アントキの猪木 タグーの記事一覧
約100枚のアントニオ猪木さんの写真で埋め尽くされた「闘魂トレイン」が6月20日から京王線で運行
京王電鉄が車内の広告スペースをアントニオ猪木さんの写真で埋め尽くし、先頭車両には猪木さんの画像をデザインしたヘッドマークを付けた電車「闘魂トレイン」を6月20日から運行することとなった。
これは6月20~26日に東京・新宿の京王百貨店新宿店7階で開催される「超・燃える闘魂 アントニオ猪木展」の開催に合わせてのもの。6月14日にはこの闘魂トレインの「完成メディアお披露目会」が都内で行われ、猪木さんの弟子である現役プロレスラーの藤波辰爾と猪木さんのモノマネでおなじみのタレント、アントキの猪木がゲストとして出席した。
車内には中吊り広告と荷物置きの上の広告スペースに試合のシーンからプライベートまで、さまざまなシーンの猪木さんの写真が97枚、ドア横の広告スペースには「猪木展」のメインビジュアルと1車両に98種類約100枚、10両で約1000枚の猪木さんの写真が飾られている。
藤波はその時々の思い出を口にしながら、懐かしそうに1枚1枚を眺めながら車内をめぐった。
猪木語録からヒントを得たチャーシュー丼「チャー州コノヤロー!!」ら4商品が9月5日から発売
昨年10月に亡くなったアントニオ猪木さんの生誕80周年を記念して、猪木さんのライセンスの管理・運営をしている株式会社猪木元気工場と株式会社ベルクがコラボした4つの商品が9月5日、発売された。
ベルクは埼玉・群馬を中心に関東で展開する地域密着型のスーパーマーケット。今回は「闘魂注入」をコンセプトに猪木語録などからヒントを得た「チャー州コノヤロー!!」「マヨわず喰えよ!焼鯖明太高菜巻」「ボンバイエ!タコスサラダ」「怒(いか)りの鉄拳制裁~七味&タバスコ」の4商品がラインアップされた。
この日は「闘魂注入試食会」と銘打ち、元WWE戦士で現BEYOND THE SEA SINGLE王者のSareeeと猪木さんのモノマネでおなじみのタレントのアントニオ小猪木とアントキの猪木がこの4商品に舌鼓を打った。
「燃える闘魂・アントニオ猪木展」除幕式で藤波辰爾がしみじみ「どこかでまだ猪木さんの目が光っているな、という感じがします」
昨年10月に亡くなったアントニオ猪木さんの生誕80周年を記念した「アントニオ猪木 80thANNIVERSARY 『燃える闘魂・アントニオ猪木展』」が8月3日から東京・新宿の京王百貨店新宿店 B1階 on the Cornerで開催される。2日にはスタートに先駆けたメディア向けの内覧会と藤波辰爾らによるアントニオ猪木像の除幕式が行われた。
同展では猪木さんの日本プロレス入門時から、モハメド・アリをはじめとする数々のライバルたちとの激闘シーンなどの貴重な写真が並ぶ。そしてアリ戦時に着用したガウン、引退試合時に朗読した詩「道」や猪木語録といった猪木直筆による書も展示され、改めて猪木さんの人生や功績を振り返ることができるものとなっている。
除幕式には猪木の弟子である藤波、女子プロレスラーのSareee、猪木さんのモノマネでおなじみのタレントのアントニオ小猪木とアントキの猪木、京王百貨店の鈴木隆宏取締役が参加した。
除幕式の後、藤波は「猪木さんが亡くなって、皆さんの中で猪木ロスがそのまま続いていると思いますが、どっぷりと猪木さんにひたってもらいたいと思います」とファンに呼びかけた。
アントキの猪木 “公務員をやめ、31歳で芸人の世界へ。チャレンジしつづける原点は?”
ラジオで日本を元気にする『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』
「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中。
新時代の起業家に必要なものとは? BEYOND 2020 NEXT PROJECTが開催
学生が中心となり注目の起業家を招いて行われるイベント「Beyond 2020 NEXT PROJECT」のシリーズ4回目「アントレプレナー2.0 −新時代の起業家たち−」が、18日、東京・Startup Hub Tokyoで行われ、若手起業家と学生が闊達な議論を繰り広げた。
「BEYOND 2020 NEXT PROJECT」は、「起業を身近に」をテーマに、人と人とのつながりを広げるために、起業家と学生とをつなぐイベント。学生たちが、これからの世界をリードするためにどのような考えが必要かをワークショップを通じて学ぶ。2017年にスタートし、今回で4度目の開催だ。
この日は、起業を目指す学生など45人が参加。冒頭あいさつした来賓の文部科学省 科学技術・学術政策局 産業連携・地域支援課長の斉藤卓也氏は「今日の機会を通じて新しいネットワークができれば」と期待を寄せた。
今年も渋谷で子供たちが大熱狂! 『CHALLENGED SPORTS 夢の課外授業』
各界で活躍する著名人を講師に迎え、小学校に訪問して子供たちに夢を与える“夢の課外授業”。そのチャレンジド・スポーツに特化したスペシャル版のプロジェクトが、beyond2020 公認プログラム『CHALLENGED SPORTS 夢の課外授業』だ。今回は昨年に引き続き『渋谷区くみんの広場 ふるさと渋谷フェスティバル』(11月3日、4日・渋谷区代々木公園)に参加。
会場はストラックアウトやミニ新幹線などの体験型企画が集まった代々木公園サッカー場。そのなかでも、簡易バスケットゴールが設置され、スポーツ用の車いすが並べられた『CHALLENGED SPORTS 夢の課外授業』コーナーに多くの人が足を止める。
今回の講師として、車椅子バスケットボール元日本代表・三宅克己氏とお笑い芸人のアントキの猪木氏、お笑いコンビのビックスモールンのゴンとチロ氏が駆けつけてくれた。
まずは三宅先生がパフォーマンスを披露すると、多くの人が足を止め驚きの声を上げていた。
その後、三宅先生からの説明を受け子供たちが車いすに慣れたところで、いよいよ2チームに分かれて車いすバスケ対決。
アントキの猪木「わっしょいJAPAN」とは?【JAPAN MOVE UP!】
『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』
「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中。
「イチ・二・サン・ダー!」アントキの猪木らが楽しくラン!【1000km縦断リレー】
青森から東京までをたすきリレーする「未来(あした)への道 1000km縦断リレー2018」は、ゴールを目指し順調に進行している。
すでにたすきは茨城県に入り、5日は大洗町の大洗港をスタート。元陸上競技選手の高橋千恵美さん、元パラリンピック射撃選手の田口亜希さん、元フェンシング選手の千田健太さん、茨城県出身の芸人アントキの猪木が、160名超の一般参加者とともに、たすきを運んだ。
スタート式で、アントキの猪木は「皆さんと明るく楽しくランニングできればと思います!」と挨拶すると、最後に「イチ・ニ・サン・ダー!」で気合を入れて走り出した。
7月24日に青森をスタートしたたすきはランナーとサイクリストによってつながれて南下、7日にはゴールの駒沢オリンピック公園に到着の予定。
「ぶれたほうがいい人生になる」アントキの猪木さん(モノマネ芸人)
芸人になる前は別の仕事を?
「茨城県霞ケ浦市の職員、公務員をしていました。意外と同じような仕事です。税務課とかだったら違いますが、事業課だったので、タレント名鑑を読んでタレントさんを呼んだり、アテンドしたり駐車場係とか、そういう裏方をずっとやっていたので、そんなに代わりはしない。ステージで司会をやったりもしてましたし」
実は二級建築士の資格もお持ちとか。
「思わず受かってしまったんですね。建築の専門学校を出まして、受験資格があったので。まあなんとか受かりました。3棟ほど設計はしているんです。もう建て直されているんですけどね」
猪木さんのファンクラブにも入っている。
「猪木さんはサービス精神が旺盛で、年に何回か“おいお前ら、旅行に行くぞ!”って温泉旅行に行ったりとか、食事に行ったりとかしています。最初に会った時は感激と緊張。それは今でも変わらないです。モノマネ芸人でも本人との一線を越えてしまう人もいるんです。そうするとおかしくなるじゃないですか。偽物は偽物らしく3歩下がって進んでいく。それをやり続けたほうが心地いい仕事ができる(笑)」
そんなアントキの猪木さんの元気の秘訣は!?
「ぶれて生きたほうが多分いい人生が送れるんじゃないかと思うんです。昨日思ったことが今日になってやっぱり違うなってことがいっぱいあるので、ぶれて生きる、これが元気の秘訣です」