WWE「ロウ」(日本時間12月7日配信、ワシントンD.C./キャピタル・ワン・アリーナ)で“明日の女帝”アスカがロウ女子王座挑戦者決定戦の予選で因縁のベイリーに惜敗した。そして“ダメージCTRL”のイヨ・スカイ&ダコタ・カイは予選を戦うベッキー・リンチを襲撃して解説テーブル葬にした。
アスカはベイリー、リア・リプリーを相手にロウ女子王座挑戦者決定戦の予選に挑み、いきなりベイリーへ先制のドロップキックを放つもパワーに勝るリアのスープレックスや串刺しのショルダータックルの連打を浴びてしまう。
WWE「ロウ」(日本時間12月7日配信、ワシントンD.C./キャピタル・ワン・アリーナ)で“明日の女帝”アスカがロウ女子王座挑戦者決定戦の予選で因縁のベイリーに惜敗した。そして“ダメージCTRL”のイヨ・スカイ&ダコタ・カイは予選を戦うベッキー・リンチを襲撃して解説テーブル葬にした。
アスカはベイリー、リア・リプリーを相手にロウ女子王座挑戦者決定戦の予選に挑み、いきなりベイリーへ先制のドロップキックを放つもパワーに勝るリアのスープレックスや串刺しのショルダータックルの連打を浴びてしまう。
WWE「クラウン・ジュエル」(日本時間11月6日、サウジアラビア・リヤド/Mrsoolパーク・スタジアム)で“ダメージCTRL”イヨ・スカイ&ダコタ・カイがWWE女子タッグ王座戦に挑むと、ニッキー・クロスの乱入によりアスカ&アレクサ・ブリスを破って王座奪還に成功した。
序盤、イヨはアスカ&アレクサの連携ブルドックやダブルヒップアタックで攻め込まれるが、スプリングボード・ミサイルキックでアスカをコーナーから場外に落として反撃。続けてこの攻撃で負傷したアスカの右ヒザを集中攻撃するとフラップジャックも決めて猛攻を仕掛けたが、交代したアレクサにダブルドロップキックを決められるなど白熱の攻防を展開。
WWE「ロウ」(日本時間11月2日配信、テキサス州ダラス/アメリカン・エアラインズ・センター)でアスカ&アレクサ・ブリスが“ダメージCTRL”のイヨ・スカイ&ダコタ・カイを下して新WWE女子タッグ王者となった。そして試合後には「クラウン・ジュエル」で王座戦リマッチが行われることが決まった。
この日、ロウ女子王者ビアンカ・ベレアが先週の乱入で因縁勃発したニッキー・クロスとノンタイトル戦で対戦した。試合途中に現れた「クラウン・ジュエル」の対戦相手ベイリーにポストに叩きつけられてピンチとなったが、最後はニッキーをKODで仕留めてなんとか勝利を収めた。
WWE「ロウ」(日本時間10月5日配信、ミネソタ州セントポール/エクセル・エナジーセンター)で、WWE女子タッグ王者イヨ・スカイらダメージCTRLが抗争中のロウ女子王者ビアンカ・べレア&アスカ&アレクサ・ブリスを完膚なきまで叩き潰し、ラダー上で王座ベルトを掲げてリングを占拠した。
イヨらダメージCTRLの勢いが止まらない。ダコタ・カイが復帰したばかりのキャンディス・レラエと対戦するとイヨ&ベイリーの介入でキャンディスを撃破。
さらにベイリーは「エクストリーム・ルールズ」のロウ女子王座ラダー戦で対戦する王者ビアンカ・べレアと調印式で舌戦となると、バックステージではイヨがダコタと共に暗躍して抗争するアスカ&アレクサを襲撃。
WWE「ロウ」(日本時間9月21日配信、カリフォルニア州サンノゼ/SAPセンター)で“ダメージCTRL”のベイリーがアレクサ・ブリスと対戦し、イヨ・スカイが好アシストで勝利を収めた。ベイリーは試合後には王者ビアンカ・べレアを返り討ちにして「エクストリーム・ルールズ」でのロウ女子王座挑戦を表明した。
ダメージCTRLの3人がカートに乗ってリングに登場するとベイリーはWWE女子タッグ王座を戴冠したイヨ&ダコタ・カイを祝いながらブーイングする観客には「王者にリスペクトしろ」と忠告した。さらにイヨは「私たちが今、コントロールしている。それもこれもベイリーのお陰。私たちを信じてくれてありがとう」と感謝を伝えるとダコタは「女子部門は私たちを必要としているが、アスカ&アレクサ・ブリス&ビアンカは必要ない」と侮辱した。
するとそこへ登場したビアンカら3人と舌戦となるとアレクサがベイリーに対戦要求し一撃を食らわせる。
WWE「ロウ」(日本時間8月31日配信、ペンシルベニア州ピッツバーグ/PPGペインツ・アリーナ)で“明日の女帝”アスカがタッグを組んだビアンカ・ベレア&アレクサ・ブリスと息の合った連続攻撃で6人タッグ戦を制すると「WWEクラッシュ・アット・ザ・キャッスル(CATC)」の対戦相手イヨ・スカイらを挑発した。
ビアンカ&アスカ&アレクサはCATCの対戦相手ベイリー&イヨ&ダコタ・カイを想定して地元出身のダニー・モー&ケイ・スパークス&ケイティ・ハートと対戦。アスカは「こいや! こいや!」とケイティを挑発してショルダータックルを放つとダニーにもバックハンドブローやスープレックスを叩き込んで圧倒。
終盤にはアスカのハイキックからアレクサがケイティにDDT、さらにビアンカがケイにKODを叩き込むと最後はアスカがダニーをアスカロックで捕まえてタップ勝ちを収めた。試合後にアスカは「誰もワシらに勝たれへんのじゃ! こらボケ!」と関西弁でベイリー&イヨ&ダコタに挑発メッセージを送ると3人でリズムに乗りながら勝利をアピールした。
ウェールズ・カーディフで開催される30年ぶりの英国スタジアムイベント「WWEクラッシュ・アット・ザ・キャッスル」は日本時間9月4日にWWEネットワークで配信される。
WWE「ロウ」(日本時間8月24日配信、カナダ・オンタリオ州トロント/スコシアバンク・アリーナ)でイヨ・スカイが“明日の女帝”アスカからピンフォールを奪取してWWE女子タッグ王座決定トーナメント準決勝を突破した。
準決勝を前にベイリー&イヨ&ダコタ・カイの3人が2013年にWWE殿堂入りしたレジェンドレスラーのトリッシュ・ストラタスと対峙するとイヨは最初に「めっちゃ好きだったの。会えてうれしい」と大袈裟に喜んだと思えば、突如「本当はアンタのこと好きじゃないんだよね」とあざ笑う。するとそこへロウ女子王者ビアンカ・ブレアやアスカ&アレクサ・ブリスも登場して「WWEクラッシュ・アット・ザ・キャッスル」の6人タッグ戦を前に舌戦を展開するとアスカ&アレクサ対イヨ&ダコタのトーナメント準決勝がスタートした。
イヨとアスカで試合が始まるも、イヨがすぐにダコタに交代して心理戦を仕掛けるとアスカは「チキン、チキン」と揶揄して日本人対決を熱望。中盤にはアスカがヒップアタック、バックハンドブロー、スープレックスと得意の連続攻撃を放てば、イヨも後頭部へのダブルニーからミサイルキックで反撃するなどハイレベルな攻防を展開。
WWE「ロウ」(日本時間8月17日配信、ワシントンD.C./キャピタル・ワン・アリーナ)でアスカ&アレクサ・ブリスがドゥドロップ&ニッキー・A.S.H.を下してWWE女子タッグ王座決定トーナメント1回戦を突破した。そして試合後には次週の準決勝で対戦するイヨ・スカイ&ダコタ・カイらと一触即発となった。
試合でアスカはアレクサと好連携を見せ、ショルダータックル、ダブルドロップキック、ダブルヒップアタックを次々と決めていく。さらにドゥドロップにヒップアタック、ニッキーにスープレックスを決めるがニッキーがクロスボディーで反撃。
終盤にはドゥドロップのみちのくドライバーを浴びるも、アレクサのDDTからアームバーでドゥドロップを捕まえてタップ勝ち。アスカ&アレクサが見事トーナメント1回戦を突破した。
WWE「ロウ」(日本時間8月10日配信、オハイオ州クリーブランド/ロケット・モーゲージ・フィールドハウス)でベイリー&イヨ・スカイ&ダコタ・カイとビアンカ・ブレア&アスカ&アレクサ・ブリスの6人タッグ戦が「WWEクラッシュ・アット・ザ・キャッスル(CATC)」で行われることが決まった。
この日、ベイリー&イヨ&ダコタがロウ・オープニングに登場。ベイリーはベッキー・リンチやビアンカを侮辱し、イヨ&ダコタは「トーナメントで優勝するところを見せてやる」と空位のWWE女子タッグ王座奪取を宣言した。するとそこへビアンカ&アスカ&アレクサが登場。
アスカ&アレクサが「イヨ&ダコタは優勝できない。1回戦で勝利しても私たちと対戦するんだから」と言えば、ビアンカは「今から3対3でやってもいいぞ」と対戦要求。しかしベイリーが「WWEクラッシュ・アット・ザ・キャッスル」での対戦を提案すると、ビアンカがこれを受諾。そして6人入り乱れた乱闘に発展した。
WWE「ロウ」(日本時間7月20日配信、フロリダ州タンパ/アマリー・アリーナ)で“明日の女帝”アスカが6人タッグ戦に出場した。試合途中に戸澤陽らが24/7王座を巡り乱入し大混乱となったが、最後はアスカがニッキー・A.S.H.を仕留めて6人タッグ戦を制した。
この日、アスカがアレクサ・ブリス、24/7王者デイナ・ブルックとタッグを組んでドゥドロップ&ニッキー&タミーナとの6人タッグ戦に挑むと、エプロンサイドでタミーナのヘッドバットやドゥドロップのスプラッシュを浴びて劣勢となる。
WWE「ロウ」(日本時間7月13日配信、テキサス州サンアントニオ/AT&Tセンター)で“明日の女帝”アスカがアレクサ・ブリスとタッグを組んでドゥードロップ&ニッキー・A.S.H.と対戦し、怒涛の連続攻撃からアレクサのDDTで快勝した。
アスカは「こいや! コラ」とニッキーを挑発してショルダータックル、アレクサもダブルニーで攻め込むと体重100キロ超えの“巨体”ドゥドロップは体当たりやボディースラムで反撃するなど、両軍白熱の攻防を展開。
中盤にはアスカが裏拳の連打からダブルニー、ミサイルキックと怒涛の連続攻撃をドゥドロップに決めるとニッキーにもスライディングキックを叩き込む。終盤にはアスカ&アレクサが連携攻撃を狙うとアスカがドゥドロップに足を引っ張られて妨害されたが、最後はアレクサがきっちりDDTでニッキーを沈めて勝利を収めた。