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夏の風物詩が常設化!アートアクアリウム美術館 8月28日オープン決定

2020.07.26 Vol.Web Original

 東京の夏の風物詩として親しまれてきた、ゆらゆらと泳ぐ金魚たちとアートが融合するアートアクアリウムが常設化、「アートアクアリウム美術館」として、8月28日に、東京・日本橋に開業する。これまで期間限定で多くの人を楽しませてきたが、常設となることで、年間を通じて四季折々の楽しみを提供してくれそうだ。

 これまでの日本橋会場と比べると広さは約3倍となり展示空間は過去最大、アートアクアリウム史上最大の3万匹を超える金魚が出迎える。館内はエリアごとにテーマが設けられ、アートアクアリウムの基本コンセプトである江戸の花街を象徴するエリア、所蔵作品から過去の人気作品を選んで展示する企画エリア、さらには圧倒的なスケールかつ神秘的で幻想的な空間演出で不思議な感覚が得られるエリアなどが登場し、それぞれの世界観で楽しめる。伝統芸能のパフォーミングアーツが楽しめたり、カフェラウンジ、オリジナルグッズが揃うショップもある。

 総合プロデュースは、木村英智。

 公式サイト( https://artaquarium.jp/ )では現在、枚数限定でオープン記念限定チケットを販売している。

しずちゃん、「山ちゃんにだいぶやばいなあって言われた」ロバート山本、プラス・マイナス岩橋らよしもと芸人が絵画展

2020.07.18 Vol.Web Original

よしもと芸人の個性豊かな作品が集まる「よしもと美術館サテライト展 イン 東急プラザ渋谷」が開催中だ。アートに秀でた芸人たちによる作品を展示するもので、しずちゃん(南海キャンディーズ)、山本博(ロバート)、岩橋良昌(プラス・マイナス)、 たいぞう、佐久間一行、川島明(麒麟)が参加している。

ニューヨーク・屋敷が #ヤシキ版画で初個展「暇やな!と思って」

2020.07.17 Vol.Web Original

 お笑いコンビ、ニューヨークの屋敷裕政による初の版画展『ヤシキ版画展2020』が18日、渋谷のヨシモト∞ドームでスタートする。屋敷が自身をモデルにした処女作から、個展のために制作した新作を加えた約60点の作品、原版、下書きの絵も展示する。

チームラボの人気施設も感染対策を徹底し続々再開!

2020.06.12 Vol.730

 国内はもちろん訪日客からも人気を博すチームラボのミュージアムが再開。

 豊洲の「チームラボプラネッツ TOKYO」は水を感じながら巨大な作品世界に没入する“水に入るミュージアム”。はだしで館内をめぐりながら、アートコレクティブ・チームラボによる、作品を楽しむことができる(現在「やわらかいブラックホール - あなたの身体は空間であり、空間は他者の身体である」のみ中止)。

 同館では従来から混雑緩和のため30分ごとの日時指定電子チケットによる 「事前予約制」を行っているが、再開後は密集回避のため、さらに各時間枠のチケット販売数を制限。また、その上で一度に入館する入場者の数も制限するとのこと。

話題の展覧会『BANKSY 展 GENIUS OR VANDAL?(バンクシー展 天才か反逆者か)』3月上陸

2019.11.05 Vol.Web Original

 世界でもっとも注目されるアーティストのひとりで、イギリスを拠点に活動する匿名の芸術家BANKSY(バンクシー)の展覧会『BANKSY 展 GENIUS OR VANDAL?(バンクシー展 天才か反逆者か)』が2020年3月15日~9月27日、横浜の「アソビル」で開催されることが決定した。

 2018年からモスクワ、サンクトペテルブルク、マドリード、リスボン、そして香港(2019年12月開催予定)と世界5都市を巡回し、各地で人々を熱狂させている展覧会。リスボンまでの4都市で100万人以上を動員している。
 
 70点以上の作品が日本初上陸。オリジナル作品、立体オブジェクトや限定プリントを展示。作品のなかには「Dismaland(ディズマランド)」やブリストル美術館などで開催されたバンクシーの個展やイベント、アーティストやミュージシャンとのコラボレーションもあり、他では見る事ができない過去の軌跡をたどる。 さらに、政治的なメッセージやユーモアあふれる風刺など作品に込められた想いを映像で紹介するマルチメディアな体験空間も登場する。

 大阪、地方への巡回も予定されている。

銭湯も2020年の東京を熱くする!「TOKYO SENTO Festival 2020」

2019.10.10 Vol.Web Original

「TOKYO SENTO Festival 2020」の制作発表が銭湯の日である10月10日午前10時10分から都内で開かれ、ヤマザキマリを筆頭に、大原大次郎、大塚いちお、青木尊、星清美のフェスティバルに参加するアーティスト、監修を務めるペンキ絵師の田中みずきが登壇した。

ルミネが“アートのある暮らし”を提案するイベントを開催「LUMINE ART FAIR –My First collection-」

2019.10.02 Vol.722

「アートのある毎日」を提案するプロジェクト「LUMINE meets ART PROJECT」に取り組むルミネでは“芸術の秋”に合わせ、アート初心者にも購入しやすい作品をそろえる新しい形のアートフェア「LUMINE ART FAIR ーMy First collectionー」を10月12~13日の2日間、新宿ルミネゼロにて開催。

千葉雄大、音声ガイドでミュシャ役に挑戦「繊細さを意識しました」と手応え

2019.07.12 Vol.Web Original

 展覧会「みんなのミュシャ ミュシャからマンガへ ――線の魔術」が開幕するのを前に12日、Bunkamura ザ・ミュージアムで内覧会が行われ、オフィシャルサポーターの千葉雄大と山田五郎が出席した。

 「みんなのミュシャ展」は、20世紀を代表する芸術家、アルフォンス・ミュシャの没後80年を記念して開催。ミュシャが手がけたポスターなどのグラフィック作品をはじめ、彼に影響を受けた明治期の文芸誌の挿絵、日本のマンガなど、およそ250点を展示する。

 内覧を終えた千葉は、「シンプルで見やすい流れですね。今回、ミュシャに影響を受けたアーティストの方の作品もあるので、ミュシャのファンだけでなく、その作品のファンの方も楽しめると思います」とコメント。毎年ミュシャの絵画を見ているという山田は、「ミュシャが与えた影響だけでなく、どこから影響を受けたかが分かるようになっている。ミュシャ自身のスタイルの変遷を追えるのでは」と見どころを語った。

昭和、平成、そして令和へ伝えられる“記憶” 特別企画「百段階段STORY展 〜昭和の竜宮城へタイムクルージング〜」

2019.06.10 Vol.718

同時開催:「未来へつなぐアート展from日藝」

稲垣吾郎、クリムト作品をじっくり「本当は独り占めしたい」

2019.05.15 Vol.Web Original



 稲垣吾郎が14日、「クリムト展 ウィーンと日本 1900」が開催されている上野の東京都美術館で、クリムトの作品に囲まれて、取材会を行った。

 同展のスペシャルサポーターを務める。昨年、舞台『No.9 -不滅の旋律-』でベートーヴェンを演じた際に訪れたウィーンで、クリムトの作品を見たという稲垣は、「不思議な縁を感じている」。ようやく足を運ぶことができたという稲垣は、作品の感想を聞かれると、「ちょっと……まず、ゆっくり見させていただきたい」と作品をじっくり。「本当は独り占めしたい。華やかで、豪華絢爛だけじゃなくて繊細さもあって。圧倒されますね。心奪われる感覚があります」と、一気に話した。

香取慎吾、初個展来場者10万人突破に「信じられない」

2019.04.25 Vol.Web Original



 香取慎吾のアート作品展「サントリー オールフリー presents BOUM!BOUM!BOUM!(ブン!ブン!ブン!)香取慎吾NIPPON初個展」の来場者が25日に10万人を突破した。同日、作品展が開催されている江東区のIHI ステージアラウンド東京で記念セレモニーが行われ、香取がサプライズで登場し、来場者と一緒に祝った。

 ショーのようなスタイルで鑑賞する作品展で、1日9回各回120分の入れ替え制で展開。25日は2回目となる11時15分スタートの回の来場者で10万人を突破した。

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