SearchSearch

【動画あり】2018年最も輝いた男に田中圭、竹内涼真、DA PUMPら【GQ MEN OF THE YEAR】

2018.11.21 Vol.Web Original



 今年圧倒的に輝いた男たちに贈る「GQ MEN OF THE YEAR 2018」の授賞式・記者発表が21日、都内で行われ、田中圭、竹内涼真、DA PUMP、お笑いコンビの千鳥らが受賞した。

 男性雑誌「GQ」が毎年、生き方や仕事、スタイルにおいて、同誌の読者をインスパイアし、各分野において圧倒的な活躍をした男性を称える賞。俳優、アーティスト、映画監督、スポーツ、お笑いなどさまざまなフィールドにおいて輝いた男たちが勢ぞろいした。

 田中圭は「Breakthrough(ブレイクスルー) of the Year」を受賞。鈴木正文編集長と握手を交わしてトロフィーを受け取ると、「僕のすごい大好きな小栗旬君や吉田鋼太郎さんも過去にとっている賞で憧れみたいなものがあった。まさか平成最後の年に自分が受賞できるとは夢にも思っていなかったのでうれしいです。『おっさんずラブ』という作品がたくさんの方々をブレイクスルーさせた。田中圭個人としてももちろんですが、、周りの方々と一緒にブレイクスルーできるような、この賞に恥じないような俳優になっていきたい」と、スピーチした。

ロバート秋山が「ベストスイマー」受賞、「2番目にうれしい!」

2018.06.15 Vol.Web Original

 お笑いコンビ、ロバートの秋山竜次が「ベストスイマー」に選出され、14日、都内で行われた表彰式に出席した。他には、親子で水泳に親しんでいる仲里依紗や金子貴俊も受賞した。
 
 スーツで決めて登壇した秋山は、いるかを模したトロフィーを受け取ると、「うれしいですね、水関連(での受賞)。もともと水が結構好きで、すぐ水辺に行くんです。水に関連しているものがいいなというのが子どものころからあって、バスケットだとか卓球だとかは水から遠い。いろいろ考えると水泳というのは直接水に入れるので一番好きかもしれない。……うれしいですね、この賞一番うれしいかもしれない。あ、キングオブコントの次に、ベストスイマー……ハッキリ言うとね」と、ウソのないコメントに歓声があがった。

 しかし、もっと大きなどよめきが巻きあがったのはイベントが終わってから。報道陣の取材に応じるために、仲、金子とともに登壇した秋山は、仲がこの日の水着を取り入れたファッションついて話したり、金子の夏休みの計画にウンウンと頷いていたが、いざ自分のターンになると「水着をファッションを取り入れていいて、普通に下に着ている。さりげない感じで…」。おもむろにシャツのボタンを外してシャツとズボンを脱いで、競泳水着姿になると「男女関係ない。これで市民プールに行っている」と、満足げだった。

出演者も突っ込み?渡部建、同棲は「ありません」

2017.01.26 Vol.683

 食通で知られる渡部建が25日、都内で行われた、人気グルメサイト「食べログ」による「The Tabelog Award 2017」授賞式典の司会を務めた。日本の誇るおいしいを届ける顔ぶれが勢ぞろいした光景に渡部は「すごいですね」と驚嘆した。

 イベント終了後での取材では、女性週刊誌が報じた、交際中とされる佐々木希との同棲についての質問が集中。あの手この手で真相を聞き出そうとする報道陣に対し、渡部は「何のこと?」「誰のことを言っているのか分からない」とかわし続けたが、途中、授賞式でプレゼンターを務めた高嶋政宏が「……女人(にょにん)のことだと思いますよ」とニヤリ。同じくプレゼンターを務めた瑛茉ジャスミンも「彼女いるの?」と始め、のらりくらりだった渡部も「何だ君は!」と声高に。最後には亀田興毅も「気になってきた」と加わって、場は大盛り上がり。つねに外食だと言いつづけた渡部だったが、「家に帰ったら家からでないんですよね」「家に帰ったら胃にやさしいものがいいですよね」とさらに畳みかけられ、ついには「ああそうですね!」とあきれた表情。ダイレクトに同棲報道についてきかれると、「ありません」と否定した。

「The Tabelog Award 2017」は、人気グルメサイト「食べログ」のユーザーの投票によって、日本が誇る「おいしい」お店を決定するもの。年間を通じて高い評価を獲得し続けた512のノミネート店舗の中から、「Gold」28店舗、「Silver」89店舗、「Bronze」395店舗を選出した。

嵐が日本GD大賞受賞「楽しんで音楽活動続けていきたい」

2015.03.02 Vol.636
20150302a.jpg
  CDや有料音楽配信の売り上げ実績基づいて選ばれる第29回日本ゴールドディスク大賞の受賞作品が1日発表され、邦楽部門のアーティスト・オブ・ザ・イヤーを嵐が受賞した。

 嵐が同賞を受賞するのは4年ぶり3度目になる。2014年はシングルを196万枚超、アルバムが93万枚超、ライブビデオなど映像ソフトを約144万枚売り上げた。メンバーは「昨年の活動がこのような賞に結びついたことを大変うれしく思います」としたうえで、「これからもファンの皆さまに楽しんでいただける作品を作っていけるよう、僕ら自身も楽しんで音楽活動を続けていきたいと思います」とコメントを寄せた。

 洋楽部門では、ワン・ダイレクションが2年連続で受賞。「2年連続でこのような賞をいただけて本当に光栄です」と喜びのメッセージを寄せた。

椎名林檎「日本の母なる女性は頑張り時」

2014.12.02 Vol.631
20141202b.JPG
 椎名林檎が1日、都内で行われた『VOGUE JAPAN Women of the Year 2014 & VOGUE JAPAN Women of Our Time』の授賞式に出席した。

 和装で登壇した椎名は「13歳の息子と1歳の娘がおります、慌ただしい中で隙間を縫ってコツコツコツコツ音楽をしております。本日も徹夜して間に合わせで朝ご飯を用意して、というような日々を送っています。そこへこんなご褒美をいただき、ただ照れくさい、恥ずかしいなといった気持ちです、ありがとうございます」とコメント。また「少々困難が多い時代だと感じております。ここは日本の母なる女性は踏ん張り時と感じております、皆さんと共に踏ん張っていきたいという気持ちです」と今後の気持ちも表明した。
 
 時代を象徴する女性たちに贈られる賞。椎名の他、杏、蜷川実花、米倉涼子など6名が受賞した。

SSFF話題賞に市原隼人「映画の素晴らしさ実感」

2014.06.10 Vol.619
20140610a.jpg
  アジア最大級のショートフィルムの映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2014(SSFF)」のアワードセレモニーが9日、都内で行われた。

  5月29日に開幕した映画祭の締めくくりとなるイベントで、代表の別所哲也を筆頭に、映画に出演したキャストやゲストが集結。グランプリ作品などを発表するアワードセレモニーでは、ショートフィルム文化の発展・普及に貢献した作品や人物に贈られる話題賞を、ショートフィルム『Butterfly』で監督・主演をした市原隼人が受賞。市原は、「自分が初めて監督をして、主演もした作品となりました。今回の映画を通して映画の素晴らしさ、楽しさを実感でき、SSFFのこの場と、スタッフの皆様に敬意を表したい」と、コメントした。

 グランプリに輝いたのは、『ホールインワンを言わない女』(ヨセプ・アンギ・ノエン監督)。 

 セレモニーでは、各部門の授賞作品が発表されたほか、オフィシャルコンペティション作品のなかから、優秀な女優に送られるベストアクトレスアワードに有村架純が選ばれた。

 横浜会場・ブリリア ショートショート シアターでは、15日まで、映画祭の作品を上映する。

Copyrighted Image