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元日本代表の栗原恵がパリ五輪に臨むバレーボール日本代表の活躍に期待「広島からもエールを届けたい」

2024.07.11 Vol.Web Original

 元バレーボール女子日本代表でスポーツキャスター、タレントとしても活躍する栗原恵が7月11日、パリ五輪に出場するバレーボール日本代表にエールを贈った。

 栗原はこの日、東京・銀座にある「ひろしまブランドショップ TAU」で行われた同ショップの12周年感謝祭オープニングイベントにゲストとして出演した。栗原は広島県江田島市出身。

 イベントでは広島を象徴する赤いワンピースをまとい、「ひろしまっ赤商品」と名付けられたさまざまな商品を紹介し、「燃える赤ヘルお好み焼き」「汁なし担々麺 ひろしまっ赤トッピング」といった旨辛グルメを試食。広島の伝統的工芸品の熊野筆のメイクブラシ体験などで広島をPRした。

 トークセッションでは出身地の江田島市は漁業が盛んとあって「お魚は必ず食卓に並ぶメニューでした。お刺し身も常にありましたし、この時期は小いわしがよく獲れるということで、お刺し身にしたり天ぷらにしたり。母親が料理が好きだったので、いろいろな調理をしてたくさん食べさせてもらっていました。その小魚から摂ったカルシウムで身長が大きくなったんじゃないかと両親から言われて育ったので、魚のカルシウムに助けられたなと思います」と語った。

元バレーボール女子日本代表の栗原恵があふれる広島愛「宮島はパワーがもらえる場所」「順位が一番最初に気になるのはカープ」

2024.07.11 Vol.Web Original

 元バレーボール女子日本代表でスポーツキャスター、タレントとしても活躍する栗原恵が7月11日、東京・銀座にある「ひろしまブランドショップ TAU」で行われた同ショップの12周年感謝祭オープニングイベントにゲストとして出演し、広島愛をあふれさせた。

 赤いワンピースで登場した栗原は、この広島を象徴する色と言っても過言ではない「赤」について「元気になる色といいますか。来ているほうも元気になるし、赤を着ている方を見ると見ているほうも元気になれる、自然とエネルギーをもらえる色」と語る。

 栗原は漁業が盛んな広島県江田島市の出身で「お魚は必ず食卓に並ぶメニュー。この時期は小いわしがよく獲れる。その小魚から摂ったカルシウムで身長が大きくなったんじゃないかと両親から言われて育ったので、魚のカルシウムに助けられたなと思います」とまずは瀬戸内の海で獲れる魚に感謝。

獣神サンダー・ライガーがアントニオ猪木さんとの思い出語る「みんなの中に猪木さんは一人ずついる。“こういう人”とくくれない大きな人」

2023.03.15 Vol.Web Original

「ひろしまブランドショップ TAU」で3年越しのトークショー開催

 元プロレスラーの獣神サンダー・ライガーが3月14日、改めて昨年10月1日に亡くなったアントニオ猪木さんとの思い出を語った。

 ライガーはこの日、東京・銀座にある広島県のブランドショップ「ひろしまブランドショップ TAU」で行われた「獣神サンダー・ライガーさんトークショーin TAU」に登壇した。

 今回のイベントは「広島から元気を届けたい!」をコンセプトに行われたもの。もともとは2020年3月に開催の予定だったのだが、新型コロナウイルスの影響で直前に中止となってしまい、約3年の時を経てついに開催にこぎつけた。トークは引退から3年経つ中で、現在の活動状況やファンとともに名勝負を振り返るなど、ファンにはたまらない内容に。

 その中でライガーはかつて付き人を務めた猪木さんに触れる場面もあった。

 ライガーは2020年1月5日に行われた東京ドームでの引退試合の際に猪木からビデオメッセージが寄せられたのだが「僕は猪木さんを怒らせてばかりだったので、ああいうメッセージで登場してもらえるとは思ってもなかったし、本当に感謝しかなかったですね。猪木さんの器の大きさというか広さですね。猪木さんは新日本プロレスをいろいろな理由で辞めていった選手たちについて恨み節をいうことはなかった。“川はいくつにも分かれるけど、結局最後は海に出るんだよ。行きつくところは一緒だから”と言われていて、すげえ、確かにそうだな、と思いました。猪木さんってそういう人」などと語った。

獣神サンダー・ライガーが2012年の外道との試合を振り返り「大好きな試合。でもビデオがない!」

2023.03.15 Vol.Web Original

「ひろしまブランドショップ TAU」で3年越しのトークショー開催

 元プロレスラーの獣神サンダー・ライガーが3月14日、東京・銀座にある広島県のブランドショップ「ひろしまブランドショップ TAU」で「獣神サンダー・ライガーさんトークショーin TAU」を開催した。

 今回のイベントは「広島から元気を届けたい!」をコンセプトに行われたもの。もともとは2020年3月に開催の予定だったのだが、新型コロナウイルスの影響で直前に中止となってしまい、約3年の時を経てついに開催にこぎつけた。トークは引退から3年経つ中で、現在の活動状況やファンとともに名勝負を振り返るなど、ファンにはたまらない内容に。

 その中でもライガー自身が一番盛り上がったのが、事前にファンから募集していた「あなたが選ぶ!獣神サンダー・ライガー名勝負!!」のコーナー。トップ3に入らなかった中に2012年5月28日に「ベストオブスーパージュニアAブロック公式戦」として行われた外道戦(千葉ポートアリーナサブアリーナ)があるのを見つけ「この試合、好き! 大好き。きっちりとレスリングができた。外道選手ってああいうことしているけど、すごくレスリングができるレスリングマスター。確か、ヘッドロックとサーフボードストレッチくらいしか技を出さなかったかな。全部ヘッドロックの攻防とサーフボードの攻防だけで試合が成り立って、最後は丸め込みで僕が勝った。でもビデオがないんですよ。それなのにこの試合を挙げる人がいるなんて」とビックリ。

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