1・26「ロイヤルランブル」でロウ女子王座をかけて対戦
WWEのPPV「ロイヤルランブル」(1月26日、米テキサス州ヒューストン/ミニッツメイド・パーク)でロウ女子王座をかけて対戦する“女帝”アスカ(withカイリ・セイン)が調印式で王者ベッキー・リンチに毒霧を噴射した。
この日行われた「ロウ」(米国現地時間1月13日、ケンタッキー州レキシントン/ラップ・アリーナ)でベッキーと向かい合ったアスカが「お前はワシに勝てへんて何回言わせるんじゃ。バカバカバカバーカ!」と関西弁でまくし立てると、カイリは和傘でベッキーを突っついて挑発。
さらにアスカとベッキーが契約書にサインをしてベッキーが「強いほうが勝つ」と言うと、突如アスカがベッキーの顔面に毒霧を噴射。ベッキーが目を開けられずもがき苦しむ中、アスカとカイリはベッキーをあざ笑いながらリングを後にした。
バックステージでアスカは「ベッキーみたか! めっちゃ笑けたな。めっちゃ負けてんねんあいつワシに。アホちゃう。もうロイヤルランブルも勝っちゃうで。私、強すぎるからしゃーないな」とカイリと共に王座戦に向けて余裕の勝利宣言をした。アスカとベッキーのロウ女子王座戦が行われる「ロイヤルランブル」は日本では1月27日にWWEネットワーク(日本語実況版有り)でライブ配信される。