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新型コロナの影響でスマックダウンを急きょ無観客で開催【3・13 WWE】

2020.03.14 Vol.Web Original

サーシャ&ベイリーとアレクサ&ニッキーが対戦

 WWEは新型コロナウイルスの影響を考慮し、「スマックダウン」(現地時間3月13日)を急きょ会場をフロリダ州オーランドのWWEパフォーマンスセンターに変更して、無観客で開催した。

 オープニングでサーシャ・バンクス&ベイリー、アレクサ・ブリス&ニッキー・クロスが登場すると、アレクサは「カブキ・ウォリアーズは私たちの王座挑戦から逃げてるわ」とWWE女子タッグ王者のアスカ&カイリ・セインを非難。

 さらにニッキーが「私たちは対戦相手を探してるのよ」とサーシャ&ベイリーを挑発すると、ベイリーが「後悔させてやる」と言って急きょ2チームの対戦が決定した。

王者カブキ・ウォリアーズが再始動。ナタリア&リブを一蹴【3・9 WWE】

2020.03.10 Vol.Web Original

アスカが毒舌で対戦相手を募集

 WWE「ロウ」(米国現地時間3月9日、ワシントンD.C./キャピタル・ワン・アリーナ)でWWE女子王者カブキ・ウォリアーズ(アスカ&カイリ・セイン)が再始動してナタリア&リブ・モーガン相手にタッグ戦で勝利した。

 リングに登場したアスカは「おい! 誰かボコボコにしたいんだけど、誰かおれへんのか?」と日本語で対戦相手を探すと、カイリは「あぁ~エリミネーション・チェンバー。この怪我がなかったらアスカさん、絶対負けなかったのに」とPPVでのアスカの敗戦を悔やんだ。

 さらにアスカが対戦相手に関して「アレクサ・ブリスがおったわ」と言うと、そこへナタリア&リブが登場してタッグ戦に。試合ではリブがドロップキックからナタリアと連携したダブル・スープレックスで攻め込めば、アスカとカイリはテーピングをしたナタリアの左腕を集中的に攻撃。

アスカが無念の失神負けで王座挑戦権逃す【3・8 WWE】

2020.03.09 Vol.Web Original

「エリミネーション・チェンバー」でシェイナが勝利

 WWE「エリミネーション・チェンバー」(現地時間3月8日、ペンシルバニア州フィラデルフィア/ウェルズ・ファーゴ・センター)でアスカがPPV「レッスルマニア36」でのロウ女子王座挑戦権をかけたエリミネーション・チェンバー戦に挑んだ。

 ナタリアvsルビー・ライオットで金網戦が始まると、その後5分ごとに透明の小部屋からサラ・ローガン、シェイナ・ベイズラーが登場。シェイナはサラ、ルビー、ナタリア3人を連続のキリフダ・クラッチで脱落させてリングを一掃してその実力を見せつけると、続けて登場したリブ・モーガンも小部屋のアスカに見せ付けるように再びキリフダ・クラッチで絞め落とした。

 しかし、アスカはリングで圧勝するシェイナにまったく怯むことなく「こいや! やったるからな! バーカ! バーカ!」と息巻くと、シェイナとの一騎打ちでヒップアタックを決めて先制。

アスカに代わって出場のカイリがシェイナに惜敗【3・2 WWE】

2020.03.03 Vol.Web Original

試合前にアスカが挑発も…

 WWE「ロウ」(米国現地時間3月2日、ニューヨーク州ブルックリン/バークレイズ・センター)で“海賊姫”カイリ・セインが長年のライバルであるシェイナ・ベイズラーと激突した。

 当初、アスカvsシェイナ戦が予定されていたが、アスカが手首を負傷したため、パートナーのカイリが代理出場。試合前、カイリは「私にお任せあれ」と言って自信を見せると、セコンドとして登場したアスカも「エリミネーション・チェンバーでは今日の代わりにやってやるからな! コノヤロー」と息巻いた。

 試合では平手打ちを食らわしたカイリが自身のお尻を叩いて挑発すれば、シェイナはスパインバスターからカイリの左足を踏みつけて集中攻撃。試合途中にはロウ女子王者ベッキー・リンチがゲスト解説として登場すると、カイリがスライディングD、シェイナもスーパープレックスを放って激しい攻防を展開。

3・8PPV戦の調印式でアスカが暴走。「ワシを噛んでみろ」とシェイナを挑発【2・24 WWE】

2020.02.25 Vol.Web Original

アスカが「シェイナはどこいったんじゃ」とクレーム

 WWE「ロウ」(米国現地時間2月24日、カナダ マニトバ州/ベル・MTSプレイス)でWWE女子タッグ王者で“女帝”ことアスカがロウ女子王座挑戦権をかけたエリミネーション・チェンバー戦の調印式に登場した。

 アスカと共にナタリア、リブ・モーガン、サラ・ローガン、ルビー・ライオットが登場したが、不在のシェイナ・ベイズラーに対してアスカは「5人しかおらんだろ。シェイナはどこいったんじゃ」とクレームを入れた。

 しかし、司会のジェリー・ローラーがアスカをなだめて5人がサインすると、ここでシェイナが遅れて登場。契約書にサインしたシェイナはナタリアをにらみつけて一触即発となると、アスカがそこに割り込んで「なめた真似してくれてるやんけ。ワシを噛んでみろ」とシェイナを挑発。

アスカが3・8「エリミネーション・チェンバー」参戦決定【2・17 WWE】

2020.02.18 Vol.Web Original

アスカがナタリアを挑発

 WWE「ロウ」(米国現地時間2月17日、ワシントン州エバレット/エンジェル オブ ザ ウィンズ アリーナ)でWWE女子タッグ王者カイリ・セイン(withアスカ)がナタリアとシングルマッチで対戦した。

 試合前、「エリミネーション・チェンバー」(3月8日、ペンシルバニア州フィラデルフィア/ウェルズ・ファーゴ・センター)で行われるエリミネーション・チェンバー戦に参戦が決定したアスカは「お前をエリミネーション・チェンバー戦で倒してレッスルマニアに行ってやる」と共に参戦が決定したナタリアに対抗心をむき出しにすると、カイリも試合でお尻を叩いてナタリアを挑発。

アスカが王座戦2連敗。勝利したベッキーはシェイナと因縁勃発【2・10 WWE】

2020.02.11 Vol.Web Original

最後はベッキーが裏投げで3カウント奪取

 WWE「ロウ」(米国現地時間2月10日、カリフォルニア州オンタリオ/トヨタ・アリーナ)で“女帝”アスカ(withカイリ・セイン)が“ザ・マン”こと王者ベッキー・リンチとロウ女子王座をかけて再び激突した。

 前回の王座戦で敗れているにも関わらずアスカは試合前に「ベッキー、めっちゃビビってるやん」と挑発。さらに試合が始まると今度はカイリがベッキーを挑発した隙にアスカがヒップアタックを決めてペースをつかんだ。

 試合中盤にはベッキーがロープ越しのディスアーマーで反撃すると、アスカも豪快なスーパープレックスに腕十字からの三角絞めで攻め込んで白熱の攻防を展開する。

アスカとベッキーの再戦が次週のロウで決定【2・3 WWE】

2020.02.04 Vol.Web Original

試合ではナタリアにアスカロックでタップ勝ち

 WWE「ロウ」(米国現地時間2月3日、ユタ州ソルトレイクシティ/ビビント・スマート・ホーム・アリーナ)で女子タッグ王者カブキ・ウォリアーズのアスカとロウ女子王者ベッキー・リンチとの再戦が次週のロウで行われることが決定した。

 この日、アスカはナタリアとシングル戦で対戦。アーム・バーやショルダータックルを決めて攻め込むと、ナタリアも豪快なパワーボムを決めて反撃。さらにナタリアはシャープシューターで攻め込むがアスカはなんとかロープエスケープ。

 ここでアスカのセコンドのカイリ・セインがナタリアを挑発。ナタリアが背中を見せたところでアスカが背後からアスカロックで絞め上げてナタリアからタップ勝ちを収めた。

アスカvsシャーロットにカイリが乱入で新たな遺恨発生【1・27 WWE】

2020.01.28 Vol.Web Original

アスカの挑発から急きょシングルマッチがスタート

 WWE「ロウ」(米国現地時間1月27日、テキサス州サンアントニオ/AT&Tセンター)に前日に行われた「ロイヤルランブル」で行われた女子ロイヤルランブル戦で優勝した“女王”シャーロット・フレアーが登場した。

 シャーロットは「ロイヤルランブルで優勝したぞ! 私の決断で王座戦が決まるけど、まだ考えているの」とレッスルマニアでの王座戦言及をはぐらかすと、そこへカブキ・ウォリアーズが登場。

 アスカは「シャーロットおめでとうなんて思わないぞ!私が出場していたら優勝したのに」と挑発してシャーロットを襲撃すると、そのままアスカとシャーロットの試合が始まった。

アスカがベッキーを追い込むも最後は屈辱のタップ負け【1・26 WWE】

2020.01.27 Vol.Web Original

ラフ殺法でアスカがペースを握るも…

 WWE女子タッグ王者アスカが「ロイヤルランブル」(現地時間1月26日、テキサス州ヒューストン/ミニッツメイド・パーク)でロウ女子王者のベッキー・リンチに挑戦した。

 2冠を狙うアスカは序盤、ベッキーに攻撃をかわされるとロープを使ったディスアーマーを決められるなど劣勢。しかしミサイルキックやシャイニング・ウィザードを決めて反撃すると、エプロンの攻防では「行くぞこら! 見とけよ」とベッキーをターンバックルに叩きつけ、顔面へのダブル・ニーやアーム・バーを決めて攻め込むなど盛り返していく。

1・26「ロイヤルランブル」で対戦するアスカがベッキーを襲撃【1・20 WWE】

2020.01.21 Vol.Web Original

カイリとベッキーがシングルマッチで対戦

 WWE「ロウ」(米国現地時間1月20日、カンザス州ウィチタ/イントラスト・バンク・アリーナ)でカブキ・ウォリアーズのカイリ・セインがロウ女子王者ベッキー・リンチと対戦した。

 先に登場したベッキーはPPV「ロイヤルランブル」(1月26日、米テキサス州ヒューストン/ミニッツメイド・パーク)で対戦するアスカに対して「もう私は倒せない」と自信を見せる。

 試合序盤、カイリがダンスを踊って挑発すると、イラついたベッキーがパンチからのドロップキックで先制。場外戦ではアスカがレフェリーの死角を突いてベッキーを和傘で攻撃し、さらにカイリがフライング・カブキ・エルボーを決めて攻め込んだ。

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