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JO1、最新シングルがハーフミリオン超でイベント! メンバー&ファンらとわちゃわちゃ

2024.10.21 Vol.Web Original


 グローバルボーイズグループのJO1がハーフミリオン超えの大ヒットを記録中のシングル『WHERE DO WE GO』のリリース記念イベント『JO1 9TH SINGLE “WHERE DO WE GO“PREMIUM SHOWCASE「Where you wanna go」』を、10月21日、立川ステージガーデンにて開催した。イベントは、ライブパフォーマンスあり、わちゃわちゃトークコーナーあり、サプライズもありの観客と共に大いに盛り上がった。

 客席の胸の高鳴りが最高潮に達した瞬間、イベント開始時刻にステージにメンバーが登場。真っ赤なステージライトに照らされながら、『WHERE DO WE GO』で華やかにイベントをキックオフ! 掛け声のタイミングもぴったりで、開始直後からJO1とJAMは素晴らしい一体感を見せた。

 1曲目のライブパフォーマンスを終えるとMCにサッシャを迎え、トークコーナーへ。サッシャから指名を受けた白岩瑠姫は最初天然っぷりを披露していたが、「『WHERE DO WE GO』で自信が持てるようになりましたか?」と深掘りされ、「その通りだと思います。韓国語とか難しかったです。特に(佐藤)景瑚や豆(豆原一成)が苦戦していましたよ」とコメント。『WHERE DO WE GO』の感想について佐藤景瑚にも質問が及ぶと「踊りが今までと違って難しかったです。特に『ICY』の踊りは人間味を捨てました(笑)。難しくてみんな苦戦してすごく練習しました」と振り返った。

 メンバーの私物当て対決も開催。今回は與那城奨、佐藤景瑚、金城碧海、木全翔也、豆原一成は「チームJ」に、川尻蓮、川西拓実、鶴坊汐恩、大平祥生、河野純喜、白岩瑠姫は「チームO」の2チームに別れ対決することになった。チームJが「このエコバッグは純喜くんのです」と相手チームの私物を推理したが、正解の持ち主は川西。高校時代から愛用しているヘアカット用のハサミを河野が披露すると、元美容師の佐藤がそのハサミを片手に「いいハサミですね」とにっこり。今回はチームOが全問正解で勝利となり、負けたチームJは罰ゲームとして激スッパドリンクを全員で一斉に飲むことになった。また、10月25日に誕生日を迎える與那城にサプライズを実施! 大勢とファンとメンバーに祝われた與那城は「もうすぐ29歳になるんですけど、一番元気だし、一番筋肉あるし、一番かっこいいと思ってるので、これからもよろしくお願いします!」と元気よく挨拶。バースデーケーキを食べた與那城は「めちゃくちゃ美味い!」と幸せそうな笑顔を見せていた。

 ライブステージでは、『ICY』でセクシーかつクールな魅力を放出。先程のトークコーナーとは雰囲気をガラリと変え、JAMはそのギャップに悶絶していた。鶴坊が「次が最後の曲なんですけど」と口にすると「えー!?」と客席から悲しむ声が続出。惜しまれながらも、川西、木全、金城がメインキャストを務めた映画『逃走中 THE MOVIE』の主題歌の『Believe in You』で横一列に並び、会場の奥の奥まで歌声を届ける11人。心のこもった美声と最後の「大好きです」という言葉に客席は思わず感極まった。歌唱後、與那城はもうすぐ29歳を迎えるということで「今日は焼肉行きます!」と宣言。最後の最後まで11人でわちゃわちゃしながらステージを去った。

 しかし、11人がステージを去った直後から「JO1」を呼ぶ声が絶えず、しばらくすると舞台袖から「は〜い?呼んだ?」とひょっこり。1人ずつJAMへのメッセージで会場を温めると『Maybe Next Time』を披露。JO1とJAMだけの特別な時間はあっという間に幕を閉じた。

 コメントは以下の通り。

ASTROのYOON SAN-HA「成長してまた来ます」自身初のソロファンコンサートで日本公演

2024.09.19 Vol.Web Original

 韓国の人気ボーイズグループ、ASTROのYOON SAN-HA(以下、ユンサナ)が、自身初となるソロファンコンサート『2024 YOON SAN-HA FANCON [Dusk Till Dawn] in Japan』を9月14・15日にNHK大阪ホール、17・18日に大宮ソニックシティで開催した。コンサートでは、8月に韓国でリリースした初のソロミニアルバム『DUSK』の全曲に加え、新旧のJ-POPのカバー曲やASTROの曲など計10曲を生バンドを従えて熱唱した。

 メンバーが音楽だけでなく、演技やソロ活動でも活躍しているASTRO。ユンサナも2024年は2月と7月に日本でミュージカル『愛の不時着』で主演を務め、ドラマ『家族×メロ』(韓国で放送)に出演するなど演技面でも大活躍。音楽面では、3月に日韓で小劇場コンサート『YOON SAN-HA SANiGHT Project #1 – 願い』を成功させ、8月6日に、デビュー8年目にして初となるソロミニアルバム『DUSK』をリリースし、この初ファンコンに臨んだ。本稿では9月17日の大宮公演の模様をレポートする。

 生バンドの奏でるゆったりとしたサウンドに乗って、スツールに座ったYOON SAN-HAが柔らかな歌声で会場を包み込んだ「キツネ星」でファンコンは開幕。「ソロデビューしたYOON SAN-HAです」と自己紹介して会場を沸かせると、『DUSK』に収録されたこの曲を「僕の声とサウンドで温かさを感じてほしくて、作詞・作曲した曲です」と説明した。

THE RAMPAGE、100+7で夏の思い出作り! 吉野北人「最高の夏にして」武知海青は競泳女子の白井璃緒にエール

2024.08.04 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEが8月4日、都内で行われたイベント『THE RAMPAGE 夏祭り presented by Colantotte』に出席した。イベントにはメンバーの陣、RIKU、川村壱馬、吉野北人、浦川翔平、藤原樹、武知海青が登壇。抽選で選ばれた100人のファンの前にこの日だけの特別なトークセッションやかき氷対決などを繰り広げた。

 

PSYCHIC FEVER「めっちゃ『BAKU BAKU』した」 新曲披露&ファンとTikTok撮影でリリイベキックオフ

2023.03.26 Vol.Web Original

 EXILE TRIBEの7人組グループ、PSYCHIC FEVERが25日、千葉・イオンモール幕張新都心のグランドスクエアでファーストEP『PSYCHIC FILE Ⅰ』(5月17日発売)のリリースイベントをキックオフした。あいにくの天候だったが、タイでの武者修行を経て新たなスタートを切る、PSYCHIC FEVERを見守ろうと多くのファンが集まり、お気に入りのメンバーの名前やイラストをあしらったボードを掲げながら声援を送った。

 メンバーは、そろそろ日も暮れようかというタイミングで登場。歓声や「おかえり!」という声がかけられるなかステージにあがると「こんばんはー!」と笑顔で手を振って、ファンに感謝した。

4月22日“地球の日 Earth Day”を考える 【寺尾聖一郎の「SDGsなライフシフト」】

2021.05.05 Vol.Web Original

 

 このコラムでは、国内外のSDGsの最新情報を元に、17のSDGsのカテゴリーから毎回スポットを当て、教育、ライフスタイル、ビジネスなど“日本一わかりやすいSDGsコラム”を目指して連載させていただいています。

 

 こんにちは、緊急事態宣言下の東京で実施された『Earth Day Tokyo 2021』のレポートを機に4月22日の“地球の日”について考えてみたいと思います。

 

Earth Dayの歴史

 アースデーは1970年アメリカのG・ネルソン上院議員が、4月22日を”地球の日”と宣言してその歴史が始まりました。70年代の学生運動が盛んだった時代に、いち早く環境問題をテーマに掲げて関心をもってもらうためのイベントとして始まりましたが、ベトナム戦争などの反戦活動と共に、瞬く間に広がって2000万人以上が参加。当時のアメリカでは最大級のイベントとなりました。


「青い地球」に気が付いたのは50年前

 人類が初めて地球の姿形を見たのは1968年12月24日。アポロ8号の宇宙飛行士が月から「青い地球」の姿を撮影したのです。「地球は青かった。」その影響から、2年後にEarth Dayが発足、その行動は個人に委ねられて誰もが自分でできる方法で「環境を守る運動」がスタートしたのです。

 

1992年の国連環境開発会議で「サスティナブル」が世界が発信

 1972年「Only One Earth(かけがえのない地球)」をスローガンに、環境に関する世界初の国連会議「国連人間環境会議」が開催されました。それから20年後の1992年に約180カ国が参加してブラジルのリオ・デ・ジャネイロで開催された「国連環境開発会議(地球サミット)」では「サステナブル・ディベロップメント(持続可能な開発)」の理念が掲げられ、はじめて「サスティナブル」という言葉が、環境問題のキーワードとなったのです。このサミットから気候変動枠組み条約、生物多様性条約が生まれ、世界の環境政策に大きな影響を与えてきています。

12歳の少女の伝説のスピーチに世界が注目した瞬間

 このリオ・デ・ジャネイロの地球サミットでは大きな出来事が起こりました。カナダに住むセヴァン・カリス=スズキという12歳の少女が、「私にも話をさせてほしい」と飛び入り参加し、各国の首脳が集まる前で「どうやって治すのか分からないものを壊しつづけるのはもうやめてほしい」と投げかけ、スタンディングオベーションを受けた様子が世界に発信されたのです。この事実は多くの日本人の若者にもネットを通じて共有され、持続可能な地球という概念が根付き始めたのです。

出典:国連広報センター

 

27年後、16歳のグレタ・トゥーンベリさんが大人を叱責

2年ほど前に話題になったスウェーデンの環境活動家グレタ・トゥーンベリさん(16)は2019年9月23日ニューヨークで開かれた国連気候行動サミットに出席し、地球温暖化に本気で取り組んでいない大人たちを叱責したことは記憶に新しいと思います。ここでは世界のリーダーを前に温暖化解決のための具体的な行動を取らない大人に強く訴えました。

46億才の地球が壊れかけている

 地球が誕生して46億年。なのに、人間はこのたった100年でこの地球の寿命を縮めてきた言われています。そしてそのことに気づいて、行動を起こしたのはまだ50年。日本では20年しかたっていません。SDGsが国連で掲げられたのは2015年。その目標達成のための行動期間は2016年~2030年の15年間しかないのですから、国やNGOだけでなく、この地球に住む個人全員がこの危機的な事実について日常化して取り組む必要があると、Earth Day(地球の日)に改めて考えた日でした。

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