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THE RAMPAGE 浦川翔平「レペゼン長崎で盛り上げます」しょへの最新長崎案件追いかけた! 〈BUZZらないとイヤー! 第95回〉

2025.03.18 Vol.Web Original
自分のダンスのルーツであるNew Jack Swingを地元長崎で長崎の高校生と!

 THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。
 先日、翔平さんは長崎市で行われた、9月開催の国内最大の文化の祭典『ながさきピース文化祭』のプレイベント「ピースマイルフェス 」(長崎市、9日)に出席、地元の高校生とコラボレーションしスペシャルダンスパフォーマンスを披露し、トークショーを行いました。そのイベントには翔平さんが子どもの頃から大好きだというロバートの秋山竜次さんも出演……そんなの何かあるに決まってる!イベントを中心に翔平さんの最新長崎案件の裏側をリポートします!

 

「ピースマイルフェス 」が行われた9日、翔平さんはイベントスタートよりもずいぶん早く会場入りしていました。というのも、この日、長崎女子商業高校のダンス部員たちとのスペシャルダンスパフォーマンスが控えていたからです。

 控室を訪れるとメイクもバッチリで準備は整ったという状態の翔平さん。「2月15日に学校を訪問してレッスンをして、それ以降はメンバーが踊っている動画を送ってリモートでのやり取りでしたけど、すごく練習してくれて。これからみんなで総仕上げして本番です。全国大会で優勝したチームだし、学校に行ったときに一緒に踊ってみてすごかったからそんなに心配はないんですけどね」と、ブラックコーヒーをゴクリ。

長崎女子商業高校のダンス部員たちと約1カ月ぶりの対面!

 リハーサルは控室と隣りあう大きめな会議室で。部員たちと翔平さんを追うテレビカメラが待ち構えるなか、翔平さんが「よろしくお願いしま~す!」と入っていくと、高校生たちの元気な「よろしくお願いします!」が返ってきました。

「踊っているところを見てもいいですか?  本番もあるので軽めでいいですよ!」。翔平さんの「ミュージックスタート!」の合図で、THE RAMPAGEの「New Jack Swing」が流れ出しました。コラボにこの曲を選んだのは、New Jack Swingが翔平さんのルーツだから。長崎のダンス教室で習っていたのがヒップホップダンスの一種であるNew Jack Swingで、それを自分のルーツである長崎で、長崎の高校生たちと踊りたいと思ったんだそうです。

 頭や体を軽く揺らしながらダンスを真剣に見守ります。翔平さんは、楽曲が終盤に近づくほどに溜まらなくなったという感じで、部員と一緒に足を踏み鳴らして「アフフフゥ!」と体を揺さぶります。最後にポーズをキメると「最高!」とゴリラのドラミングです。

…こんな感じ?と少しずつ調整

「どこを調整しようか、よさゲッティ過ぎて……」と考えて少しずつ調整をしていきます。パフォーマンス中に、横にハケているチームに「一緒にやってる感を出そう。ステージを見てもいいし、見なくてもいいし、お客さんを盛り上げたり。友達を見つけて指差したりしてもいいかなって」。さらに追加でアイデアを投入したあと、翔平さんは「本番もうすぐだから大丈夫かな。優勝校だから大丈夫かあ!」。部員たちも「大丈夫!」と声を合わせます。

 また、ステージ上のメンバーが踊っている時に、ステージ前で待機しているグループはどうしたらといいかという質問も。「あの、♪男がすたる~」の後ですと高校生が言うと、翔平さんは「♪男がすがる~の後ですか」と笑わせると「New Jack Swingの横の揺れをワンチャン系」で追加することに。「行けんだよ、やれんだよ!(笑)」とエールを送ります。

 刻々とステージに上がる時間が迫るなかで、会場に移動して最終チェックです。

ロバート秋山「本家を突破してる」長崎で変梅! 変面をオマージュ

2025.03.10 Vol.Web Original

 お笑いトリオ、ロバートの秋山竜次が3月9日、長崎・長崎市内で行われた「ピースマイルフェス in かもめ広場」に登場、伝統芸能の「変面」から独自の進化を遂げた“変梅”のパフォーマンスで会場を爆笑させた。

 長崎すみます芸人の長崎亭キヨちゃんぽんがリズミカルな長崎あるあるでステージを温めたあと、「変面」ショーでおなじみの音楽が爆音で流れるなか、秋山がインパクトのあるボディをきらびやかなマントで覆って登場。すると、観客の手拍子に合わせて次々に“変梅”。そのたびに大きな歓声が上がった。瞬時に客席はヒートアップ、ラストまで会場は爆笑し続けた。

THE RAMPAGEの浦川翔平が地元長崎の高校生とダンスでコラボ「長崎の高校に通いなおしたい」?

2025.03.10 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEの浦川翔平が3月9日、長崎・長崎市内で行われた「ピースマイルフェス in かもめ広場」に出席した。長崎女子商業高校のダンス部員とコラボレーションし、THE RAMPAGEの楽曲「New Jack Swing」に合わせて、ステージに収まり切れない迫力のダンスで観客を喜ばせた。

 先月一度、同校を訪れ一緒に練習、その後はリモートで練習を重ねたという。ステージに登場した浦川は「テスト期間中で忙しくて練習時間も少ないなか頑張ってやってくださったので、素敵なショーに仕上げられました。みなさん、楽しむ準備はできてますか?」とコミュニケーションして会場を温めると、「稲佐山にも届くほど(の声で)で! 準備はできてますか?」と呼びかけると、部員をステージに呼び込んだ。

 部員たちがリズムを合わせて体を揺らし始めると、それがステージから客席、会場、そして会場の外にまでも広がった。

 ステージ上と下、そして右左とグループを作って立体的にパフォーマンスをみせて来場者を巻き込んでいくなかで、浦川は中盤、アクロバティックに登場。ひときわ大きな歓声と拍手が上がると、部員たちと円を作ってぐるぐると回ったり、右に左にステージ全体を使ってダンス。最後に全員でポーズを決めると、浦川の掛け声で「ありがとうございました!」と観客に挨拶すると、キラキラした笑顔でステージを後にした。

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