SearchSearch

“女帝”アスカがドミニクに毒霧噴射もリアに無念のKO負け【WWE】

2022.12.14 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間12月14日配信、ウィスコンシン州ミルウォーキー/ファイザーブ・フォーラム)で“明日の女帝”アスカがジャッジメント・デイのリア・リプリーと対戦した。

 先週の挑戦者決定戦予選後に襲撃リアがアスカを襲撃し因縁が生まれた2人。アスカが仕返しとばかりにアームバーやヒップアタック、ダブルニーと猛攻を仕掛ければ、パワーに勝るリアはベアハッグで反撃するなど白熱の攻防を展開。終盤にはアスカロックでリアを捕まえてチャンスとなるも、セコンドのドミニク・ミステリオの介入でリアはロープエスケイプ。ここでアスカはドミニクの顔面に毒霧を噴射。ドミニクの撃退に成功したものの、このすきにリアのリップタイドを浴びて無念のKO負けを喫した。

“女帝”アスカが予選に敗れて挑戦者決定戦進出ならず。イヨ・スカイは因縁のベッキーを解説テーブル葬【WWE】

2022.12.07 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間12月7日配信、ワシントンD.C./キャピタル・ワン・アリーナ)で“明日の女帝”アスカがロウ女子王座挑戦者決定戦の予選で因縁のベイリーに惜敗した。そして“ダメージCTRL”のイヨ・スカイ&ダコタ・カイは予選を戦うベッキー・リンチを襲撃して解説テーブル葬にした。

 アスカはベイリー、リア・リプリーを相手にロウ女子王座挑戦者決定戦の予選に挑み、いきなりベイリーへ先制のドロップキックを放つもパワーに勝るリアのスープレックスや串刺しのショルダータックルの連打を浴びてしまう。

女子ウォーゲームズ戦でアスカらチーム・ビアンカがイヨらチーム・ダメージCTRLを撃破【WWE】

2022.11.27 Vol.Web Original

 WWE「サバイバー・シリーズ:ウォーゲームズ」(日本時間11月27日配信、マサチューセッツ州ボストン/TDガーデン)で“女帝”アスカらチーム・ビアンカが女子ウォーゲームズ戦でイヨ・スカイらチーム・ダメージCTRLに勝利を収めた。

 金網に囲まれた2つのリングで行われる5対5女子ウォーゲームズ戦がロウ女子王者ビアンカ・べレアvs WWE女子タッグ王者ダコタ・カイでスタートすると、5分後には先行入場のアドバンテージを持つチーム・ダメージCTRLのイヨが檻から参戦してドロップキックやクロスボディーでビアンカに攻め込んでいく。続けて5分差でアスカが参戦するとイヨにヒップアタックやスライディングニーを決めて日本人同士の熱戦を展開。

“女帝”アスカがリアに無念の惜敗。ウォーゲームズ戦のアドバンテージを逃す【WWE】

2022.11.23 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間11月23日配信、ニューヨーク州オールバニ/MVPアリーナ)で“明日の女帝”アスカがリア・リプリーに惜敗してウォーゲームズ戦のアドバンテージを逃した。

 アスカは試合前にビアンカ・べレア&アレクサ・ブリスとリングに登場して「私たちは戦争の準備ができている。そして今夜、リアは私に敵わない」とアドバンテージ奪取を宣言すると、そこへ現れたリア(withベイリー&イヨ・スカイ&ダコタ・カイ&ニッキー・クロス)と舌戦となる。

 試合はアスカが打撃の連打からジャーマンスープレックスを放てば、リアがプリズムトラップやノーザンライトスープレックスで応戦するなど激しい攻防を展開。終盤にはお互い大技を狙いながら、アスカがハイキックからアームバーでリアを捕まえるもこれは決定打とならず。最後はリアにリップタイドを決められて無念の惜敗となった。

アスカの「バカ」連呼にイヨが「ビッチ」と暴言。決着は「サバイバー・シリーズ」ウォーゲームズ戦へ【WWE】

2022.11.09 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間11月9日配信、ペンシルベニア州ウィルクスバリ/モーガン・サン・アリーナ・アット・ケーシー・プラザ)でアスカと“ダメージCTRL”のイヨ・スカイが日本語もまじえて壮絶なののしり合いを展開した。

 この日、ロウ女子王者ビアンカ・べレアがアスカ&アレクサ・ブリスと共にリングに登場すると「王座防衛したが、まだ終わっていない」と言って抗争するダメージCTRLを呼び出した。

 そこへ現れたイヨが「王座はアレクサ&アスカから奪い取った」と王座奪還を誇れば、アスカは「実力で勝ったとちゃいまんねん。アホか! こらぼけ」と大阪弁でニッキー・クロスの乱入を強調。これにイヨは「いつも言いたい放題言ってますけどね。いい加減負けを認めたらどうですか?」と上から目線で負けを認めさせようとする。

“ダメージCTRL”イヨ&ダコタがタッグ王座奪還。ニッキー乱入でアスカ&アレクサを下す【WWE】

2022.11.06 Vol.Web Original

 WWE「クラウン・ジュエル」(日本時間11月6日、サウジアラビア・リヤド/Mrsoolパーク・スタジアム)で“ダメージCTRL”イヨ・スカイ&ダコタ・カイがWWE女子タッグ王座戦に挑むと、ニッキー・クロスの乱入によりアスカ&アレクサ・ブリスを破って王座奪還に成功した。

 序盤、イヨはアスカ&アレクサの連携ブルドックやダブルヒップアタックで攻め込まれるが、スプリングボード・ミサイルキックでアスカをコーナーから場外に落として反撃。続けてこの攻撃で負傷したアスカの右ヒザを集中攻撃するとフラップジャックも決めて猛攻を仕掛けたが、交代したアレクサにダブルドロップキックを決められるなど白熱の攻防を展開。

“女帝”アスカと“ダメージCTRL”イヨ・スカイが「クラウン・ジュエル」記者会見で視殺戦【WWE】

2022.11.05 Vol.Web Original

 WWEが「クラウン・ジュエル」(日本時間11月6日配信)を前に会見を行い、“女帝”アスカと“ダメージCTRL”イヨ・スカイがWWE女子タッグ王座戦リマッチを前に火花を散らした。

 王者アスカはタッグパートナーのアレクサ・ブリス、ロウ女子王者ビアンカ・べレアと共に野外で行われた記者会見に登場するとWWEユニバース(ファン)の“アスカ”チャントに軽いダンスで応えた。一方の“ダメージCTRL”イヨはダコタ、ベイリーと共に登場すると鋭い目つきで対戦相手のアスカ&アレクサをにらみつけながら着席。最初にロウ女子王座ラストウーマン・スタンディング戦で対戦する王者ビアンカとベイリーが舌戦を展開すると、王座防衛戦に挑むアスカは「ダメージCTRLは私とアレクサには敵わない」と決め台詞で挑発。王座奪還を狙うイヨは「私の王座を取り戻す。私たちの王座だぞ」と言い返し、最後はフォトセッションでにらみ合いの火花を散らした。アスカ&アレクサ vs イヨ&ダコタのWWE女子タッグ王座戦が行われる「クラウン・ジュエル」は日本時間11月6日にWWEネットワークで配信される。

アスカ&アレクサがイヨ&ダコタを下して新タッグ王者に。そして「クラウン・ジュエル」で王座戦リマッチ決定【WWE】

2022.11.02 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間11月2日配信、テキサス州ダラス/アメリカン・エアラインズ・センター)でアスカ&アレクサ・ブリスが“ダメージCTRL”のイヨ・スカイ&ダコタ・カイを下して新WWE女子タッグ王者となった。そして試合後には「クラウン・ジュエル」で王座戦リマッチが行われることが決まった。

 この日、ロウ女子王者ビアンカ・ベレアが先週の乱入で因縁勃発したニッキー・クロスとノンタイトル戦で対戦した。試合途中に現れた「クラウン・ジュエル」の対戦相手ベイリーにポストに叩きつけられてピンチとなったが、最後はニッキーをKODで仕留めてなんとか勝利を収めた。

イヨらダメージCTRLがアスカらを血祭り。ラダー上で王座ベルトを掲げてリングを占拠【WWE】

2022.10.05 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間10月5日配信、ミネソタ州セントポール/エクセル・エナジーセンター)で、WWE女子タッグ王者イヨ・スカイらダメージCTRLが抗争中のロウ女子王者ビアンカ・べレア&アスカ&アレクサ・ブリスを完膚なきまで叩き潰し、ラダー上で王座ベルトを掲げてリングを占拠した。

 イヨらダメージCTRLの勢いが止まらない。ダコタ・カイが復帰したばかりのキャンディス・レラエと対戦するとイヨ&ベイリーの介入でキャンディスを撃破。

 さらにベイリーは「エクストリーム・ルールズ」のロウ女子王座ラダー戦で対戦する王者ビアンカ・べレアと調印式で舌戦となると、バックステージではイヨがダコタと共に暗躍して抗争するアスカ&アレクサを襲撃。

イヨ・スカイが再び勝利をアシスト。ベイリーはビアンカにロウ女子王座挑戦を表明【WWE】

2022.09.21 Vol. Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間9月21日配信、カリフォルニア州サンノゼ/SAPセンター)で“ダメージCTRL”のベイリーがアレクサ・ブリスと対戦し、イヨ・スカイが好アシストで勝利を収めた。ベイリーは試合後には王者ビアンカ・べレアを返り討ちにして「エクストリーム・ルールズ」でのロウ女子王座挑戦を表明した。

 ダメージCTRLの3人がカートに乗ってリングに登場するとベイリーはWWE女子タッグ王座を戴冠したイヨ&ダコタ・カイを祝いながらブーイングする観客には「王者にリスペクトしろ」と忠告した。さらにイヨは「私たちが今、コントロールしている。それもこれもベイリーのお陰。私たちを信じてくれてありがとう」と感謝を伝えるとダコタは「女子部門は私たちを必要としているが、アスカ&アレクサ・ブリス&ビアンカは必要ない」と侮辱した。

 するとそこへ登場したビアンカら3人と舌戦となるとアレクサがベイリーに対戦要求し一撃を食らわせる。

イヨ・スカイが王者ビアンカにムーンサルト弾。ベイリー&イヨ&ダコタがアスカ組との6人タッグ戦を制す【WWE】

2022.09.04 Vol.Web Original

 WWE「WWEクラッシュ・アット・ザ・キャッスル」(日本時間9月4日配信、ウェールズ・カーディフ/プリンシパリティ・スタジアム)でベイリー&イヨ・スカイ&ダコタ・カイがビアンカ・ベレア&アスカ&アレクサ・ブリスと対戦し、イヨがロウ女子王者ビアンカにムーンサルトを叩き込んで6人タッグ戦を制した。

 序盤、イヨがアスカにミサイルキックやダブルニーで攻め込むと、アスカは打撃の連打からスープレックス、スライディングキックと連続攻撃で反撃するなど意地のぶつかり合う日本人対決で火花を散らす。さらにイヨが顔面キック、ベイリーがイヨと連携したクローズラインをアスカに放つ。しかしアスカと交代したビアンカがベイリーにスパインバスターやスタンディングムーンサルトを浴びせるなど互角の攻防を展開。

Copyrighted Image