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THE RAMPAGE 藤原樹が愛猫とフォトブック「念願でした!」

2024.04.06 Vol.Web Original

 16人組ダンス&パフォ―マンスグループ THE RAMPAGEのパフォーマー、藤原樹が愛猫マースとのフォトブック(タイトル未定)を7月に出版する。4月6日、グループが開催した最新アリーナツアー「THE RAMPAGE LIVE TOUR 2024 “CyberHelix” RX-16」の初日公演(長野ビッグハット)で発表された。

 フォトブックは、THE RAMPAGEと幻冬舎のプロジェクト「GL-16~THE RAMPAGE  BOOKS~」で出版されるもの。このプロジェクトにおいて、書籍や写真集、エッセイなどメンバーの個性が発揮された書籍などを12カ月連続で出版する。

 藤原のフォトブックはその最初の作品。藤原がひとり暮らしを始めたタイミングで迎え、約5年間共に暮らしてきたマースとのハッピーな暮らしを覗き見するような内容で、自宅撮影のほかスタジオでのポートレート撮影も。愛猫家である家族との猫座談会も行ったという。

猫たちとのバディ感、見て! 『ねこ男子』中川大志&廣瀬智紀

2017.01.09 Vol.682

 

 注目の若手俳優がねこたちと戯れる様子を収めたムック本『ねこ男子』が好評だ。ページを繰れば、ロシアンブルーやアメリカンショートヘアなどかわいい猫たちと戯れるイケメンたちの様子が次々に登場。“癒し”の時間を届けてくれる。

 キラキラした俳優11人が登場。大河ドラマ『真田丸』への出演も記憶に新しい中川大志、ミュージカルなどで活躍する廣瀬智紀も参加している。

「猫って思った以上に長い。抱っこしたら長くてキュンとしました」というのは、ペルシャと共演した廣瀬。実は猫アレルギーだが、それを押して撮影。「最後のほうに鼻水がタラーッときましたけど大丈夫でした」と、苦笑いだ。

 一方、中川はアメリカンショートヘアとのタッグ。猫との撮影は一筋縄ではいかなかったようで「撮影したスタジオが大学のグラウンドの裏で、猫が掛け声が気になってかカメラを見てくれないんですよ。猫じゃらしや、餌、マタタビで猫を惹きつけて撮影しました」と、話した。

 2人とも「猫とのバディ感」を意識しながらの撮影だったそう。廣瀬はそのために「距離感を意識」。ムック本の中には、肩に猫を載せたりこれ以上接近できないほど接近したショットも。中川も猫の気持ちに寄り添って撮影したそうだ。

『ねこ男子』のプロジェクトを経て、新しい企画の構想もムクムク。今年もやりたいことがいっぱいだ。

「昨年はいろいろチャレンジさせていただいた。それを突き詰めて新しい年に向かっていきたい。初めてやることも多いと思うので一生懸命吸収していきたい」と、廣瀬は前のめり。さらに「(自分は)インドア派の寝っ転がり男子なので、それを脱却したい」と付け加えた。

 中川も「今年公開される作品があるので、それを届けられるように頑張りたい。常に新しいことに挑戦したいですし、作品の幅も広げていきたい」と意気込んだ。

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