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井上咲楽「3歳のころ沼に足を取られて…」愛猫に救われたエピソード

2024.04.04 Vol.web original

 

 タレントの井上咲楽が4日、有明・東京ビッグサイトにて行われた第9回インターペットアワード授賞式に登壇。愛猫家ならではのエピソードを披露した。

 日本最大級のペットイベント「インターペット」が実施する、「ペットがいる豊かで理想的な暮らし」を楽しむ著名人へ贈るアワード。9回目となる今年は著名人枠で井上咲楽、功労者枠で赤坂動物病院の柴内裕子名誉院長が受賞した。

 実家では「ソイ(豆)」「みそ」「ねじ」と名付けた猫を飼っているという井上は「ずっと猫がそばにいる人生。こんな賞を頂いて私自身もうれしいんですが、実家の猫たちが受賞したような気持ちでとてもうれしいです」と喜び「私は月に1回は実家に帰って猫と戯れているんですけど今度帰ったときには祝勝会を上げたいです」と笑顔。

「ソイ」ちゃんと「みそ」ちゃんは、自身が発酵食健康アドバイザーの資格を持つほどの発酵食品好きであることから名付けたといい「あまり聞いたことがない名前なのも気に入ってます」とにっこり。

 一番懐いているというソイちゃんは「モフモフのパジャマを着ているとフミフミしに来てくれるので、フミフミしてくれそうなパジャマを選んでいます(笑)」とデレデレ。

 ペットに助けられたエピソードを聞かれると「3歳くらいのときに、雨の後に沼のようになったところで足を取られて動けなくなっていたところを、当時飼っていた猫がお母さんたちを呼んできてくれたんです。私自身は覚えていないんですけど、映像が残っていて」というエピソードを披露。

 またこの日は「ずっと飼ってみたいと思っていた」というヤモリ「ヒョウモントカゲモドキ」と対面し大感激していた。

 日本最大級のペットイベント「第13回 インターペット ~人とペットの豊かな暮らしフェア~」は4月5~7日まで東京ビッグサイトにて一般公開。ペット入場可。

井上咲楽、あこがれのヒョウモントカゲモドキを抱っこ「一緒に暮らしたい」

2024.04.04 Vol.web original

 

 タレントの井上咲楽が4日、有明・東京ビッグサイトにて行われた第9回インターペットアワード授賞式に登壇。あこがれの“ヤモリ”との対面に感激した。

 日本最大級のペットイベント「インターペット」が実施する、「ペットがいる豊かで理想的な暮らし」を楽しむ著名人へ贈るアワード。9回目となる今年は著名人枠で井上咲楽、功労者枠で赤坂動物病院の柴内裕子名誉院長が受賞した。

「私は月に1回は実家に帰って猫と戯れているんですけど今度帰ったときには猫たちと祝勝会を上げたいです」と受賞を喜んだ井上。

 これまでに「猫とハリネズミとカブトムシとか、アリやダンゴムシ、ザリガニも飼ってました」という動物好きの井上。この日は、以前から飼ってみたいと思っていたという小さなヤモリ「ヒョウモントカゲモドキ」が登場。

 もともとヘビなども大好きと言い「かわいい~」とデレデレの井上。抱っこさせもらうと「サラッとしてもちもち」と肌ざわりも堪能。飼うときの注意点などを聞き「一緒に暮らしたくなりました。(名づけるなら)キリンちゃん、がいいです」と飼いたい気持ちがさらに高まってしまった様子。

 イベント後の囲み取材では「一人暮らしをしているとペットを飼いたくなる。一時期は、食虫植物を。ちょっと植物だとペット感が足りないな、と。でもセンサー部分を触っていたらすぐ枯れてしまいました」と苦笑していた。

 

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