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にこるん&とにかく明るい安村が銀座で再会、友情を確かめる「安心してください、着てますよ!」

2023.06.29 Vol.Web Original

 

 モデルでタレントの、にこるんこと藤田ニコルとお笑い芸人・とにかく明るい安村が29日、中央区のアートアクアリウム美術館 GINZAで行われた、夏の特別企画展『夏のアートアクアリウム展2023~銀座の金魚~』(30日スタート)の開催を記念したトークイベントに出席した。

 アートアクアリウム美術館 GINZAは、江戸時代から続く金魚鑑賞の文化を、音や光、香りの演出を取り入れて現代に表現することで、国内外から注目を集めている美術館。夏の特別企画展では、場所やスタイルを変えながら15年にわたって夏の東京に涼しさを届けて来た夏のアートアクアリウムの最新版を届ける。

 青紅葉で装飾された「金魚の滝」の前で行われたトークショー。にこるんと安村は涼し気な浴衣デートの装いで登場。ちゃんと履いて、ちゃんと着ている状態の安村は「にこるんとデートという設定だから脱げない」と笑うと、「Don’t worry! I’m wearing!」といつものフレーズを放ち、ポーズ。すかさず「pants!」とレスポンスするにこるんに、安村は「(反応してくれるのは)にこるんだけだよー」とホッとした表情だった。

金魚と紫陽花が揺れる アートアクアリウム美術館 GINZAで初夏を愛でる

2023.05.04 Vol.Web Original

 

 アートアクアリウム美術館 GINZAで初夏の特別演出「紫陽花(あじさい)づくし」が展開中だ。開館1周年を記念した特別演出で、金魚たちは紫陽花見物を楽しむかのように水槽の中を体を揺らしてゆらゆらと泳いでいる。

 館内は紫陽花づくしだ。水槽作品は紫陽花カラーで演出され、天井や水槽の中も紫陽花で装飾されている。

 来場客を出迎える「金魚の回廊」や「金魚の滝」には天井部分に紫陽花が施され、まるでギャラリーのように丸い水槽が並ぶ「金魚コレクション」では水槽の中に紫陽花などの青や紫の花が配されており、そのまわりを金魚たちが泳ぐ姿はまさにアートだ。

アートアクアリウム美術館 GINZAで和なクリスマス

2022.12.24 Vol.Web Original

 

 アートアクアリウム美術館 GINZAでは26日まで、冬の企画展「燈にきらめく冬金魚~アートアクアリウムのクリスマス~」を開催中だ。金魚と光、そして陰影を組み合わせた和の美しい世界観に、クリスマスの雰囲気も加わって来場者を楽しませている。

 同施設を象徴する展示のひとつ「金魚の竹林」の真ん中にはクリスマスツリーが登場。ツリーの足元にも金魚が泳ぐ。「金魚の竹林」には、「提灯リウム」が並ぶクリスマストンネルを通り抜けてアプローチ。クリスマスの雰囲気が散りばめられた館内のなかで、とびきりクリスマスの雰囲気を堪能できる。

トリンドル玲奈、銀座三越で金魚に癒される 「アートアクアリウム美術館 GINZA」3日開業

2022.05.02 Vol.Web Original

 

 舞い泳ぐ金魚たちによるアートを展示する「アートアクアリウム美術館 GINZA」が3日、銀座三越内にオープンする。「百華繚乱~進化するアート~」をテーマに掲げて、多くの来館者を楽しませる。

 オープンを控え、2日、同所で完成披露記者会見が行われ、トリンドル玲奈がゲストとして登壇した。

 一足早く館内を見て回ったというトリンドルは、「本当に素敵で(館内の)どこが一番好きだったかを選ぶのがすごく難しい。とにかくいろんな金魚がいます。30年間生きてきて初めて見た金魚がいたりして!」と前のめり。特に好きだったのは折り紙で折った金魚が水槽の横に飾られている『オリガミリウム』と華道家の假屋崎省吾とコラボした作品『フラワーリウム』だそうで、「すごく可愛かった」と目を細め、「どこも写真を撮っていいと受かったのでそれもすごく楽しめるなと思いました」と話した。

 イベントでは、作品のひとつを完成させるという趣向も。発表会が行われた「金魚の竹林」の竹のように上に長い水槽2つに、トリンドルがそれぞれの水槽に一匹ずつ金魚を加えた。

日本橋のアートアクアリウム美術館が26日で閉館へ リニューアル移転で

2021.09.12 Vol.Web Original

 

 日本橋のアートアクアリウム美術館が26日で閉館する。新しい演出と作品の準備期間に入るためで、2022年上半期にリニューアル移転を予定している。

 同施設は、巡回展の形式で国内外で行われ人気も注目も集めて来たアートアクアリウムの初の常設の展示として、2020年8月に日本橋にオープン。2020年に東京でオリンピック・パラリンピックが開催されるにあたって、国内外から東京を訪れる人たちに向けて、日本が誇る伝統芸能や文化を手軽に知ってもらうための場を目指して作られた。オリンピック・パラリンピックが閉幕したことで、新たなアートアクアリウムの移転準備に向けて閉館するという。

 同施設は昨年8月28日にオープン。新型コロナウイルスの影響による外出制限や海外旅行客の受け入れができない状況が長く続く厳しい状況のなかで、40万人近くが来場した。

 また、リニューアルオープンまでデジタル上でアートアクアリウムをたのしめる「アートアクアリウム」デジタルツアーを12日にスタートした。世界初の照明一体型の3in1プロジェクター「ポップインアラジン」で楽しめる。

「桜金魚 舞い泳ぐ」アートアクアリウム美術館でお花見企画

2021.03.06 Vol.Web Original

 

 日本橋のアートアクアリウム美術館で春の特別企画「桜金魚 舞い泳ぐ」が6日、スタートした。

 日本の春を象徴とする桜をモチーフにした作品の展示や特別展示を期間限定で開催するもの。桜錦、桜琉金、桜東錦、桜だるま琉金など、桜にちなんだ品種の金魚が集結。さらに、会場全体が桜色に染まるなど、アートアクアリウムならではのお花見気分が楽しめる。

  アートアクアリウム美術館の人気作品のひとつ「金魚の杜」は、エリア内の床一面が桜色のじゅうたんをイメージしたピンク色に変わり、水柱を照らす光の演出、空間の演出もあいまって、新感覚の桜体験を楽しめる。

アートアクアリウム美術館が初めてのクリスマス! 金魚たちと楽しむリラックスしたひととき

2020.12.08 Vol.Web Original

 日本橋のアートアクアリウム美術館が、初めてのクリスマスシーズンを迎えている。アクアリウム初の「クリスマスツリーアート」をはじめ、館内のカフェやラウンジで限定メニューを提供するなど、クリスマスムードを盛り上げる演出で来場者を楽しませている。

 12月になってエントランスの屋外スペースに「クリスマスツリーアート」が登場した。アートアクアリウムアーティストでアクアリウム美術館のプロデュースをする木村英智の作品でタイトルはイタリア語で金魚のクリスマスを意味する「ナターレ・ディ・ペッシェドーロ」。ベネチアンガラス製の大小550個のカラフルなクリスタルを金魚に見立て、金魚たちが舞い泳ぐ様子をイメージしている。これまで夏の期間限定イベントとして展開されてきただけに、アートアクアリウムとしては初めてのクリスマスアート。多くの来場者が足を止めて、見入ったり、写真を撮って楽しんでいる。ツリーは27日まで設置される。

木村英智氏に聞く、世界をめぐるアートアクアリウムが日本橋に常設化した理由

2020.09.06 Vol.Web Original

 東京の夏を彩る風物詩として定着した「アートアクアリウム」。金魚や鯉など約3万超と、照明や音響、そして空間などが融合して作り出す唯一無二、毎時、毎分、毎秒、さらにはもっと細かい単位で、常に変化し続けるアートだ。2007年に六本木で初開催、2011年に東京は日本橋を拠点とし、大阪や金沢、熊本、海外までも巡回し、ファンを増やしてきた。2020年の特別な夏、本来なら新型コロナとは別の形でスペシャルになるはずだった今年の夏に「アートアクアリウム美術館」として日本橋に常設化、新たな可能性を広げた。それはどうして? アーティストであり、総合プロデューサーの木村英智氏に聞く。

上戸彩、アートアクアリウム美術館の広報大使に「美しい夢の世界」

2020.08.28 Vol.Web Original

 上戸彩が、28日に日本橋に開業したアートアクアリウム美術館のオープニング広報大使に就任した。上戸は「普段は味わえない非日常の世界に入り込んで楽しんでほしい」とアピールしている。

東京の夏の風物詩が常設に! 日本橋で3万超の金魚たちがお出迎えするアートアクアリウム美術館

2020.08.15 Vol.732

 東京の夏の風物詩として、愛され親しまれてきた、ゆらゆらと泳ぐ金魚たちとアートが融合するアートアクアリウムが常設化、「アートアクアリウム美術館」として、8月28日に東京・日本橋に開業する。生きている美術館、「生命の宿る美術館」として、年間を通じて四季折々の楽しみを提供してくれそうだ。

夏の風物詩が常設化!アートアクアリウム美術館 8月28日オープン決定

2020.07.26 Vol.Web Original

 東京の夏の風物詩として親しまれてきた、ゆらゆらと泳ぐ金魚たちとアートが融合するアートアクアリウムが常設化、「アートアクアリウム美術館」として、8月28日に、東京・日本橋に開業する。これまで期間限定で多くの人を楽しませてきたが、常設となることで、年間を通じて四季折々の楽しみを提供してくれそうだ。

 これまでの日本橋会場と比べると広さは約3倍となり展示空間は過去最大、アートアクアリウム史上最大の3万匹を超える金魚が出迎える。館内はエリアごとにテーマが設けられ、アートアクアリウムの基本コンセプトである江戸の花街を象徴するエリア、所蔵作品から過去の人気作品を選んで展示する企画エリア、さらには圧倒的なスケールかつ神秘的で幻想的な空間演出で不思議な感覚が得られるエリアなどが登場し、それぞれの世界観で楽しめる。伝統芸能のパフォーミングアーツが楽しめたり、カフェラウンジ、オリジナルグッズが揃うショップもある。

 総合プロデュースは、木村英智。

 公式サイト( https://artaquarium.jp/ )では現在、枚数限定でオープン記念限定チケットを販売している。

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