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カズレーザー「焦っている男はモテない」工藤阿須加が明かした学生時代の恋愛失敗談に共感

2021.10.21 Vol.Web original

 

 アニメーション映画『アイの歌声を聴かせて』のイベントが21日、都内にて行われ、ボイスキャストの福原遥、工藤阿須加、カズレーザー(メイプル超合金)が登壇。

「イヴの時間」、『サカサマのパテマ』を手がけた吉浦康裕監督の最新作。土屋太鳳が演じるちょっぴりポンコツなAIの主人公シオンと高校生の少年少女たちが織りなす瑞々しい青春群像劇。

 クラスの担任役で声優初挑戦したカズレーザーは、本作が海外で新設されたアニメーション賞を授賞したことを報告し「この後もバカスカ賞を取りますよ。取れない賞は無い。カーオブザイヤーとかも取ると思いますよ」と請け負った。

 この日はカズレーザーがMCを務め、福原、工藤がオンラインで参加した学生ファンからの相談や質問に回答。

「好きな人に振り向いてもらうには」という相談に、工藤は「相手が何が好きなのか知ることが大事」と真摯に回答しつつ「でもいきなり“あなたのことが好きなので全部教えてください”とは言っちゃだめ」と具体的なアドバイス。カズレーザーも「焦っている男はモテないですからね」と同意すると工藤も「僕もそれで失敗したことがあります。あいさつしかしたことのない相手に連絡先を聞いて警戒され、さらにナンパしていると変な噂が立ってしまった」と、学生時代の苦い失敗を振り返った。

俳優兼農家?の工藤阿須加「来年はトウモロコシ2000株」本格的すぎる夢を語る

2021.09.22 Vol.Web original

 

 アニメーション映画『アイの歌声を聴かせて』完成披露試写会が22日、都内にて行われ、土屋太鳳、福原遥、工藤阿須加らボイスキャストと吉浦康裕監督が登壇。本作で声優に初挑戦した工藤が、俳優としての幸せと農家としての幸せを語った。

「イヴの時間」、『サカサマのパテマ』を手がけた吉浦康裕監督の最新作。土屋太鳳が演じるちょっぴりポンコツなAIの主人公シオンと高校生の少年少女たちが織りなす瑞々しい青春群像劇。

 本作でAIの主人公を演じ、劇中では見事な歌唱を披露した主演・土屋太鳳。“最近、夢が叶ったこと、幸せを感じたこと”聞かれると「今日、今、ナウです」と、本作の完成を喜んだ。

 本作で声優に初挑戦した工藤阿須加は、キャラに合う声を探して「ちょっと高めにしてみたり、このセリフのときは声を絞ったほうがいいかなとか、ずっと家でやってました」と役作りを振り返ったが、吉浦監督から「(工藤が演じた)トウマにドンピシャ。いい芝居してくださった」と太鼓判。

土屋太鳳、歌声に大絶賛も「子供のころ声が出なくて戦っていた」過去を明かす

2021.09.22 Vol.Web original

 

 アニメーション映画『アイの歌声を聴かせて』完成披露試写会が22日、都内にて行われ、土屋太鳳、福原遥、工藤阿須加らボイスキャストと吉浦康裕監督が登壇。劇中で見事な歌唱力を披露した土屋が「夢が叶った」と感激をあらわにした。

「イヴの時間」、『サカサマのパテマ』を手がけた吉浦康裕監督の最新作。土屋太鳳が演じるちょっぴりポンコツなAIの主人公シオンと高校生の少年少女たちが織りなす瑞々しい青春群像劇。

 作品が完成し「本当に胸がいっぱいです」と感無量の土屋太鳳。本作では、AIという役どころで、劇中のミュージカルシーンでは見事な歌唱を披露。「本当にすごく素敵な曲ばかり。でも最初に聞かせていただいたときに、笑ってしまうくらい、これを私が歌えるんだろうか、と」と振り返ると「実は子供のころ、あまり声が出なくて、もしタイムスリップして10歳のときの私に“今こうなっているよ”と教えても信じられないだろうというくらい、声の戦いをしていた」と明かし「出来ないことができるようになったという意味でも、何かに挑戦したい人にぜひ見てもらいたい作品になりました」と胸を張った。

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