スターバックスは5月15日、新作『抹茶 イチゴ クリーム フラペチーノ』の販売をスタートした。
人気で定番の「抹茶 クリーム フラペチーノ」にストロベリーソースを合わせたもので、抹茶のほろ苦さとストロベリーの甘酸っぱさのハーモニーが楽しめる。
サイズはTall(トール)のみで、持ち帰りは678円。店内利用は690円。販売は5月28日までの予定。早期に販売終了する場合もある。
スターバックスは5月15日、新作『抹茶 イチゴ クリーム フラペチーノ』の販売をスタートした。
人気で定番の「抹茶 クリーム フラペチーノ」にストロベリーソースを合わせたもので、抹茶のほろ苦さとストロベリーの甘酸っぱさのハーモニーが楽しめる。
サイズはTall(トール)のみで、持ち帰りは678円。店内利用は690円。販売は5月28日までの予定。早期に販売終了する場合もある。
EXILE TETSUYAがプロデュースするコーヒーショップ「AMAZING COFFEE」とJA熊本経済連がコラボレーション商品を開発、7月2日から熊本市の「みのる食堂アミュプラザくまもと店」でPOP UP STOREを展開する。
POP UP STOREでは、TETSUYAが商品開発に参加した熊本県産肥後グリーンメロンを使用した「AMAZINGグリグリメロン~肥後グリーンクリームソーダ~」、熊本県のオリジナルいちご「ゆうべに」を使った「サンキゅうべに~マッチ」を九州で初めて販売するほか、熊本県出身のEXILE NESMITHが広報大使を務めるJA熊本経済連のブランド牛「くまもと黒毛和牛『和王』」を使い、 NESMITHが考案した「WAOH!サマー丼」を数量限定で提供する予定。
また、AMAZING COFFEEを代表するコーヒー豆「AMAZING BLEND」や阿蘇小国ジャージー牛乳を使用したカフェオレなど、AMAZING COFFEEオリジナル商品も販売する。
THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、バズの中心に乗り込んだりバズの兆しを探ったりしながらバズのワケを探る連載「BUZZらないとイヤー!」。前回は人力車で隅田川沿いの花見を楽しんだ浦川さんですが、今回は浅草から世界に発信されているバズを自ら歩いて確かめます。
人力車の「時代屋」さんのキュートな看板娘ちよちゃんに後ろ髪をひかれつつも、浅草の中心部へと向かう浦川さん。
横断歩道で信号を待っていると、道路の向こう側の雷門前はもうかなりの人出で、カップルもグループも家族連れも思い思いのスタイルで写真撮影中。「やっと(自分も)浅草になじんできた。着物の人が増えて来ましたね! さっきまで、自分だけだったらどうしようって思ってましたよ」と、浦川さんも、ほっとした表情だ
ここ最近の浅草で目につくのは若者たちが着物で散策する姿。雷門前はもちろん、浅草寺や浅草神社、仲見世はもちろん、雰囲気のある裏通りなど、あちらこちらでセルフィーや動画を撮影している姿に遭遇する。浅草に通う人には「年配の人たちはどこに行ってしまったのか」と心配する人もいるほどだ。
仲見世のお店にチェックを入れながら、まずは浅草寺へ。お参りを済ませて、いざ浅草のバズリを探してぶらぶら歩く。
最初に確認したい浅草発のバズはイチゴ! 人力車の鈴木さんに確かめた時も「串に刺したイチゴたいなのをみなさんがよく食べているのを見ますね」と人気のほどは確認済み。
「串に刺してあるイチゴ」とキョロキョロしていると、仲見世でそれらしきものを手にしている女の子たちの姿を発見! 彼女たちの方に寄っていってみると……
あった! いちご串!
いちごを串に刺しただけのシンプルなもの。いちごをそのまま刺しただけのもの、飴でコーティングしてあるものなど種類もあります。
実はいちごを串に刺した形状のものは、ケーキなどを一緒に刺したいちごデザート串や、いちごがハート型いになっているものなどいろいろあり、バズってる浅草の象徴的なアイテムのひとつ。……とりあえず見つけたことに。
「あめの部分といちごの食感のギャップがおもしろいな。味のバランスもいい」と、浦川さん
すぐ隣りには長い行列を作る和スイーツのテイクアウト専門店「浅草そらつき」。ショーケースには、いちごのお団子がズラリ。
「これはすごいな。映えますね!」と、浦川さん。食べてみませんか?と尋ねると、「いや、でも、すごい並んでるし……」って……バズは体験しないと!
スタッフが並んでゲット!「かわいいな! これは並びたくなるの分かる」
「これはバズってるなあ。イチゴだけでいろいろあるんですね。仲見世のほうにもイチゴを出している店もありましたし。すごいなあ」と、浦川さん。
新宿御苑で、イチゴのスイーツや食べ比べを楽しむイベント「新宿御苑いちごマルシェ」が12日スタートした。
会場には栃木産の「とちおとめ」を始め、長崎産の「ゆめのか」、愛媛県産の「紅い雫」、新潟の「越後姫」など各地の自慢のイチゴが集結。イチゴを販売するブースでは、それぞれの品種について質問したり、「甘い品種は?」「そのまま食べる場合に一番おいしいのはどれ?」といったやりとりが聞こえ、飛ぶように売れていた。
そのほかにも、規格外のイチゴを活用したサステナブルな「いちごクリームたい焼き」や「いちごミルク」などの販売も。早咲きの桜を愛でながら、イチゴを味わう人たちの姿も見られた。
ANAインターコンチネンタルホテル東京(港区赤坂)では、都心の絶景を臨む高層階のラウンジで苺づくしのフード&スイーツを味わう新企画「ストロベリー・イン・ザ・スカイ」を36階の「MIXX バー&ラウンジ」にて開催中。
会場に入ると、そこはもう苺、いちご、イチゴ…! オブジェからクッション、アートまで苺モチーフで彩られた空間のなか、旬の苺をふんだんに使用した約40種類ものメニューがブッフェ台を苺色に染め上げる光景はまさに非日常。しかも、開放的なラウンジの窓に目をやれば、そこには都会の空と街並みが広がる絶景。まさに特別な苺体験が待ち受けている。
今回の企画の注目ポイントはまだある。ランチや軽食におすすめのセイボリーと、とっておきのティータイムにぴったりなスイーツ、それぞれの割合がほぼ同じということ。つまり、ランチや軽食をメインに楽しみたい人とスイーツ目当ての人、どちらも満足できる充実の品揃えとなっているのだ。もちろんすべてホテルシェフの手によるこだわりのラインアップ。ドリンク、セイボリー、スイーツと、さまざまな形で苺の魅力を引き出してくれる。
深田恭子が24日、熊本復興応援『キリン 午後の紅茶』新商品&新プロジェクト記者発表会に出席した。
キリンビバレッジが6月1日からスタートする「午後ティーHAPPINESSプロジェクト」のPRが目的。継続的な国内復興応援プロジェクトで、復興応援先の国産素材を活用した「午後の紅茶 for HAPPINESS」シリーズを発売、売上に応じて寄付を継続的に行う。
その1弾となるのが「キリン 午後の紅茶 for HAPPINESS 熊本県産いちごティー」。熊本県産のイチゴ「ゆうべに」と同県産の紅茶葉を使用。6月1日に発売され、売り上げの一部商品1本につき3.9円を熊本県の復興応援のために活用する。
東京・銀座のフルーツコース専門店「フルーツサロン」で、春の訪れを祝う、いちごと桜のフルコースが始まった。ピンク色の華やかな見た目と、和テイストを散りばめたこだわりの一皿に、春気分を一気に高めてくれそう。
旬の果物を“フルコース”で味わう新感覚の専門店「フルーツサロン」では、毎月さまざまな果物が登場し、コース料理を通して季節の移ろいを楽しめる。素材の美味しさを最大限引き出しつつ、栄養を効果的に摂れるようなメニューづくりが特徴で、美容と健康にも配慮されているのがうれしいところ。3月は、今が旬の「いちご」に春のシンボル「桜」を使用した最強コラボレーションで、専門店ならではの多彩な美味しさが楽しめる。
ミニストップは1日、ソフトクリームの新フレーバー「いちごみるくソフト」と「ショコラいちごソフト」を発売した。
「いちごみるくソフト」は、とちおとめとあまおうをブレンドし生乳を配合したミルク感のあるソフトクリーム。「ショコラいちごソフト」はワッフルコーンを使用し、パリッパリととろ~りの食感が異なる2種類のベルギーチョコソースを使用。クラッシュしたローストピスタチオとアーモンドでデコレ―ションしたリッチなソフトクリームだ。
「いちごみるくソフト」「いちごみるくミックスソフト」は250円。「ショコラいちごソフト」は330円。「得盛いちごみるくソフト」は350円。同ミックスソフトもある。すべて本体価格。
1日から順次発売。15日までに全国発売する。
東京・銀座のフルーツコース専門店「フルーツサロン」で、2日から冬を彩る旬のいちごを使用したフルーツコースが始まった。密にならない完全予約制の空間で、友達や家族とゆったり贅沢なひとときを過ごせそう。
旬の果物を“フルコース”で味わう新感覚のフルーツ専門店「フルーツサロン」では、シーズン毎にさまざまな果物たちが登場し、フルコースを通して季節の移ろいを楽しめる。素材の美味しさを最大限引き出しつつ、栄養を効果的に摂れるようなメニューづくりが特徴で、美容と健康にも配慮されているのがうれしいところ。12月は、今が旬の「いちご」に華やかな香りの「ハーブ」を数種類使用した異色のコラボレーションが登場し、専門店ならではの多彩な美味しさが楽しめる。
橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)とグルメいちご館前田がコラボレーションした「橘イチゴ(たちばないちご)」が販売される。
今回の取り組みは、橘が2020年3月に発売した木戸泉酒造(千葉県)とのコラボ酒「afs橘」がきっかけ。その酒米造りを橘が所属するLDH JAPANのグループ会社であるLDH farmで行ったことで、イチゴ農家との出会いがあり、今回のコラボレーションにつながったという。
グルメいちご館前田は、練乳不要の甘さ、残留農薬ゼロの安全性、プライベートエリア制で時間無制限など、これまでのイチゴ狩りの常識を覆す注目の存在だ。
橘は「大好きな日本酒もいわゆる農産加工品。まだまだ学びの途上ではありますが、これまで日本酒を介して多少なりとも培ってきた経験を微力でも第一次産業の発展に活かすことができないかと考えています。望めるならば農業に関する知識や作業の大変さをともに学ばせていただきながら、未来の農業や日本の活性化のために一緒に歩んでいきたい」と、話している。
「橘イチゴ」の販売は2020年12月中旬~2021年4月中旬までの予定。現在、LDH farmの公式ECサイトにて予約を受け付けている。
イチゴのシーズン真っ只中。イチゴを使ったスイーツブッフェや、人気パティスリーのイチゴスイーツ、市販のお菓子にも期間限定のイチゴフレーバーが勢ぞろい。そんなイチゴづくしの中で人目を引くのはやはり、有名ブランドイチゴを使用した商品だ。
農林水産省の「品種登録/出願データ」によると2018年度現在、全国で登録されている品種は298種。そのうち生産維持されているのは165種とのこと。全国の作付け面積トップスリーは「とちおとめ」「あまおう」「さがほのか」だが、近年「スカイベリー」や「きらぴ香」といった新顔ブランドの勢いも増している。そんな“イチゴ戦国時代”に昨年秋、また新たな注目のブランドが登場した。その名も「いちごさん」。佐賀県から「さがほのか」以来20年ぶりに生まれた期待の星だ。昨年の大阪市場では贈答用の「いちごさん」が15万3000円=1粒1万円という高値で落札されたり、東京でも「いちごさん」を使ったスイーツを提供する期間限定イベントが開催され、早くも話題を呼んでいる。