代表作『昆虫記』で知られるフランスの博物学者、ジャン=アンリ・ファーブルが2023年に生誕200周年を迎えることを記念し、文京区の東京ドームシティ「Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)」にて『ファーブルに学ぶ!体感する昆虫展TOKYO』がスタートした。
ファーブルになりきって昆虫とふれあえる!東京ドームシティ『体感する昆虫展TOKYO』
2022.07.09
Vol.Web Original
代表作『昆虫記』で知られるフランスの博物学者、ジャン=アンリ・ファーブルが2023年に生誕200周年を迎えることを記念し、文京区の東京ドームシティ「Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)」にて『ファーブルに学ぶ!体感する昆虫展TOKYO』がスタートした。
東京ドームシティ「Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)」にて、まもなく生誕200周年となる『昆虫記』のアンリ・ファーブルを記念し、「ファーブルに学ぶ!体感する昆虫展TOKYO」を開催。
会場ではファーブル『昆虫記』に関連する昆虫標本やファーブルの遺品など数々の資料の他、特に有名なスカラベ、オオクジャクヤママユ、ヌリハナバチの研究を詳しく解説。
全長約3mの巨大な昆虫ロボットが登場する「巨大昆虫の森」、人間のスケールに置き換えて昆虫視点になれる「スカラベの巨大ふん玉」「ヌリハナバチ迷路」、ヘラクレスオオカブトやコーカサスオオカブト、ギラファノコギリクワガタなど人気昆虫の生体展示や、生きたカブトムシやクワガタムシとふれあえる「昆虫ふれあいの森」など体感型の展示も盛りだくさん! 9月4日まで。
開催を記念して同展の入場招待券を5組10名にプレゼント。