」と宣言。この日のオープニングでもドラマ「サンクチュアリ -聖域-」に猿河役で出演していた義江和也をシン胸毛軍の助っ人として引き連れ乱入。改めて「この興行を胸毛興行にしてやる。ちゃんよたもちゃんよた興行も胸毛の海に沈めてやるよ」と宣言した。

元静岡県警対決は関根が愛鷹を丸め込み3カウント奪取。試合後は連携プレーでコスチューム泥の八須を“逮捕”【PPPTOKYO】

2024.03.06 Vol.Web Original

 PPPTOKYOの女子プロレスラー、ちゃんよたがプロデュースする「PPPTOKYO・ちゃんよたプロデュース公演『Love&Muscle~愛と筋肉の宴』」(3月5日、東京・新木場1st Ring)でプロレスラーでRIZINファイターでもある関根“シュレック”秀樹(ボンサイ柔術)と元K-1ファイターで昨年12月にプロレスラーに転向した愛鷹力(飯伏プロレス研究所=K-1時代は愛鷹亮)が一騎打ちで対戦した。試合はド迫力の肉弾戦を繰り広げた末に、関根がスクールボーイで丸め込んで3カウントを奪った。

 同じ釜の飯を食った仲とあって、試合はがっちりと握手からのスタート。寝技の関根、打撃の愛鷹と得意のフィールドが好対照とあって、けん制し合いながら距離を詰める2人。愛鷹が強烈な右ミドルを放つと悶絶の表情の関根。愛鷹がなおも強烈な右ミドルを連打。そして右の張り手からコーナーにもたれた関根に強烈な左ミドル。たまらず場外にエスケープの関根。はやる愛鷹をレフェリーが制し、愛鷹が不用意に背中を見せたところにリングインした関根が忍び寄り、組み付いてグラウンドに引きずり込む。

ちゃんよたが高橋奈七永の前に無念の3カウント。「勝とうと思って臨んだ」に「試合前から負けること考える奴がいるか!」【PPPTOKYO】

2024.03.06 Vol.Web Original

 PPPTOKYOの女子プロレスラー、ちゃんよたがプロデュースする「PPPTOKYO・ちゃんよたプロデュース公演『Love&Muscle~愛と筋肉の宴』」(3月5日、東京・新木場1st Ring)のメインイベントでちゃんよたがZONESとマッスルシスターズを結成し、高橋奈七永、水波綾組と対戦した。試合はちゃんよた組が持ち前のパワーで立ち向かうも最後はちゃんよたが高橋の冷蔵庫爆弾(ダイビングボディープレス)の前に無念の3カウントを聞いた。

 大会前に高橋の全日本時代の盟友の中西百重選手の夫で、現在はスターダムの解説者でもある大江慎氏と特訓を行ったちゃんよた。その際に大江氏から「奈七永は呼び捨てにされるのが嫌」というアドバイスを受けたちゃんよたはいきなり「奈七永」と呼び捨て。これに怒りの高橋が額を押し付け、ヒザを叩き込むとレフェリーがゴングを要請して試合開始。

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