大阪で現在進行形のストーリーを展開
世界最高峰のプロレス団体「WWE」がWWE大阪公演「WWE Live Osaka」(8月31日、大阪・エディオンアリーナ大阪)の追加対戦カードとそれに伴うカードの変更を発表した。
先日のロウで約8カ月ぶりに電撃復帰を果たしたディーン・アンブローズの参戦が決定。アンブローズは盟友セス・ロリンズとのタッグでドルフ・ジグラー、ドリュー・マッキンタイアと対戦する。当初セスとのタッグで出場予定だった元シールドのローマン・レインズは怪物ブラウン・ストローマンとの一騎打ちに変更となった。
またナイア・ジャックスと対戦予定だったロンダ・ラウジーはアレクサ・ブリスとロウ女子王座戦を行うこととなった。これは「サマースラム」(日本時間8月20日)と同じカードで、どちらが王者として大阪にやって来るのか注目が集まるところ。
かつて新日本プロレスで活躍したフィン・ベイラーもサマースラムで対戦するバロン・コービンとのカードに変更と現在進行中のストーリーがそのまま大阪でも展開されることとなった。