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DOBERMAN INFINITYがZepp完走「俺たちは一つ」新曲も披露

2023.12.06 Vol.Web Original


 ヒップホップグループのDOBERMAN INFINITYが12月5日、Zepp Hanedaで、展開中のツアー『DOBERMAN INFINITY LIVE TOUR 2023 “DOGG RUN”』の公演を行った。本記事はそのオフィシャルリポート。
 

 グループ10周年に向けて行われた本ツアーは、全国のホール、ライブハウス、そしてZeppという異なる規模会場をミックスするという新たな試みとなっており、その中でZeppのファイナルを飾ったのが本公演である。

 フロアは超満員。ツアーのイメージカラーである黄色のペンライトがあたたかな光を灯す中、大歓声と共にバンドメンバーとDOBERMAN INFINITYの5人が登場する。ライブの幕開けは「FLAMMABLE」。1曲目からエンジン全開のメンバーに触発されるかのようにフロアにも一瞬で火がつき、タオルを振り回す観客たち。〈昨日の分まで騒げ〉〈明日を考えず遊べ〉という歌詞は、“ライブでファンに元気を届けたい”という彼らの思いとぴったりと重なる。続く「SAY YEAH!!」でさらにボルテージは上昇。GSの扇動でコール&レスポンスも始まり、序盤とは思えないほどの一体感が生まれていく。KUBO-Cはステージの端まで行き、観客を煽る。

 本ツアーから新たに加わったホーンセクションによる艶やかな音から始まったのは、「SO RICH」。ギター、ドラム、ベース、DJ、キーボード、コーラスと豪華な編成による華やかで重厚な演奏と、DOBERMAN INFINITYメンバーのアグレッシブなパフォーマンスが混ざり合い、臨場感のあるステージで観客を楽しませた。ステージ上を駆け回っていたP-CHOが「ここに集まったからには、嫌なこと全部忘れさせてやるぜ!」と叫び、最高のポジティブソング「そんぐらいの事だぜ」を届ける。「JUMP AROUND ∞」で観客全員が一斉に飛び跳ね、会場を揺らした後は、「GA GA SUMMER」でひと時のサマータイム。フロアでは活き活きとペンライトが揺れる中、全員が心を一つにしてシンガロングし、ステージ上ではメンバー同士がふざけ合って笑い合う。ライブならではの高揚感溢れる光景がいくつも生まれていた。

 ここまでノンストップでアッパーなナンバーを連発していたが、「Where we go」からはステージセットの階段に座ってしっとりと歌い上げる。今の時期にぴったりなクリスマスのラブソング「あの日のキミと今の僕に」は、ほろ苦く切ないバラード。ミラーボールの回る中、KAZUKIの伸びやかな歌声が響き渡り、とびきりロマンチックな光景を作り上げながらライブ前半パートを締めくくった。

 

【プレゼント】DOBERMAN INFINITY 直筆サイン入りフォトカード1名様に

2023.10.26 Vol.Web Original

 HIP HOPグループのDOBERMAN INFINITYが最新ツアー「DOBERMAN INFINITY LIVE TOUR 2023 “DOGG RUN”」を敢行中です。先日出演した「TGC FES YAMANASHI 2023」のようなイベント出演を含めて、全国各地で、彼らの新曲「アンセム」が響き渡っています。

 この曲は最新シングル『アンセム / マンマミーア!』の表題曲のひとつで、「純粋な夢や願いを持つ人への賛歌(アンセム)」だといいます。そんな渾身の楽曲について、TOKYO HEADLINE ではインタビューを行いました。 

◆DOBERMAN INFINITY「共鳴したい!」 渾身の新曲「アンセム」を配信リリース〈インタビュー〉 ◆

 

その際に撮影した写真の未公開カットを1名様にプレゼントします!

LDHの踊らないグループ・DOBERMAN INFINITY、山梨の高校生とアツいコラボ「ぶっ飛ぶぐらいパワーもらった」 

2023.10.22 Vol.Web Original

 ヒップホップユニットのDOBERMAN INFINITYが10月21日、山梨・河口湖ステラシアターなどで行われた、ファッションイベント「TGC FES YAMANASHI 2023」(以下、TGCフェス山梨)に出演、雪をかぶった富士山のふもとの冷えが差し込んだ野外ステージでアツいライブを繰り広げた。

 SWAYを先頭にステージに登場した5人は、オーディエンスの視線を浴びながら「JUMP AROUND ∞」でセットをスタートすると、新曲「マンマミーア!」、左へ右へと自然と自然と体が動く「FLAMMABLE」とエネルギッシュな楽曲を立て続けにパフォーマンス。富士山周辺の大自然を背負いながら、マイクを握り、ステージ全体を動いて跳ね回る。体感温度を確実に数度あげるステージパフォーマンスに、オーディエンスは上下左右に腕を振ってレスポンスした。

DOBERMAN INFINITYの「アンセム」がVリーグのオフィシャルソングに

2023.10.02 Vol.Web Original

 

 ヒップホップグループのDOBERMAN INFINITYの新曲「アンセム」がバレーボールリーグのVリーグ「2023-24 V.LEAGUE」のオフィシャルソングに決定した。10月2日、都内で行われた「2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN開幕記者会見」で発表された。グループは2022-23シーズンで「始まりの途中」を提供しており、今回で2曲目。

 開幕記者会見には、DOBERMAN INFINITYが登壇、MCの大林素子とトークセッションを行った。

「アンセム」は、蔦屋好位置プロデュースの楽曲。不安や迷いを抱えながら戦いながら夢を追う人たちに向け夢が芽生えた瞬間の喜びを思い出させる壮大なメッセージソングとなっている。

「アンセム」は配信中。シングル『アンセム / マンマミーア!』は11日にリリース。

マンマミーア!」は、カンテレ・フジテレビ系全国ネットにて放送中の『火曜は全力!華大さんと千鳥くん』(毎週火曜22時)の10月クールEDテーマ。

 

 

DOBERMAN INFINITY「共鳴したい!」 渾身の新曲「アンセム」を配信リリース〈インタビュー〉

2023.08.30 Vol.Web Orignal


 HIP HOPグループのDOBERMAN INFINITY(以下、ドーベル)が30日、新曲「アンセム」を先行配信する。10月にリリースを予定しているシングル『アンセム / マンマミーア!』のリード曲で、グループいわく「純粋な夢や願いを持つ人への賛歌(アンセム)」。みんなで「共鳴」したい1曲だという。9月1日に開幕する最新ツアー「DOBERMAN INFINITY LIVE TOUR 2023 “DOGG RUN”」の各地の会場に、壮大な「アンセム」が響き渡りそうだ。

みんなで共鳴できる曲を作りたい

 

ーー この秋にリリースされるシングルのリード曲「アンセム」の先行配信がスタートしました。「純粋な夢や願いを持つ人への賛歌(アンセム)」とのことですが、まずどういった経緯でこの曲が誕生したのでしょうか?

GS:前回のツアーが終わって次の楽曲を制作する際にみんなでリモート会議してスタートを切ってるんです。次はどんな楽曲にしようかってなって、今のドーベルに何が必要なのかって言う話をしたんですよ。

KUBO-C:うん、そうだった。

GS:僕らのなかでの3大軸である、応援歌と言われるジャンル、恋愛ソング、パーティーソング。まずそのどれに属する楽曲なのか、と。僕らは『We are the one』のような応援歌のイメージが強いですが、リリースから数年経ってあれを超える曲を作りたいということはかなり話してたこともあって、応援歌であるならば、今まで自分たちがやったことないものは何だろうって。例えば、W杯のテーマソングを作るならというお題で、ドーベルだったらどんな曲を作るかってスタートしたら、壮大なイメージが出来上がって来たんです。みんなが参加して一体になれるような曲を意識して作ったことはなかったねって。コロナ禍を脱して、気兼ねなく声が出せるようにもなったし、オー!ってみんなで共鳴できるような1曲に挑戦してみようかと。

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