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中邑真輔が前王者クルーズを下してIC王座防衛に成功【WWE】

2021.09.25 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間9月25日配信、ペンシルベニア州フィラデルフィア/ウェルズ・ファーゴ・センター)で“WWEのキング”こと王者・中邑真輔(with リック・ブーグス)が前王者アポロ・クルーズ(with コマンダー・アジーズ)を下してIC王座防衛に成功した。

 ブーグスのギター演奏の中で登場した中邑は先週襲撃を受けた因縁のクルーズに得意の蹴り技からけいれん式ストンピングで攻め込め込んだ。続けて中邑がスライディング・ジャーマン・スープレックスやダイビング・ニーを放てば、クルーズもドロップキックやサモアンドロップで反撃して白熱の攻防を展開。

 しかし、終盤にブーグスが介入するアジーズをスープレックスで蹴散らすと最後は中邑が飛び付きアーム・バーを狙いながらクルーズを丸め込んで3カウント。中邑が王座奪還を狙うクルーズを返り討ちにして王座防衛に成功した。

前王者アポロ・クルーズに襲撃されたIC王者・中邑真輔がリマッチを受諾。次週に王座戦が決定【WWE】

2021.09.18 Vol. Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間9月18日配信、テネシー州ノックスビル/トンプソン・ボーリング・アリーナ)で前IC王者のアポロ・クルーズが“WWEのキング”こと現IC王者・中邑真輔を襲撃し、次週のスマックダウンで王座戦のリマッチを要求した。中邑は「いつでも挑戦するがいい!」と怒りを爆発させ、これを受諾した。

 この日、中邑がセコンドに付く中、パートナーのリック・ブーグスがロバート・ルード(with ドルフ・ジグラー)と対戦し、パンプハンドルパワースラムで撃破すると中邑はブーグスの勝利を解説者パット・マカフィーと共に祝福した。

 しかし、中邑は突如クルーズ&コマンダー・アジーズに襲撃されるとクルーズに2度も解説席に叩きつけられて撃沈。さらにクルーズ&アジーズがリングに上がると「これがお前たちのキングか?」と侮辱しながらIC王座戦のリマッチを要求した。その後、中邑はバックステージで「いつでも挑戦するがいい! でも俺が“WWEのキング”で“キング・オブ・ストロングスタイル”だということを覚えておけ。イヤァオ!!!」と英語でクルーズに怒りを爆発させると次週のスマックダウンで中邑 vs クルーズのIC王座戦が決定した。

中邑真輔がクルーズをキンシャサで沈めてIC王座を戴冠「キングとしてIC王者になったぞ」【WWE】

2021.08.14 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間8月14日配信、オクラホマ州タルサ/BOK・センター)で“キング”中邑真輔(with リック・ブーグス)が因縁の王者アポロ・クルーズ(with コマンダー・アジーズ)をキンシャサで沈めてIC王座を戴冠した。

「別のゴールドが欲しい」と王座奪取を狙う中邑はライダーキックやニー・ドロップで攻め込むとクルーズもドロップキックやヘッドバットを放って反撃した。

 試合途中には介入を狙うセコンドのブーグスとアジーズが退場処分となるとクルーズがスーパープレックスや延髄切りを次々に決めて勢いづいたが、中邑もスピンキックからのファルコンアローでクルーズを止めると最後は渾身のキンシャサを炸裂させて3カウント。中邑がクルーズとの激闘を制して2度目となるIC王座を戴冠した。

 試合後、中邑は戻って来たブーグスのギター演奏と共にベルトを掲げるとバックステージのインタビューでは「俺は史上初、キングとしてIC王者になったぞ」と身に着けた王冠とベルトを誇った。

“キング”中邑真輔がアジーズの妨害でクルーズに反則勝ち【WWE】

2021.08.07 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間8月7日配信、フロリダ州タンパ/アマリーアリーナ)で“WWEのキング”中邑真輔(withリック・ブーグス)がIC王者アポロ・クルーズ(withコマンダー・アジーズ)とノンタイトル戦で対戦。アジーズの妨害でクルーズに反則勝ちした。

 序盤、中邑はハイキックやニー・ドロップで攻め込めば、クルーズもクローズラインやボディースラムで反撃して白熱の攻防を展開。続けて中邑が延髄切りやランニング・ニー、ライダーキックと連続攻撃を放つと堪らずセコンドのアジーズが中邑をリングから引きずり出して反則裁定に。

 試合後、中邑はクルーズを投げ飛ばしてアジーズに激突させると「カモーン」と挑発しながらブーグスのギター演奏でリングを後にした。

中邑真輔がアポロ・クルーズにまさかの敗戦【WWE】

2021.02.27 Vol.Web Original

試合前の奇襲と反則に不覚

 WWE「スマックダウン」(日本時間2月27日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で中邑真輔が先週に続きアポロ・クルーズと対戦したが、ゴング前にクルーズに襲撃されるとアングルスラムを決められて敗戦した。

 試合前にクルーズが「ビッグEと同じように苦しむことになる」と挑発すると入場した中邑の背後から奇襲を仕掛けてゴング前に鉄製ステップに叩きつけた。

 試合ではクルーズが中邑の髪を引っ張ってジャーマン・スープレックスを決めれば、中邑も顔面へのハイキックからスライディング・ニーを叩き込んで反撃。さらにクルーズがジャーマン・スープレックス3連打を放てば、中邑もスライディング・ジャーマンスープレックスで反撃。そして中邑がスリーパーでクルーズを捕まえるも、クルーズがコーナーに置いてあった自身のスカーフを使って脱出。最後は中邑がアングルスラムを決められてクルーズにまさかの敗戦を喫して2連勝を逃した。

中邑真輔に敗れたクルーズが試合後、IC王者ビッグEを襲撃し病院送り【WWE】

2021.02.20 Vol.Web Original

IC王座戦線が激化

 WWE「スマックダウン」(日本時間2月20日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で“キング・オブ・ストロングスタイル”中邑真輔が先週行われたIC王座戦を妨害したアポロ・クルーズと対戦し、飛び付きアーム・バーからの丸め込みで勝利した。

 IC王者ビッグEがソファーでリラックスしながら解説する中、「中邑を倒して王座を狙う」と意気込むクルーズはドロップキック3発から中邑を解説のビッグEに叩きつけた。一方の中邑は延髄切りからライダーキック、スライディング・ジャーマンスープレックスと連続攻撃で反撃。

中邑真輔がビッグEとIC王座戦もクルーズの乱入で反則裁定【WWE】

2021.02.13 Vol.Web Original

ビッグEがオープンチャレンジを宣言

 WWE「スマックダウン」(日本時間2月13日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で“キング・オブ・ストロングスタイル”中邑真輔が王者ビッグEとIC王座戦で激突するも、アポロ・クルーズの乱入で反則裁定となった。

 リングに登場したIC王者ビッグEがオープンチャレンジを宣言しようとすると、現れたのは先週も挑戦したクルーズ。すでに防衛しているビッグEがクルーズとにらみ合いながらこれを拒否するとそこへ中邑真輔が現れた。

中邑が7・27「スマックビル」でベイラーと再戦【7・23 WWE】

2019.07.24 Vol.Web Original

試合ではアポロ・クルーズをキンシャサ葬
 WWEのIC王者・中邑真輔が「スマックダウン」(現地時間7月23日、フロリダ州マイアミ/アメリカン・エアラインズ・アリーナ)でアポロ・クルーズと対戦した。

 中邑はクルーズにエルボー・ドロップから滞空時間の長いスープレックスで先制を許してしまう。スピンキックで反撃しスライディング・ジャーマンスープレックスからキンシャサを狙うも、逆にクルーズに延髄斬りからのオリンピック・スラムで反撃されて苦戦を強いられる。しかし中邑はクルーズのスタンディング・ムーンサルトプレスを避けると必殺のキンシャサを叩き込んで3カウントを奪った。

KUSHIDAがクルーズ撃破でNXT 6連勝の快進撃【WWE NXT】

2019.07.18 Vol.Web Original

スマックダウンの選手を一蹴
 KUSHIDAがWWE「NXT」(日本時間7月18日配信)でスマックダウンのアポロ・クルーズと対戦した。

 パワーに勝るクルーズが強烈なドロップキックから滞空時間の長いブレーンバスターやベリー・トゥ・ベリーで攻め込むと、KUSHIDAはお返しとばかりにハンドスプリング・エルボーからドロップキックで反撃。さらにKUSHIDAがオーバーヘッドキックを放てば、クルーズも延髄斬りで対抗するなど拮抗した攻防を展開。しかし、最後はKUSHIDAがコーナー上の攻防で飛び付き腕十字固めを決めると、嫌がるクルーズをホバーボードロック(サクラバロック)で捕まえてタップ勝ち。KUSHIDAはNXT6連勝の快進撃で無敗記録を更新した。

 試合後のインタビューでKUSHIDAは「ある人に“NXTは大当たりを取った”と言われたけど、僕こそがその大当たりだ! 次の対戦相手“Who’s next?”誰がくるのか楽しみにしています」と次戦への期待を語った。

KUSHIDAにスマックダウンからの刺客。次週にクルーズと対戦【WWE NXT】

2019.07.11 Vol.Web Original

5連勝中のKUSHIDAにブランドを越えてスーパースターたちが対戦に名乗り
 今年5月にWWE「NXT」に参戦後、無敗のKUSHIDAが次週の「NXT」(7月18日)でアポロ・クルーズと対戦することが発表された。

 インタビューに答えたウィリアム・リーガルGMは「NXT UKのカシアス・オーノや205 Liveのドリュー・グラックとスーパースターたちがブランドを越えてKUSHIDAと対戦したがっている。そして、次週はスマックダウンからアポロ・クルーズが参戦してKUSHIDAと対戦する」と明言した。

 この対戦発表にKUSHIDAは「僕はプロレスを愛しているし、すべてのスーパースターやレスラーに敬意を持っている。団体、国籍、階級は自分にとって問題じゃなく、どのブランドの対戦相手でも気にしない」と自身のツイッターに英語でコメント。現在5連勝と勢いに乗るKUSHIDAは強敵アポロ・クルーズを相手にそのまま無敗街道を突き進むことができるのか。

IC王者アンブローズがダーティ・ディーズ一撃で王座防衛【12・31 WWE】

2019.01.02 Vol.Web Original

クルーズがバトルロイヤル戦を制し王座挑戦権を獲得
 WWE「ロウ」(米国現地時間12月29日収録、12月31日放送、ミシガン州デトロイト/リトル・‪シーザーズ‬・アリーナ)でIC王者ディーン・アンブローズがアポロ・クルーズと対戦し、ダーティ・ディーズ一撃で退けて王座防衛に成功した。

 クルーズはフィン・ベイラーやバロン・コービンら14人が参加したバトルロイヤル戦を制し王座挑戦権を獲得。その勢いのままクロスボディやシューティングスタープレス、エプロンからのムーンサルトでアンブローズに攻め込んで行く。防戦が続いたアンブローズはサミングも繰り出して辛うじて攻撃を回避。さらにトペ・コンヒーロも食らって劣勢のアンブローズだったが、コーナートップからのフロッグスプラッシュを寸前のところでかわすと、ダーティ・ディーズ一発でクルーズを沈めて3カウント。健闘したクルーズを最後の一撃で退けて王座防衛を果たした。

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