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野村周平と青柳翔、土屋圭市にダメ出しされる一流レーサーに同情「僕らにしたら大先輩の俳優に…」

2022.06.11 Vol.web original

 

 映画『ALIVEHOON アライブフーン』公開記念舞台挨拶が11日、都内にて行われ、主演・野村周平と共演の吉川愛、青柳翔、福山翔大と下山天監督、監修の土屋圭市が登壇。リアルを追求した撮影現場を振り返った。

日本が生んだ、剛・速・美を競う“ドリフトレース”をド迫力のカーアクションで見せる話題作。

 野村演じる、eスポーツ出身の主人公の前に立ちはだかる絶対的なチャンピオンを演じた青柳は「車をドライバーさん自ら直していて、みんなが協力してドリフト界を盛り上げているんだと伝わってきた」とドリフトの世界に感嘆。下山監督も「そのときの青柳さんの言葉を、映画でも役のセリフとして使わせていただいた」と明かした。

 劇中の、リアウィングでペットボトルをなぎ倒すという超絶技も実際に撮影されたもの。監修の土屋が「あれは、普通の映画だとCGを使っちゃう」と言い「一流のドライバー、本物のレーシングカーでやりたいと言ったら、下山さんに嫌な顔をされた(笑)」と振り返ると、下山監督は「あともう一つ、リアルスピードでやれ、というのもあった。しかもプロの走りにも土屋さんがダメ出しをするんです。大会連覇や世界タイトルを取っている人たちがこれ以上は無理だと言っている映像に…」と苦笑。

 すると野村も「撮影現場で、プロのレーサーさんがオレのところに走ってきて“今日、土屋さんいる?”ってまず聞くんですよ」と明かすと、青柳も「要するに僕らがレジェンド級の大先輩から毎回、ダメ出しされるようなものだからね」と同情。

 下山監督は「CGを使っていませんと宣伝してますけど、そもそも必要がなかった、というかやりようがない。一流のドライバーが実車をリアルスピードで運転しそこに俳優が乗って…。スタッフも、これはカメラを守っている場合じゃない、と。何台“追悼”したか(笑)」と苦笑していた。

 この日は、同作の海外公開決定の朗報も発表され、野村をはじめ一同は海外上映に向け大いに盛り上がっていた。

 映画『ALIVEHOON アライブフーン』は公開中。

野村周平 世界進出へ向け改名決意?「世界向けにポップな名前に変えようかな」

2022.06.11 Vol.web original

 

 映画『ALIVEHOON アライブフーン』公開記念舞台挨拶が11日、都内にて行われ、主演・野村周平と共演の吉川愛、青柳翔、福山翔大と下山天監督、監修の土屋圭市が登壇。日本から世界へ広まったドリフトを描く映画として、海外からも注目を集めていた本作の海外公開が決定した。

 主演・野村は、ロケ地となった福島や自動車関連の人々など本作の協力者に感謝を述べつつ、福島の魅力を聞かれると「言いたくないですよね」。

 司会から真意を問われると野村は「独り占めしたいんです。ごはんもおいしいし温泉もあるし、夏は湖もあって…」。そこに青柳が「この映画のロケ地巡りとかは?」と聞くと「行かないほうがいい! エビスサーキットの近くに、なぜかサファリパークがあってめちゃくちゃ面白いんですけど、行かないほうがいいです!」と、独り占めしたいほどの福島の魅力をアピールし、会場を笑わせた。

野村周平「自分を貫きたい」の言葉に込められた熱さとまっすぐさ…車への情熱にドリキン土屋圭市も太鼓判

2022.06.11 Vol.web original

「ウソのない映画になると分かっていた」。映画『ALIVEHOON アライブフーン』主演・野村周平は、カーアクション監修に“土屋圭市”の名前を見たとき、そう確信したと振り返る。日本発祥のドリフトを、CGなし、本物のレーサーとマシンによって描く本作に、俳優・野村周平の“熱さ”を見た。

野村周平VS青柳翔のドリフト決戦シーン撮影でまさかのリアルクラッシュ!神業映像も解禁

2022.06.03 Vol.web original

 

 映画『ALIVEHOON アライブフーン』(6月10日公開)から、CG無しで挑んだ驚異のメイキング映像が公開された。

 日本が生んだ、剛・速・美を競う“ドリフトレース”をド迫力のカーアクションで見せる話題作。

 今回解禁されたのは、まさにCGなしで撮影された本作ならではのド迫力メイキング映像。まずは、野村周平が演じる、eスポーツからリアルドリフトの世界へ挑む主人公・大羽紘一と、青柳翔が演じる絶対王者・小林総一郎が対決する決選のシーン。

 このシーンは、エビスサーキットの南コースでナイター撮影。巨大クレーンや20台の撮影カメラ、さらにはドローンも飛ばして撮影に臨むという、大がかりなもの。

 野村と青柳の鬼気迫る表情に、監修・土屋圭市や下山天監督が手ごたえを感じている様子。ところが、なんと横井昌志選手が運転していたD-maxシルビア15がエビスの壁に激突し大破。

 この瞬間、一同は「映画が終わった」と思ったとか。しかしそこから名門D-maxチームによる奇跡の修復、そして“ゾンビ横井”の異名を持つ横井選手による、映画さながらの復活劇が繰り広げられることに。
 
 他にも解禁映像では、シルビアS15を駆る中村直樹選手の神業的なクラッシュシーンに目を輝かせる野村や、元D1レディース3年連続チャンピオン川久保澄花さんの指導を受けるヒロイン役・吉川愛の楽しそうな表情、リアウィングでペットボトルをなぎ倒す“神業”シーンも映し出され、車ファンならずとも、興奮高まる解禁映像となっている。

『ALIVEHOON アライブフーン』は6月10日より全国公開。

 

【新解禁映像】

https://youtu.be/UaTFLxsy6ks

 

 

 

野村周平は「謙虚さが足りない」? 陣内孝則と青柳翔から指摘されるもドリキン土屋圭市に「勝つ!」

2022.05.22 Vol.web original

 

 映画『ALIVEHOON アライブフーン』完成報告イベントが22日、都内にて行われ、主演・野村周平らキャストらと下⼭天監督が登壇。野村が本作監修に携わったドリフト界のレジェンド土屋圭市、eスポーツ監修の「グランツーリスモ」ワールドチャンピオン山中智瑛とシミュレーターで対決した。

 冒頭、主演・野村が「ここから公開まで走り続けていきたい。面白いことしか言わないので面白い記事を書いてください」と報道陣にアピールすると、陣内孝則が「先日のイベントで僕と野村くんの演技がいかに素晴らしいかと言いましたが、直後に西島秀俊さんと会いまして、最近すごいねと言ったら西島さんは“あれは監督がすごいんです”と言うんです。そしたらマネジャーが“やっぱり謙虚な俳優が評価されるんですね”って。これからは僕も謙虚に生きます」と終始、低姿勢に。

 ところが、見どころを聞かれた野村が「ドリフトシーンと、僕が出ているところは基本的に良い」。すかさず青柳翔から「謙虚に、謙虚に!」とフォローされ「あっ、すみません」とタジタジとなり、会場も大笑い。

 そんな野村との撮影について、ライバル役の福⼭翔⼤は「いかんせん野村くんが車好きで。こんなに無邪気で好奇心が強いとは。キラキラ輝く野村くんが印象的でした」と振り返った。

映画『ALIVEHOON アライブフーン』一般試写会に読者10組20名をご招待

2022.04.28 Vol.web Original

 日本が生んだ、剛・速・美を競う“ドリフトレース”をド迫力のカーアクションで見せる話題作。“ドリフトキング”土屋圭市が監修・出演し、世界のトップレーサーたちの実走出演で、CGゼロのカースタントによる迫⼒の映像が実現した。

 ゲームにだけは驚異的な才能を放つ主人公・大羽紘一を演じるのは若手実力派・野村周平。eスポーツの世界から、リアルドリフトの頂点を目指していく主人公を熱演する。ヒロイン・武藤夏実役にの吉川愛。紘一にプロレーサーとして指導をする武藤亮介役は陣内孝則。紘一と対決する現ドリフト 日本王者・小林総一郎を青柳翔。紘一のライバルとなるトップレーサー柴咲快を福山翔大。監督は『キカイダーREBOOT』の下山天。

“本物”にこだわったカースタントが放つ臨場感、ライド感を大スクリーンで体感せよ!

『ALIVEHOON アライブフーン』は6月10日より全国公開。

野村周平 日本発祥の“ドリフト”描く映画で主演「土屋圭市さんの車で練習した」

2022.01.14 Vol.web original

 映画『ALIVEHOON アライブフーン』製作発表イベントが14日、千葉県・幕張メッセで開催中の「東京オートサロン」内で行われ、主演・野村周平ら豪華キャストと、監修・出演の元レーシングドライバー土屋圭市、下山天監督が登壇した。

 内向的だが天才的なeゲーマーが解散の危機に瀕するドリフトチームに加入し、仲間とともにレースに奮闘する姿を描くエンターテインメント。

「日本発祥の“ドリフト”を世に残したいという思いを込め、ドリフトの迫力を徹底追求した」と言う下山監督。本作では“ドリフトキング”こと土屋圭市監修のもと、いわゆる“ドリ車”と呼ばれる人気車が実際に、CGなしでカースタントを披露する。

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