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GENERATIONS 小森隼の【小森の小言】第55弾 5000メートル規模の小言

2020.08.13 Vol.Web Original

いよいよ小言なのか?
と、思うような規模を
趣旨を変えて早速テーマにしてみました。

今回は「空」をテーマに書いていきます。
5000メートルはいろいろと調べたんですけど
地面から一番低い雲までの高さ。
色々な定義があるから正解はないけど
まぁ僕の小言なので大目に見てあげてください。(笑)

ほぼ全国。
むしろ全国が梅雨明けしたんじゃないでしょうか?
関東、
むしろ中目黒では
梅雨明けから本当に快晴が続き、急に夏がきたなぁ。。。っと感じてます。
今年は観測史上4番目に遅い梅雨明けだったらしく。。。
(だったらもう少し粘って上位ランクインしてもよかったのでは?っと思ったのはここだけの話)

7月のジメジメした暑さを奪い去っていくように
気温だけが上がっていく毎日です!

大人たちが梅雨明けです!って言った日は
絶対嘘だと思ってましたよ。
だって7月は毎日と言って良いほど曇ってたし雨も降ってたし。
でも梅雨明けてから見事に晴れてますね!
大人の言う事は聞くもんですね。(笑)

でも、低気圧と毎日曇り空で雨が降っていて
外に出るときに何かから逃げるように雨を避けて
傘を持って、それでなくてもソーシャルディスタンスの世の中で
傘をさす事でさらに人の距離が出来て、すごく孤立してる気持ちになったりしてたけど
空が明るくて、上を見上げることが出来るってすごく気持ち良いですね!

根本的な悩みの解決は何もしてないけど
朝起きて明るくて、青い空を見て
夏特有の積乱雲とか見るとそれだけでなんか心がスッキリしたりして!
季節の変わり目で変化に対応するのは大変だけど
それでも1週間前と感じる事は全く違うし、感じる事も変わってる気がする!

雨の日も嫌いじゃないけど
快晴の空も好き。

僕達は地球で生きている。
そこには人や動物や植物や有機物や無機物や
本当にたくさんのものに囲まれて生きている。
だから自分1人で生きてるなんて事は絶対に無くて。
例え1人だったとしてもそれは人間1なだけで周りにはそれ以外の沢山の物があって
色々な物から無意識のうちに影響を受けて今の自分が形成されている。

だから空ってあまりにも当たり前に毎日あるから。
「空」って概念は普遍的にずっとあるから。
意外と空に対して無意識なことが多いけで意識をちょっと上にするだけで
自分に干渉してくる。
だからイカロスが空を飛びたいと願う気持ちも分かる。
でも人間の願いの強さって凄いから今では空を飛んでる!
なんなら空を超えて宇宙まで行った!
願えば叶う。
意外と身近な物から教えてもらった。

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