SearchSearch

THE RAMPAGE 浦川翔平、今夏もBUZZるお台場でモフモフな推しに癒される 〈BUZZらないとイヤー! 第53回〉

2023.06.20 Vol.Web Original

THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。さて今回、翔平さんが訪れたのはお台場。復活を果たす東京の夏おなじみのイベント「お台場冒険王」に、そして「居酒屋えぐざいる」のオープンと、今夏も注目を集めること必至のエリアです。そんなお台場で、翔平さんが向かったのは……?( 撮影・須山杏)

 

 お台場・デックス東京ビーチにある動物ふれあい施設「動物たちが暮らす森 アニミル」お台場店(以下、アニミル)が今回の目的地。メディアにもよく登場するこのスポットをなぜ訪れたのかというと……前回の取材(「THE RAMPAGE 浦川翔平の濃ゆい1カ月とちょっと! リリイベ、誕生日、MA55IVE、ツアー開幕 」)に遡ります。

 前回の終わりに登場したツアー『THE RAMPAGE LIVE TOUR 2023“16”』の話、実はまだ少し続きがあって……。


動物たちから元気をもらっちゃおう!

TOKYO HEADLINE(TH):今回のツアーですが、SNSなどで流れてくる感想を眺めていると、「今までのツアーのなかで一番いい」とか、「神セトリ(セットリストが最高)」だとか、いい反応ばかり。実際にステージに立ってどんなことを感じていますか?

翔平さん:過酷ですね、いつも以上に。「明日踊れなくなるくらい」っていうの、今までも言ってましたけど、今回は言葉のまま。少しもふざけられないぐらい体力を消耗するんです。16人全員に本気でドームを目指すという強い気持ちがあって、そこに向かってパフォーマンスに命を掛け倒しているからなんですけど。だから東京での4デイズ、少し怖かったりもするんですよね。冒頭からすごいですから。 16人それぞれの見せどころがあるのですが、一番きついところに自分の部分が入ってきて。気を抜けないというか…気を抜いたら最後まで体力が持たないんじゃないかって。


前日も深夜まで撮影があったという翔平さんでしたが、動物たちに囲まれてこの笑顔!

TH:そういう状況になるライブを5日間で4公演!ただ、オーディエンスとしては……期待がどこまでも膨らんじゃいますね。そうなると次は4デイズを乗り切るエネルギーを注入できる場所に行くのが良さそうかな。

翔平さん:ツアー中って、それ以外の日に撮影だったり作品作りが入ってくるんで慌ただしいんです。今年は例年以上にそういう感じなんで……ちょっとした癒しがほしい。……ネコカフェ?  でも、それだと普通かなあ。

はじめしゃちょー、地上波バラエティ『遊戯配信 e-Strangers』で初MC!レギュラー陣が語る素顔

2022.05.04 Vol.Web Original

 TOKYO MXで放送中のバラエティ番組『遊戯配信 e-Stranges』の新MCに、動画クリエイターのはじめしゃちょーが抜てきされた。初代MC・狩野英孝との「MC争奪バトル」に勝利し、4月6日放送分から同番組に出演。毎週さまざまな配信者や企業をゲストに招き、次世代配信界のスターを発掘していく。

 はじめしゃちょーの他、さらば青春の光・森田哲矢、テリー伊藤、ふわふわ・平塚日菜がレギュラー出演。動画界では右に出るものはいないはじめしゃちょーだが、地上波テレビではどう活躍していくのだろうか。レギュラー陣で独占座談会を開催し、新MC・はじめしゃちょーの印象や、撮影の裏側について話していく。

さらば森田やテリーも太鼓判、はじめしゃちょーの人間性

――今回はみなさん、お仕事としてはお互いに初対面同士だとか。

森田哲矢(以下、森田):テリーさんはテレビで見ているより100倍優しい人でした(笑)。

はじめしゃちょー(以下、はじめ):僕も、テリーさんに怒られに行くような気持ちで、覚悟を決めて撮影に入ったんですけど、めちゃめちゃいい人で。全然怒ってもらえませんでした。

テリー伊藤(以下、テリー): 僕は本当は、人に迷惑をかけるのはキライなんですよ。それに、みなさん優秀だから、やりやすいっていうのもありますけどね。

​​―― 早速なんですが、番組のみどころも教えていただけますでしょうか。

森田:それはやっぱり、はじめしゃちょーのMCっぷりでしょう。

はじめ:いやいや〜、僕なんて。MCの経験もないですし、テレビでどう振る舞うべきか、まだ右も左も分からずで。本当にみなさんに支えられているなという感覚です。

――はじめしゃちょーに対する印象はどうでしたか?

森田:彼はね、本当に集中力がないんですよ(笑)。今日はオープニングトークを5本撮りしてたんですけど、途中僕のことを「太田さん」って呼んでましたから。

はじめ:久々にお会いしたから、ちょっと間違えて太田さんだと思っちゃいました。

テリー:僕はすごく人柄のいい男なんだなと思いましたよ。最近よくみんなに「はじめしゃちょーってどんな人なの?」と聞かれるけど、すごくちゃんとしていますよ。

はじめ:破天荒で変な人って思われていることが多いんですけどね、けっこう普通なんですよ。

テリー:有名な動画クリエイターの方はそういうイメージを持たれている人も多いけど、普段は真人間な方も多いよね。

森田:そういえば、最初はじめしゃちょーとは顔を合わせないようにさせられていたんですよ。撮影のタイミングが、完全な初対面になるようにしたかったとかで。楽屋ですれ違っても、SPみたいなスタッフさんがたくさんついててお互いに無視し合うっていう。

テリー:で、効果はあったの?

はじめ:職業病かもしれないんですけど、僕はやっぱりリアクションって初回が一番いいと思っているんです。だから、最初の挨拶が撮影で、新鮮で素直なリアクションが取れたのかなあと。

――はじめしゃちょーは緊張などはありましたか?

はじめ:それはもう。こんなすごい方々と、久しぶりのテレビなので。

森田:僕には全然伝わらなかったですけどね、その緊張。

テリー:度胸が座ってると思うよ、はじめしゃちょーは。

はじめ:でも僕、やっぱり人見知りなんですよ。だから、最初は本当に緊張しましたよ。

Copyrighted Image